最近何をやっていたかというと、タイトルの通り、Pathtraqというサービス、iPhoneアプリを作っていた。どんなサービスかと聞かれるとLifeLogというのが一番適切だと思うけど、LifeLogにも種類があって、これは位置情報を記録して検索するサービスになる。 https://pathtraq.tagomor.is/ PathtraqApp Satoshi TagomoriProductivityFreeapps.apple.com どういうためのものかというと、普段生活したりどこかに行ったりして、以下のようなことが気になる方向けです。 この場所/店/街、最後に来たのいつだっけ? 前に飲みにいってふらっと入ったあの店、どこにあった何ていう店だっけ? 前にあそこからあっちに移動したとき、どのくらい時間かかったっけ? なんかさあ、この程度のこと、全部記録とってあれば簡単にわかるはずなんだけ
2023年2月に惜しまれながらサービスを終了した位置情報共有アプリ「Zenly(ゼンリー)」。その後、さまざまな代替アプリが注目を集めましたが、Applivが行った調査によると「NauNau」「GHOST」「友どこ」などを抑え、見事人気No.1になったのは「whoo(フー)」でした。 そこで今回は、人気の位置情報共有アプリ「whoo」を筆者が実際に利用し、家族間でどのように使えば役立つのか調査してみました。 ポストZenlyとして人気No.1になった位置情報共有アプリ「whoo」って何? 友だちや家族と手軽にGPSの位置情報を共有できる便利なアプリ「Zenly(ゼンリー)」。 Zenlyを利用してお互いの位置情報を共有すれば、親が子どもの現在地を確認したり、友だちとの待ち合わせなどで、いちいちLINEを使って「今どこにいるの?」といったやり取りをしなくて済むのが、とっても便利でした。 その
Android / iOS 版「Google マップ」アプリで登山ルートを表示可能に 登山開始地点と終了地点の登山ルートと共にトイレの場所やその他の登山に役立つ情報が表示 まずは米国国立公園から提供開始され今後数か月以内には世界中の山で展開予定 Google は 2023 年 4 月 11 日(火)、地図サービス「Google マップ」の Android / iOS 版アプリに提供する新機能を発表しました。 今回発表された Android / iOS 版「Google マップ」アプリの新機能は、登山ルート表示機能です。例えば[~山 登山]などと Android / iOS 版「Google マップ」アプリで検索した場合に、登山開始地点と終了地点の登山ルートと共に、トイレの場所などのルート上のスポットが表示されます。 またスポットのコミュニティに投稿されるレビューや写真も表示され、登山の種類
名古屋支社所属。新しい技術・怪しいデバイス・GISが好き。名古屋から影響力のある開発チームを作って発信していくのを目標としている どうも名古屋支社の北河です。 普段はアジャイルな日々で情報発信をしていますが、今回はいつもと趣向を変えて位置情報に関係する話をしたいと思います。 位置情報は私が所属している名古屋技術4課が得意とする「みまもりサービス」で必須な技術要素です。そんな位置情報を扱ううえで知らないと背筋がゾッとする怖い話をしたいと思います。 位置情報でハマる測地系問題 位置情報を使ったみまもりを実現する場合、大抵は地図にプロットしますよね? そんな地図にプロットする時に意識しないといけないのが測地系です。 測地系って聞いて何を思い浮かべますか?おそらく大半の方が “何それ?” ってなると思います。 でも、位置情報を扱う時はちゃんと意識しないと下図のようなパチンコガンダム駅が生まれちゃう
視覚に障害がある人は外出する際、白いつえを突き周りの障害物を確認しながら歩く。それでも分かるのは数歩先まで。通い慣れた道でも不安がつきない。視覚障害者の外出をサポートしようと、人工知能(AI)で周囲を検知し、音声で知らせる道案内アプリを北九州市のベンチャー企業「コンピュータサイエンス研究所」が開発している。今春から無償でのアプリ提供を目指し、改良を重ねる。実用化に向けて各地で実証実験を実施し、利用者からの評価も上々だ。 社長は地図大手ゼンリン(北九州市)で副社長を務めた林秀美さん(71)。最終的な目標は「盲導犬の代わりになるロボットの開発」という。(共同通信=吉岡駿) ▽スマホ通じてAIが障害物検知 北九州市で1月上旬、視覚障害を持つ妹尾真由美さん(48)にアプリを利用してもらった。ケースに入れたスマートフォンを首からぶら下げ、進行方向にカメラを向けておく。「50メートル先を右方向です」。
日本で現在よく使われている登山用地図アプリのリリース歴をまとめました。海外の地図アプリについては全然知らないので扱わず、日本史としました。 スマホ用登山地図アプリのリリース順2005年10月 ヤマレコWebサイト開始(Web) 2009年12月 地図ロイド(Android) 日本初のオフライン地図アプリ 2010年 1月 YamaNavi(Android) 地図切り出し型オフライン地図アプリ 2010年10月 DIY GPS(iPhone) 拙作 iPhone初のオフライン地図アプリ 2010年10月 やまちず(iPhone) iPhone初のタイル型オフライン地図アプリ 2011年 1月 FieldAccess(iPhone) オーパーツ級の地図エンジンと優れたUI 2012年 5月 山と高原地図アプリ(iPhone) まさかの昭文社がアプリに参入 2012年 7月 ヤマケイ登山地図ビュ
