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シロクマに関するdodododのブックマーク (7)

  • 『シロクマの屑籠』が「お上品」になった理由というか、そういうの - シロクマの粘土板

    ネットの世界で「老害」として生きるということ - いつか電池がきれるまで リンク先の id:fujipon さんの記事を読んで、いろいろ考えた。というより釣られてしまった。 ただし、fujiponさんが北極に向かって「シロクマ釣れろ、シロクマ釣れろ、シロクマ釣れろー!!」と一釣りテレパシーを送ったとは考えにくいので、たぶん、私が勝手に釣られているだけである。それも良し、全力で釣られようじゃないか。 私が釣られたのは、以下のフレーズだ。 ネットで話題になったサイトが、広告を載せたり、IT関係の会社から「仕事」をもらったりすることによって、なんだかつまらなくなっていくのを、僕は少なからずみてきました。最初は「お金のためじゃなくて、自分がここにいることを知ってほしい」という思いではじめたサイトやブログでも、それが生きる糧になってしまうと、収入が失われることを怖れて、スポンサーに遠慮するようにな

    『シロクマの屑籠』が「お上品」になった理由というか、そういうの - シロクマの粘土板
    dododod
    dododod 2014/03/24
    ”自分が、いつまでも中学生ブロガーのような戯れに興じているというのは、どうなのよ?という思いが、キーボードの手を留め、修辞を書き直させる。”
  • 私がネットで「承認欲求」を使おうと決めた理由 - シロクマの屑籠

    最後に、「承認欲求と私」というか、この言葉に対する個人的な思い出を書いておく。 先日、あるオフ会で、「承認欲求って言葉が広がったのって、シロクマさんが“戦犯”だよねー」と言われた。私はネット上で承認欲求という言葉を使い始めた言いだしっぺではないが、まあ、沢山使っていたのは事実だから、うーん……言わんとしていることはわからなくもない。 「“戦犯”なんて言わないでくださいよ。この言葉が広く使われるようになったのは、私の“功績”じゃないですか。」 「でも、罵倒語として使われるようになっちゃったし」 「それでも私は私なりに、言葉の定義をグリップしようと努力はしてたんですよ。これとか」 “戦犯”という指摘にせよ、“功績”というジョークにせよ、私という一人のブロガーが、「承認欲求」という言葉の流布にどのぐらい影響したのか、正直よくわからない。ただ、私自身、この言葉を使おうと決めるにあたって一種の計算(

    私がネットで「承認欲求」を使おうと決めた理由 - シロクマの屑籠
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    dododod 2014/01/28
    ”「俺の大好物が来たぞ!」”
  • 【読書感想】ロスジェネ心理学 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ロスジェネ心理学―生きづらいこの時代をひも解く 作者: 熊代亨出版社/メーカー: 花伝社発売日: 2012/10メディア: 単行購入: 6人 クリック: 197回この商品を含むブログ (26件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) ロスジェネ世代が得てきたもの、失ったもの、残されているもの。オタク出身、ロスジェネど真ん中の精神科医が放つ渾身の1冊。大人になれない現代人の心理構造を読み解く。 【COI開示】著者(『シロクマの屑篭』のid:p_shirokumaさん)より献していただきました。 著者は、冒頭で、いわゆる「ロスジェネ世代」について、こう定義しています。 1970〜80年代前半にかけて生まれた世代は、有史以来、どの時代の子どもたちよりも物的に恵まれた”飽の時代”に生まれ、育てられてきました。高度成長期は終わっていましたが、それはあくまで大人の世界の話。当時の私達(私

    【読書感想】ロスジェネ心理学 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    dododod
    dododod 2012/11/07
    シロクマ本/”「専門書」と「個人的な思い込みだけで書かれた、わかりやすいだけの世代論」の、ちょうど真ん中を埋めてくれる本だと思います。”
  • Lunatic Prophet Portal- Latest News on Portal | Breaking Stories and Opinion Articles

