iOSではローカライズする方法が幾つかあります。 Localizable.stringsを使う 対応したい言語ごとに、ローカライズファイルを準備してプログラム側から文言を設定する方法です。 この方法の欠点はStoryboard上のボタンやラベルに対してローカライズを適用するにあたって、全てオブジェクトにIBOutletでViewControllerと接続する必要があります。 ローカライズの為だけにIBOutletを設定するのが何とも。 Storyboardを対応するローカライズ毎に準備する こうすれば、IBOuteletを接続する必要もなくなります。しかし、Storyboardを分けているため、レイアウトの変更、ボタンやラベルの追加などが発生した場合に、対応する全てのStoryboardに同じ作業を行う必要がありました。何とも。 Storyboardの文言だけをローカライズする 今回紹介す