AI研究団体のOpenAIが開発した「Whisper」は非常に高い精度で録音から文字起こしを行うAIモデルで、オープンソースで無料公開されています。エンジニアのロバー・ダム氏が自身のブログで、毎日スマートフォンに行動を逐一吹き込み、その録音をWhisperで文字起こしすることで「全自動口述日記」を残すことができるシステムを試した結果について報告しています。 I record myself on audio 24x7 and use an AI to process the information. Is this the future? https://roberdam.com/en/wisper.html ダム氏が全自動口述日記を思いついたのは、以前から「1TB超えのストレージを内蔵したスマートフォンが登場すれば、24時間365日録音し続けることが可能なのではないか」と考えていたことから
2019年に若者の間で何が流行したか。筆者が推すのはスマホアプリ「Zenly(ゼンリー)」だ。利用者が急増しただけでなく、世代間ギャップを強く感じる超個性的なサービスだからである。 マイナビが運営する10代女子向け総合メディアの「マイナビティーンズ」は、2019年11月25日に発表した「2019年ティーンが選ぶトレンドランキング」で「流行ったモノ」の5位にZenlyを挙げている。 Zenlyは友達同士で位置情報を公開し合うスマホアプリだ。日本で本格的に流行したのは2019年に入ってからだが、登場したのはもう少し前。2015年にフランスのゼンリー(Zenly)がリリースした。2017年に写真共有アプリ「Snapchat」を運営する米スナップ(Snap)がゼンリーを買収し、現在は同社の傘下になっている。 Zenlyを起動すると地図が表示される。地図上には自分の位置と、つながっている友達の位置、
OPPOが日本市場に初めて発売するタブレット端末として、10.2インチのOPPO Pad Airの販売を開始した。厚みは6.9ミリ、重さは440グラムの薄型軽量端末だ。 10.3型画面の解像度は2,000×1,200ドットで、ちょっと珍しい5:3の縦横比だ。短辺が16:9よりちょっと長く、16:10よりちょっと短い。計算すると16:9.6になる。 ちょっと珍しい縦横比5:3のOPPO Pad Air。スマホよりは格段に大きく、表示が見やすい 大画面の情報端末として十分使えるタブレット プロセッサーがQualcomm Snapdragon 680で4GBメモリ、ストレージが64GBというスペックは、決して爆速とはいえないが、タブレットとして普通に使う分にはそう困らないだろう。 ヘビーなゲームのことは考えない方がいい。それよりも、文字の多い画面を何気にスクロールさせたときに、たぶん、リフレッシ
駅構内に設置されたタグを読み込んで案内を聴く視覚障害者ら=神戸市中央区で2022年3月24日午後2時48分、山本真也撮影 タグやQRコードを読み込むと、経路を音声で案内するアプリが注目されている。街頭や施設でのピンポイントの誘導が可能で、スマホを利用する視覚障害者の力強い味方になりそうだ。 神戸市中央区の三宮地区では、点字ブロック近くや駅の案内板にカラフルなタグ(縦横21センチ)が掲示されている。無料アプリをダウンロードしたスマホのカメラがとらえると、「右方向、2メートル先に上り階段」などと音声案内が流れる。 ピンク、青、黄、黒の4色の正方形25個を組み合わせたタグは、点字ブロックの情報を補う役割がある。2017年にスペインで開発されたアプリ「ナビレンス」で、神戸市のNPO「アイ・コラボレーション神戸」は、市から200万円の助成を受けて、2021年12月から市内の駅周辺など約200カ所に設
8/10に遭難し、捜索が行われていた男性を無事発見することができました。 峰越峠-烏帽子岳-五勇-林道終点-1678ピーク付近の捜索という計画で入山。 今回一緒になったPTはバリバリのトレイルランナー2名。長距離の工程に若干の不安を抱く。 林道終点から未捜索の範囲だったので、林道周辺から呼びかけを始める。 谷、山両方に気を配り、「おーーい」との呼びかけ、ホイッスルのコールを行いながら国見岳方面へ。 林道上に水が流れている箇所があったので入り口を捜索するも居らず。 崩落している林道を注意しながら進む。2次遭難は絶対に避けなければ。1ヶ所ロープを出した。 1時間ほど荒れた林道を進むと、カーブの向こうから声がした。 我々「おーーい」 ??「おーーーい!!」 我々(めちゃくちゃでかい声だな。別の捜索隊が入ってたか?) 我々「捜索の方ですかー?」 ??「助けて下さーーーい!!!」 我々「今行きます!
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