前回のX68000に引き続き、PC-8801エミュレータを動かしてみた! 前回のブログと同じようなタイトルにして、ブログを活性化させようって魂胆がミエミエだ!(^^) XM8 動かしているエミュレータはPI氏作のXM8だ。 XM8 ありがたい事にソース含めて公開してくださっている。 SDL対応が中心となっているおかげで、WindowsでもAndroidでもSDLを入れたら動くっぽい。 もしかしてMacでもSDL入れたら動くかも??(試してないけど)。 Source/README-BUILD.txtに基づき、Linux on DM250でビルドをする。 コンパイラのバージョン違いで、許されない表記箇所がいくつかあるので、そこは修正が必要。unsignedの配列に負の数が入ってるとか、些細な表記だ。 さくっと直してしまおう(^^) 動かしてみた感じ ↓動いてる状態はこんな感じ。 ポメラでPC-
「風が吹けば桶屋が儲かる」は江戸時代から伝わる言い回しで、一見、何の関係も無さそうなところにまで影響が及ぶ事例や、そのために使われる無理なこじつけを批判するような場面で使います。 元々の意味としては「風が吹けば土埃がたつ、すると土埃が目に入って目を病む人が増える、目を病む人の生業は三味線の師匠が多いから三味線が売れる、三味線には猫の皮を貼るから猫が狩られる、狩られて猫が少なくなると鼠が増える、鼠が増えると桶などが齧られる、ゆえに仕事が増えて桶屋が儲かる」という連鎖だそうです。まぁ、これは笑い話レベルのこじつけですが、最近、これに類したトラブルを経験したので紹介してみましょう。 mate-calcのSeg.fault ある日「mate-calcが動かなくなった」という報告が届きました。"mate-calc"はMateデスクトップ環境で開発されている電卓ツールで、一見すると単純な電卓なものの、
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