人生を変えるノートの話だ。20代後半のこと、コクヨトップの黒田英邦さんは360度評価で部下から痛烈なコメントをもらってしまう。「英邦さんは、数字に弱いです」。ショックを受けた黒田さんだが、当時の社外取締役に「たいていの経営者はそうですよ。ノートに『面グラフ』を書いてみたらどうか」と勧められる。その後、一生の付き合いとなる「面グラフ」とは一体いかなるものか――。 いつでもどこでも「A3の方眼ノート」を持ち歩く 平日、7時半から8時には出社することが多いです。そこから始業までの1時間から1時間半は一人きりの集中タイム。買ってきたコーヒーを飲みながら、今日1日やるべき仕事の準備をします。次に、1週間、1カ月、3カ月それぞれのスパンで達成すべき目標やタスクを確認します。 僕はもともと1日24時間を緻密に管理するタイプではありません。ただ唯一、欠かせないのがこの朝のルーティンです。経営者の役目を果た
学習管理アプリ「Studyplus」運営のスタディプラスは7月19日、学習管理アプリ「Studyplus」上で中高生を対象にPFUと共同で実施した「勉強時の『デジタル』と『紙』の使い分けに関するアンケート調査」の結果をまとめたレポートを公開した。 勉強時の「スクショ」活用は、過去経験も含めると9割超え(Studyplusトレンド研究所調べ) このレポートは5月31日〜6月5日、中高生2,967名(中学1年生60名、中学2年生187名、中学3年生428名、高校1年生521名、高校2年生649名、高校3年生1107名、それ以外15名)を対象に、学習管理アプリ「Studyplus」上で実施したアンケート調査の結果に基づく。アプリユーザーを通じてトレンドを研究する「Studyplusトレンド研究所」による調査となる。 学校に学習用端末があるか尋ねたところ、個人専用の学習用端末が全体的に普及していた
中高生が感じる「紙教材」「デジタル教材」のメリット・デメリット ・紙教材のメリットは「メモを取りやすい」「間違いに気づきやすい」「暗記しやすい」など、勉強の進めやすさを挙げる声が多数。デメリットには、「教材が重い」「勉強する場所を選ぶ」等の意見が挙がる。 ・デジタル教材は、映像・音声の理解しやすさ、場所を選ばず勉強できることがメリット。「学習と関係のないことをしてしまう」「目が疲れる」「充電が面倒」など、デジタルならではの短所がデメリット。 ◆本調査の概要 調査対象 : 全国の「Studyplus」ユーザー(中学生・高校生) 回答者 : 2,967名 調査方法 : 学習管理アプリ「Studyplus」上でアンケート回答を依頼し、オンラインで回答を回収。 調査時期 : 2023年5月31日〜6月5日 ※回答者属性(学年) 中学1年生60名、中学2年生187名、中学3年生428名、高
いろいろなことがスマホに集約されているような気がするが、ビジネスシーンにおいては「紙媒体」である手帳を利用している人も多いのではないだろうか。「はたらく人の手帳と紛失に関する実態調査」を実施した結果、手帳を利用している人の85.2%もの人が手帳をなくしたくないと、重要度が高いことがわかった。その理由は、スケジュール管理や取引先の人の情報など、仕事をする上での重要な情報がつまっているからのようだ。
汗ばむような日差しの下、日傘を差してサングラス越しにコースを見つめる金田。ツアー3勝目へ好発進した(撮影・戸加里真司) パナソニックオープンレディース第1日(28日、千葉・浜野GC=6656ヤード、パー72)ツアー通算2勝の金田久美子(33)=スタンレー電気=が3バーディー、ボギーなしの69で回り、首位に2打差の6位と好スタートを切った。3週前から書き始めた〝ゴルフノート〟の効果で、今季初優勝を狙う。28日に36歳の誕生日を迎えた吉田弓美子(アマノ)、川岸史果(28)=加賀電子=が5アンダーの67で首位に並んだ。 1番ホール ティーショットを放つ金田久美子=千葉県市原市の浜野ゴルフクラブ(撮影・戸加里真司)春の陽気に映える水色のウエアに身を包んだキンクミが、今季最高の6位発進。好調な滑り出しに金田は、上機嫌で一日を振り返った。 「今年は初日がいいスコアで回れていないので、ノーボギーでよかっ
