ビジネスに必要なITサービスからBPOに至るまで、フルラインアップで提供するSCSK株式会社は、2011年に住商情報システム株式会社(旧:住商コンピューターサービス株式会社)と株式会社CSKが合併し、誕生しました。長らく健康経営に取り組み、従業員満足度が90.6%、有給消化率も91.8%(18.0日)と「ホワイト企業」と呼べる環境を作り上げています。「突撃!近大人社長」第19回目は、2022年4月に社長に就任した當麻社長に生物理工学部の学生がインタビューしました。 生物理工学部 食品安全工学科4年生の江川 華穂さん。東京都江東区の豊洲フロントにあるSCSK株式会社にやってきました。 SCSK株式会社は、50年以上にわたり、ビジネスに必要なITサービスからBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)※に至るまでフルラインアップで提供し、さまざまな企業の課題を解決し続けています。 ※BPO(
1965年生まれ。87年にSCSKの前身の1社である住商コンピューターサービス(92年に住商情報システムに社名変更)入社。2018年4月に常務執行役員。22年4月に社長就任。(写真:北山宏一) 2022年4月の社長就任から1年以上がたちました。就任後に意識して取り組んできたことはありますか。 SCSKを知ってもらう活動に積極的に取り組んで来ました。スモールミーティングの開催をはじめとしたIR(投資家向け広報)活動や、初のCMなどの施策を打ってきました。 これまでのようにシステムを構築する仕事だけでなく、お客様の事業そのものを伸ばしていくためのITの仕組みを一緒に考えていきたい。そのためには企業のユーザー部門の方にも知っていただくことが大事だと考え、SCSKを発信していくことに相当な時間を費やしました。 あとは当然、中期経営計画の達成に向けた取り組みです。「顧客関係」「事業モデル」「組織・人
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