合成音声ソフト「初音ミク」などを販売するクリプトン・フューチャー・メディアは12月19日、楽曲のクリエイターやファンによる交流を目的に、YouTubeに初音ミクの公式チャンネルを開設したと発表した。初音ミクの公式動画やクリエイターが制作した動画の再生リストなどが掲載される。 また同社では、YouTubeのパートナープログラムに参加しており、YouTubeのコンテンツ管理システムを利用して、クリエイターが制作したコンテンツを含む動画への広告収益の一部を、クリエイターに還元するとしている。
今や音楽シーンにはなくてはならない要素となった「VOCALOID」(ボーカロイド)。初音ミクが発売され、大ブレイクを果たしたのはもう4年前の話になる。初音ミクの曲はCDとして発売されればオリコンにランクイン、カラオケに入れば上位曲を独占。CGのバーチャルライブは数千枚のチケットが即完売と、瞬く間にスターダムを駆け上がっていった。 その背景にいるのは、作曲家である“ボーカロイドプロデューサー”たち(「初音ミクをプロデュースしている」という意味での俗称)、そして、アマプロ不問の投稿(ポスト)ムーブメントを支え、ボカロ文化を育んできたニコニコ動画だ。 今年7月、そんなニコニコ動画の一角に「ボカロ音楽」というボーカロイド専門のページが登場した。このページの裏にはどんなねらいがあったのか。ドワンゴ ユーザー文化推進部 “あべちゃん”さんと、企画開発セクション マネージャーの坂本将樹さんに話を聞いた。
いまさらですがボカロにハマっています ここ3ヶ月ぐらいかなりヘビーにVOCALOIDをニコ動で聴いています。 思えばボカロというのはそもそも「ボカロ」というジャンルに分類すること自体が間違っていたということにここ最近気がついてそれ以来ニコ動でずっと新曲を追い続けています。 新曲の追いかけ方 基本的には好きなジャンルのタグを追いかけています。 自分の場合はロックやテクノ、エレクトロニカが好きなので下記のようなページを見て新曲をチェックしています VOCAROCK ミクノポップ ミクトロニカ または日刊VOCALOIDランキングをチェックするのもいいと思います。 さて、ボーマス16まで残り1ヶ月ちょっとと迫ってきたところでFacebookのほうで欲しいボカロPのブースのメモやついでに好きなボカロPについてノートでまとめたところ是非ブログのほうで紹介して欲しいと言われたので今回このようなエン
まあぶっちゃけ、個人が正真正銘やりたい放題好き放題できる フィールドができたってことだよな。 以前はボーカルが最後の壁っていうか、自分で歌える人でもない限り 他人に頼むしかないわけだったけど、今はそれこそ1人で完結できる。 そうなると、もはや商業では使い古されて見捨てられた領域にも 個人の勝手な趣味で、しかもノーリスクで足を踏み入れられるわけだ。 一方でリスナーとしても、そんな領域にわざわざ進んで足を踏み入れる機会は 今までそうそうなかったけど、ボカロっていう共通基盤というか拠り所があれば ある意味新鮮な気持ちでいろんな再発見ができる、と。 失われた○○が戻ってきた、とかってのはそういう流れによるもんなんだろうなーと。 もうなんつーか戻ってきた云々以前にカオスなだけとも言うがw
「初音ミク」や「がくっぽいど」など、キャラクター付きで売り出され、ヒットしてきたVOCALOIDソフトに、異色のラインアップが加わる。キャラクターなしのVOCALOIDソフト「VY1」だ。 開発したのはVOCALOIDエンジンを作ったヤマハ。同社はこれまで、サードパーティにVOCALOIDのエンジン部分を提供してきたが、今回初めて、音声データベースまで自ら手掛けた。 「(シーケンサーの)QY10のように、楽器として、キャラクター無しで訴求しようと考えた」――同社研究開発センター ネットビジネスグループ主任の木村義一さんは、その意図を説明する。 8月13日、「VOCALOID STORE」で予約受け付けがスタートし、9月1日に発売。価格は、ソフトのみの「標準パッケージ」が1万1800円、VY1を使った楽曲を収録したアルバムや特製Tシャツ、タオルなどを同梱した化粧箱入り「DXパッケージ」が1万
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