今日はオット君のライセンス更新のためにFSWに行きました。 曇天のせいか走行車両は少なめ。 最後の枠では、GTの車がテスト走行していました。 やっぱり早いですね（汗） そのあと、近場をドライブ。 映画のロケ地巡りをしました。 まずは御殿場の二岡神社 ここは隠れた名ロケ地です。 黒澤明監督の映画「七人の侍」や「椿三十郎」、 北野武監督の映画「座頭市」、「陰陽師」、NHK大河ドラマ「武蔵」、香取慎吾主演のドラマ「西遊記」と、早々たる面々。 無題 posted by (C)yome この参道はまるでドラマの「トリック」の、謎の村人が出て来そうな雰囲気！ 無題 posted by (C)yome ここの境内にセットを組んで「座頭市」のタップダンスのシーンを撮影したそうです。 （実はこの映画、まともには見た事が無いんです・・汗） そのあとは小山町に戻って、細い山道「林道戦返線」に行きました。 ここは

蓬萊峡 蓬萊峡：白く尖った地形は風化した花崗岩で高さ100m、そのうえの茶色の崖は花崗岩の上に堆積した礫層で厚さ50mに達する[1] 北側から見た座頭谷と蓬萊峡:左の砂防ダムが並んだ地形が座頭谷、これらのダムは1952年に国の事業で完成した[2] 蓬萊峡（ほうらいきょう）は、兵庫県西宮市の六甲山地にある峡谷。瀬戸内海国立公園の指定区域。 蓬萊峡は、六甲山の裏側（北側）を有馬高槻構造線の西に続く六甲断層に沿って西から東へまっすぐ流れる大多田川の上流部、支流の座頭谷川との合流地点より上流の南側にある。破砕された花崗岩がさらに風化を受けて鋸歯状の鋭い岩峰の稜線を見せる峡谷である[3]。断層破砕帯にあたり、地質学では「バッドランド（悪地）」と呼ばれる地形であるが、これほど険しい地形は世界でも特異とされる。 右上の写真にある白い岩は著しく風化した花崗岩であり、その表面は素手で簡単に崩せるほどもろい。

2024年09月20日 外出 (2) カテゴリ：娘の事 愛娘の事です。 娘は丁度20年前、予防接種の副作用で健康被害者となり、寝たきりの状態が続いていますが、 昨日、コロナ発生以来中止されていた外出が5年ぶりに叶いました。 病院の近くで1時間程一緒に過ごしました。 外の風や音に触れて良い刺激になったと思います。 中でも一番嬉しかったのは、目が見えず話す事も出来ない娘の為に図書館で童話を読んで聞かせていた時の表情でした。 それまではボーとして眠そうな顔でいましたが、読み始めた途端、しっかり聞いているよ、というふうな良い顔になりました。 もう一つ久しぶりに出来たことは、口から食べる事が出来ないので家から持って行った葡萄の粒を絞ってむせないようにスプーンで少しずつ口に入れてあげました。 美味しかったかな？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう いいね！0 シェアする 最終更新日 2024年

Part 2: http://www.youtube.com/watch?v=roCxj7777gs This is the documentary I made about Akira Kurosawa for my High School's Senior Project. It briefly discusses Japanese Director Akira Kurosawa's connections with the Western world. It still suffers from some growing pains, but I must move on to other projects. None of the pictures, video, or music contained herein are copyright Kyle For

ＮＨＫ　BSで黒澤明没後１０年特集が４月からやっている。 ９月６日は黒澤の命日（９８年に逝去）ということで、その日放映されたのが「七人の侍」。中二の時に初めて見てから２０回以上見ているが、この映画には飽きない。いつ見ても、どこから見ても面白い。本編放映の翌日、特集番組のひとつとして「こうして七人の侍はつくられた」が放映された。そこで知ったことに加えて、私がこれまで唸ったことを７つにまとめてみた。 １．始めてわかったセリフ ほとんどの台詞は暗唱できる。が、冒頭、野武士が村を俯瞰して、「やるかー、この村も」・・・・「また来るべえ」で去り、隠れていた百姓が村へ戻り、（ワイプ）　野武士の再襲来を伝え聞いた村人全員が話し合うシーンの最初のばあさんのセリフ、「神も仏もねえだよ。年貢だ、粗役（そやく）だ、いくさだ、XXXXXだ、その上、のぶせり（野武士）だ」のXXXXXがいつもわからなかった。「でですけ