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格差社会に関するdonguri9696のブックマーク (7)

  • 韓国は“競争の激しい格差社会”というのは本当か:日経ビジネスオンライン

    韓国は格差が大きな国との認識が日では一般的です。日も格差が拡大していますが韓国に比べたらまだましだ、と考えている人も多いでしょう。しかしこのような考えの根拠は、「受験、就職、昇進の際の競争が日以上に激しく、脱落すると低賃金を余儀なくされる」、「財閥企業で働く高給取りがいる一方、非正規職でその日暮らしの人がいる」といった断片的な情報を根拠にしている場合がほとんどです。 断片的な情報で格差を論じても意味がない 一国における所得格差を測るためには、世帯の所得から見る場合が一般的です。その場合は全ての世帯の所得分布を推計できる調査のデータを使って、一部で見られる例外的な現象ではなく、全体的な格差の状況を把握する必要があります。また所得も賃金のみならず、事業所得、財産所得、公的な現金給付などを考慮する必要があります。つまり断片的な情報から韓国の格差の大小を議論することは意味がありません。 そこ

    韓国は“競争の激しい格差社会”というのは本当か:日経ビジネスオンライン
    donguri9696
    donguri9696 2011/01/19
    「第1に、韓国が日本以上の格差社会であるとの認識は誤り。可処分所得も再分配前の所得も韓国の方が格差が小さい。日本の格差の方が相当程度大きい。第2に格差拡大の要因は、日本は高齢化、韓国は雇用構造の変化」
  • 親の経済力と子どもの学歴の相関関係 | お金・給料の新常識 -プレジテントロイター

    2008年度の「全国学力テスト」を受けた公立小学校の6年生について、文部科学省の専門家会議は09年8月、学力と経済力の調査結果を公表した。学力が高ければ人の学歴にプラスに反映するのは自明の理。それを裏返せば、経済力のない家庭の子どもの学力は相対的に低く、学力の低さはそのまま低学歴につながることになる。参照の図のように母子家庭や父子家庭の親が抱える悩みの1位「教育・進学」が2位以下を圧しているのもそれを強く裏付けている。経済力のない親が子どもの教育や進学について自覚的に悩みを抱えているというのなら、まだ救いがあろうというものだ。 東京都江戸川区で福祉事務所のケースワーカーを中心とした区職員の有志が無料で週2回、中学3年生に勉強を教える「江戸川中3勉強会」。過去5年間の参加者は123人で、公立・私立の全日制に74人、定時制に44人、通信制の高校に5人を進学させている。特徴的なのは、参加者の4

    donguri9696
    donguri9696 2010/09/28
    「「親の貧困、経済格差→子どもの教育格差による低学力、低学歴」の構図。この“負の連鎖”は否定したくとも否定しきれるものではない」
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

  • 個性という前に基礎を身に付けなさい坂東眞理子さんに聞く「若者の品格」/創刊4周年記念インタビュー第1回

    今イチ元気がない、やる気に乏しい、といわれる若者に、今何が求められているのか――。ベストセラー『女性の品格』の著者で昭和女子大学学長の坂東眞理子さんに、創刊4周年を迎えたインターネットメディア「J-CASTニュース」編集長大森千明がインタビューした。 大森 昔の大学生に比べて、変わったと感じるのはどんなところですか。 坂東 まず思い浮かぶのは、を読まないことですね。情報源はインターネットや携帯電話が中心で、活字よりも映像に関心があるので、先生たちは授業でグラフや映像を活用しています。それにしても、今の若者は基礎知識や情報量が少なく、驚かされることが多い。身の回りの人間関係に気をつかうが、関心の範囲が狭い。 「僕マザコンです」と平気で言う大学生 具体的には、海外に行きたいという若者が確実に減っていることです。心地よい環境から足を踏み出したくないという気持ちの現れなのでしょうね。外国に行けば

    個性という前に基礎を身に付けなさい坂東眞理子さんに聞く「若者の品格」/創刊4周年記念インタビュー第1回
  • CNN.co.jp:ドル基軸に代わる通貨システムを 国連報告

    ニューヨーク(CNN) 国連経済社会局(UNDESA)は29日、世界の経済、社会に関する2010年の調査報告で、国際基軸通貨となっている米ドルの信頼性が揺らいでいると指摘し、より安定した通貨システムへの移行を提言した。 米国の景気後退とともに、ドルの安定性を疑問視する声は強まっている。報告は、ドルには安定した準備通貨としての機能が果たせないことが明らかになったとしたうえで、国際通貨基金(IMF)の特別引出権(SDR)を世界の準備通貨とするシステムへの支持を表明した。 SDRは複数の通貨で構成されるため、特定の通貨の変動に影響されにくいという利点がある。この案はIMFが長年主張し、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長も賛同している。 同報告には国際通貨のほか、世界の貧困、人口問題などに関する統計や提言も盛り込まれている。それによると、1日の生活費が1ドル25セント未満の貧困人口は、1990年

  • 日本が「本物の格差社会」になるのはこれからだ

    民主党が野党だったころ、「小泉改革のおかげで日は格差社会になった」と自民党政権を批判するキャンペーンを張っていたが、最近はいわなくなった。民主党政権になっても、格差は縮小しないからだ。もともと所得格差の指標としてよく使われる「ジニ係数」でみると、日はOECD(経済協力開発機構)諸国の平均より少し高い(格差が大きい)程度だ。見かけ上の所得格差が広がっている最大の原因は、高齢化による引退である。 しかし世界的には、所得格差は拡大する傾向がみられる。特に英語圏では高額所得者の独占度が高まり、たとえばアメリカでは所得上位0.1%の高額所得者の所得総額は、1970年代までは全所得の2%程度だったが、2000年には7%を超えている。これに対して日の独占度は、この30年間ずっと2%で、ほとんど変わらない。他方、所得格差の拡大した国ほど成長率の高まる傾向がみられ、この点でも英語圏が最高で日は最低で

    日本が「本物の格差社会」になるのはこれからだ
  • 「貧しい農村」という中国の時限爆弾(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    現指導部が退く2013年までに都市と農村の経済格差を是正できないと…… メリンダ・リウ(北京支局長)  北京から150キロも離れていないのに、ここ偏橋村と北京の高層ビル群との間には何光年もの隔たりがあるように感じる。  万里の長城の麓に位置するこの村では、石とれんがでできた平屋の家で暮らす農民たちがトウモロコシや栗、アンズなどの換金作物を育てている。村人の生活は大昔の先祖たちと大して変わっていない。  中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席と温家宝(ウエン・チアパオ)首相の政策を評価する上で試金石となるのは、偏橋村のような土地だ。温もこの村を度々訪れて、当の中国はきらびやかな都会以外にあることを忘れてはいけないという趣旨の発言をしている。  農民の生活を改善すると約束して胡と温が政権に就いたのは、7年前のこと。以来、この2人の指導者は、中国西部の貧困の改善、農民に対する税の軽減、莫大な農

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