国際政治学者の三浦瑠麗氏が9日、ツイッターに投稿。9月27日に実施される安倍晋三元首相の国葬について、「重要な局面になってきましたね。維新・国民は岸田政権の国会尊重姿勢を一応評価したものと見られます。共産党はまだわかるとして、立民はいったいどんなきっかけでもって出席に踏み切るつもりなのでしょう」と提起した。 【写真】投稿したツイッター「はしたなく見える」? 直筆署名は流麗な文字 「個人的には、お弔いにも出ないというのは冠婚葬祭からすら関係を切ろうとする『村八分』の論理のように思いますが」「客観的にはむしろ警備費用は少なすぎるくらいだし、『在任期間等の具体的基準が示されない』という論理だけで欠席するのは、あまりに評判を落とす気がします」との考えを示した。 一方で、同日には立憲民主党の辻元清美参院議員、蓮舫参院議員がツイッターに、岸田文雄首相からの案内状の写真をアップしたうえで、「欠席します」
三浦瑠麗氏 統一教会への反発に使用される「反日」に警告「影響は今後尾を引くことに」 拡大 国際政治学者の三浦瑠麗氏が31日、ツイッターを新規で連投。「世間の統一協会への反発」を論じる際に、「反日」というワードが使われていることに着目し、「相手を批判したいがばかりに『反日』という言葉を使ってしまった影響は今後尾を引くことになる」と指摘した。 三浦氏は「世間の統一協会への反発は、過度な献金強要や囲い込みだけでなく主張にもむけられています。『反日』という言葉はリベラルが従来使わなかった言葉ですが、統一協会に関してはメディアでもSNSでも多用されていますね。反応の年代差を説明する要素として、韓国への反発の強さは連関があると思いますよ。」とツイートした。 続いて「そして、相手を批判したいがばかりに『反日』という言葉を使ってしまった影響は今後尾を引くことになるでしょう。 この言葉がさまざまなところへバ
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