ゴルフノート効果 金田久美子が69で好発進「それなりに良いゴルフができた」 パナソニック・オープン
“キンクミノート”効果で、金田久美子が好発進だ。 国内女子ツアー第9戦、パナソニックレディスオープン初日、3バーディー、ノーボギーでプレーした金田は、首位と2打差の6位タイと絶好の位置につけた。 5番パー3で8メートルを沈めて最初のバーディーを奪うと、7番では2.5メートルを決めて2つ目のバーディー。後半は、13番パー3でグリーン左手前から15ヤードのアプローチを、58度でロブショット気味に打って直接カップインさせた。 「初日は出遅れることが多いんですけど、今日はとりあえずすごくよかった。ショットも戻ってきた感じがあるし、なんとなく久しぶりに自信を持ってゴルフできたかな」と、プレーを振り返った。 昨年の樋口久子 三菱電機レディスで11年ぶりのツアー2勝目を挙げ、2023年シーズンに臨んでいる。これまで7試合に出場して5位が1回。そんな中で3週間ほど前から始めているのが、気付いたことをメモす
金田久美子(33=スタンレー電気)が3バーディー、ノーボギーの69で回り、ホールアウト時点で3位につけている。「今年は初日出遅れて。初日にあまりいいスコアで回れていないので、とりあえずすごい良かった。ピンチは最終ホールともう1つくらい。ノーボギーでいいゴルフができていたと思う」と手応えを口にした。 5番パー3で8メートルのパットを沈めてバーディー先行。7番パー4で残り125ヤードからの第2打を約2・5メートルにつけてバーディー。後半に入って、13番パー3で左手前からのアプローチを直接入れてバーディーとした。「わりとショットも戻ってきたかな。久々に自信を持ってゴルフができたかな。ちょっとした感覚なんだけど、打ち込んで雰囲気がつかめた。パターも距離感が合っていた。前半はパターに助けられた感じはありましたね」と振り返った。 3週間前からコンビニで買ったB5のノートに、気づいたことを寝る前などにメ
金田久美子 B5版“キンクミノート”で好発進 就寝前の復習実って首位に2打差6位 2枚 「女子ゴルフ・パナソニックレディース・第1日」(28日、浜野GC=パー72) 金田久美子(33)=スタンレー電気=が3バーディー、ボギーなしの69で回り、首位に2打差の6位と好発進した。67を出した川岸史果、吉田弓美子が首位。永峰咲希、葭葉ルミ、フェービー・ヤオ(台湾)が68で3位に並び、2週連続優勝を目指す神谷そらは70で12位につけた。 “考えるゴルフ”で金田が好スタートを決めた。最終18番。第1打を左へ曲げ第2打で前方の木がスタイミーになったが、右のサブグリーンを狙い、30ヤードのアプローチを1メートルに寄せてパーセーブ。「最後はナイスパーだった」と“金髪”をなびかせた。 浜野名物の強風と手ごわいラフという難しい条件の中、ボギーフリーで回った。5番で8メートルを沈めてバーディーを先行。7番は残り1
ドライヤーで乾かすのはNG 「塗工紙」は対応が異なり… なかなか落ちない麦茶のしみ 「雨でノートを濡らしてしまったら……冷凍してください!」。そう呼びかけるノート会社の投稿に注目が集まりました。よく傘を忘れる記者は、ノートを雨で濡らしてしまい、ドライヤーで乾かしてバリバリになってしまったことも。適切な対処方法を投稿した担当者に聞きました。(withnews編集部・水野梓) お役立ち情報を投稿したのは、創業1930年の大栗紙工(大阪市生野区)のツイッターアカウント(@OGUNO_notebook)です。 新学期になったばかりの4月の金曜日、近畿地方では大降りの雨になりました。 担当者は「ノートを新しくした子も多いなか、濡れたらがっかりしただろうな……と思ったんです。『2日間あれば元に戻るよ』と伝えたくてツイートしました」と話します。 ドライヤーで乾かすのはNG ノートが雨に濡れたり、コップを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く