    Lunatic Prophet Portal - Get latest news on Portal. Read Breaking News on Portal updated and published at www.lunaticprophet.org

    dododod
    dododod 2012/09/11
    ありむー
  • なぜ非モテ論議が衰退していったのか――非モテ同人誌『奇刊クリルタイ』を振り返りながら - シロクマの屑籠

    ※警告!:このタイトルを見て興味が沸かない人には、今日の記事は全くおすすめできません。 なぜ、はてなから「非モテ」の話題が消えたのか - Attribute=51 何も終わっちゃいねえ!何も!言葉だけじゃ終わらねえんだよ! - あままこのブログ 非モテ論壇より一言。 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」 実存は「友達作りのネタ」なんかではない - あままこのブログ 久しぶりに、「非モテ」についての昔話を読んだ。湿った火薬庫にマッチを投げ込んだようなコミュニケーションが行われていて、懐かしく思った。そういえば先日、『月刊宝島』向けと称する非モテ関連のインタビューを受けた。「脱オタサイト」という立場から見た、当時の非モテ論議とその衰退について覚えていることを答えておいた。もし、記事として採用されているなら、いずれ発売されるかもしれない。 それはさておき、リンク先を

    なぜ非モテ論議が衰退していったのか――非モテ同人誌『奇刊クリルタイ』を振り返りながら - シロクマの屑籠
    dododod
    dododod 2012/06/20
    "これに対し、「持てない者」としての非モテはまだ終わってはいない。"
  • 「中身のないラノベ」≠「たいしたことのないラノベ」 - シロクマの屑籠

    お前らって、とりあえずヒロインがいっぱい出てきて、抜きゲーばりに主人公がモテモテでひたすらイチャイチャするだけの中身空っぽなストーリーが読みたいからMF文庫読んでるんじゃないのか? - 主にライトノベルを読むよ^0^/ 上の記事のなかに、作品の出来不出来をもったいない基準で判断している人が混じっているような気がしたので、ちょっと書いておく。 なるほど、『僕は友達が少ない』や『ゼロの使い魔』のような作品は、イージーなキャッキャウフフを愉しんでもらうための、あざといライトノベルには違いない。文章は平易で、文字数も少なめ、小学校高学年でも読みこなせそうな作品だ。 こういった作品を見ると、ちょっと読書をかじった人達(特に、自分はもっと”中身のある”を読んでいると胸を張りたがる人達)は、「中身が空っぽの作品」といったような評価をすることがある。そこまではいい。問題はそこからで「中身が空っぽの作品」

    「中身のないラノベ」≠「たいしたことのないラノベ」 - シロクマの屑籠
    dododod
    dododod 2012/03/01
    ”何を足しても、何を引いても、クオリティが下がる”
  • マニュアルで結婚できますか?ライフハックで友達つくれますか? - シロクマの屑籠

    昨日書いた「コミュニケーションがボトルネックとなった社会」という文章に、twitterで以下のような意見が寄せられていた。 たいていの業務はサービス業でもマニュアル化可能。仕事と関係無い対人関係でも似たようなものだけどマニュアルではなくライフハックなどと呼ばれている。 / コミュニケーションがボトルネックとなった社会 - シロクマの屑籠 URL 2012-02-09 08:58:36 via Hatena 仕事にせよ私生活にせよ、マニュアルとライフハックがあれば大丈夫だ、ということらしい。これを見た時、私は「ああ、これぐらい楽観的になれたらどんなに幸せにだろうか」と嘆息せずにいられなかった。 しかし現実には、マニュアルとライフハックだけでは立ち行かないのが娑婆世界のコミュニケーションである。タイトルにも挙げたが、「なら、マニュアルだけで結婚してみろ、ライフハックだけで友達つくってみろ」と言

    dododod
    dododod 2012/02/09
    ”“その人自身から滲み出る何か”の部分”
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