カラー対応のE Ink電子ペーパーディスプレイを搭載したAndroidタブレット「Boox Nova 3 Color」を辛口レビュー2021.03.20 22:0044,221 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) 実用レベルに追いついてない? 目に優しく、屋外など明るいところでも見やすいと評判な電子ペーパー。白黒の読書端末としては最適であっても、やはり人は多くを求めてしまうものです。最近では、E Inkからカラー表示に対応した電子ペーパーディスプレイが次々と提供されており、気になっているギズ読者の皆さまも少なくないのでは? 新たにAndroidタブレットへ、カラー対応のE Inkディスプレイを採用した「Boox Nova 3 Color」を、米GizmodoのAndrew Liszewski記者が、早速入手してレビューしてくれていますよ。
SKT株式会社が中国のOnyx International製のE-ink搭載Androidタブレット「Boox Max3」を発売しました。SKT株式会社は自らを「E-Ink製品の専門店」と称し、Booxシリーズを始め、「Dasung Paperlike Pro Touch(E-inkを搭載するPC用モニター)」など、様々なE-ink製品を取り扱っています。 1.スペック OS: Android 9.0 ※Google Playあり CPU: Qualcomn Octa-core 2.0GHz RAM: 4GB(LPDDR3) ストレージ: 64GB eMMC ※SD、microSDカードリーダーなし ディスプレイ: 13.3インチE-ink(2,200 × 1,650)207dpi ※16階調グレーススケール ※リフレッシュ技術:Regal ※静電容量方式タッチ ※フロントライト無し ※ワ
PRESS RELEASE 2018年12月18日 富士通クライアントコンピューティング株式会社 膨大な資料をこの一冊に 手書きができる、ペーパーレスノート「電子ペーパー」、 本日から販売開始 富士通クライアントコンピューティング株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:齋藤 邦彰、以下FCCL)は、文房具市場の新商品として「電子ペーパー」を富士通ショッピングサイト「WEB MART」にて、2018年12月18日(火)より販売を開始します。 個人向けパソコンの開発・販売を長年手掛けてきたノウハウを活かし、新しい市場においてもビジネスパーソンのワークスタイルをより快適にする価値提案をしてまいります。 「電子ペーパー」について 本商品は、「手書きができる、ペーパーレスノート」をコンセプトに誕生した、次世代の文房具です。薄く、軽い本体に、紙の書き心地で自由に手書きができる、メモ、ノート、ス
台湾E Ink Holdingsの日本法人であるE Ink Japanは「CEATEC JAPAN 2018」(2018年10月16~19日、幕張メッセ)に出展し、3万2000色表示が可能なカラー電子ペーパーを日本で初めて披露した。展示品は13.3型と32型の2種類。このうち13.3型は、2019年第1四半期の量産開始を予定している。 カラーフィルターを使わず、明るい表示 今回展示したカラー電子ペーパーは、カラーフィルターを使わないようにして、表示を明るくしたのが特徴である。以前は電子書籍端末などに使われている白黒表示の電子ペーパーにカラーフィルターを重ねることでカラー表示を実現していたが、今回の展示品は4色の粒子の移動によってカラー表示を実現する。白、イエロー、マゼンタ、シアンの4色の粒子を使う。 表示色は、どの色の粒子をディスプレー表面に移動させるかによって決める。また、ディスプレー表
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