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ロシアに関するdoycuesalgozaのブックマーク (3)

  • 日本は主権なき2島返還でいいのか~北方領土交渉最大の障壁は、米軍に与えた権利「全土基地方式」だ(布施祐仁)

    安倍晋三首相としては、「外交の安倍」の面目躍如といきたいところだろう。「戦後70年以上残されてきた課題を次の世代に先送りすることなく、私とプーチン大統領の手で必ずや終止符を打つ」と北方領土問題の解決に並々ならぬ意気込みを見せている。目指すは、長年膠着状態にあったロシアとの交渉を動かし、色丹島と歯舞群島の返還を実現させることだ。 2島返還で「最終決着」の懸念 安倍首相とロシアのウラジーミル・プーチン大統領は11月中旬にシンガポールで行った首脳会談で、1956年の日ソ共同宣言を基礎として平和条約締結交渉を加速させることで合意した。共同宣言には、北方四島(択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島)のうち色丹島と歯舞群島の2島を平和条約締結後に日へ引き渡すことが明記されている。これを基礎にするということは、平和条約を締結して、まずは色丹島と歯舞群島の「引き渡し」をめざすということを意味する。 安倍首相の

    日本は主権なき2島返還でいいのか~北方領土交渉最大の障壁は、米軍に与えた権利「全土基地方式」だ(布施祐仁)
  • プーチン政権が仕掛ける対独イメージ戦略の「いま」が窺える映画:『ヒトラーと戦った22日間』 | ドイツ大使館 − Young Germany Japan

    『ヒトラーと戦った22日間』は、ナチのソビボル収容所で1943年に起きた大反乱の「75周年記念」作品として、2018年にロシア政府の肝いりで製作された映画です。 この史実をめぐっては、名作『ブレードランナー』で主役(ハリソン・フォード)を完全にうほどの伝説的敵役を好演したことで知られるルトガー・ハウアーが主演した『脱走戦線 ソビボーからの脱出』という英国・ユーゴ合作ドラマ(1987年)がもともと存在するので、それとは違う、21世紀仕様の心理的な深掘り演出などが施されているかと期待したのですが… 全然そんなことは無くて! わかりやすすぎる勧善懲悪ドラマでした。 極めて印象的なのは、最近のナチ系史劇ドラマと違い、「ナチズム」ではなく「ドイツ人」そのものを「悪辣で冷酷」だ、とする演出ポリシーが貫かれている点です。ヤツらは表面的にお上品な教養をひけらかしたりするが、油断するな、ドイツ人の性は、

  • プーチン氏、零下の湖水に体浸す 洗礼祭で敬虔さ強調か:朝日新聞デジタル

    3月の大統領選で4選を目指すロシアのプーチン大統領がロシア正教の「主の洗礼祭」にあたる18日夜、ロシア北西部の修道院を訪れ、湖の氷を割って作られた野外の穴に体を浸した。イエス・キリストがヨルダン川で洗礼を受けたことに由来する伝統の行事で、大統領府が映像を公表し、ロシアのメディアが伝えた。 気温は零下6~7度。映像が示すプーチン氏は、湖水に体を浸しながら3の指で盛んに十字を切った。 ロシア正教会は近年、政権と関係を深め、プーチン氏もよく教会の儀式に姿を見せる。ペスコフ大統領府報道官はロシアのメディアに「大統領は何年も洗礼祭で水浴している」と説明したが、タス通信によると、大統領府が公表したのは初めてだという。 プーチン氏が、引き締まった体を誇示するように大自然の中で上半身をむき出しにする写真は、しばしば公表される。だが、今回はむしろ、正教徒であるプーチン氏の敬虔(けいけん)さを強調する狙いが

    プーチン氏、零下の湖水に体浸す 洗礼祭で敬虔さ強調か:朝日新聞デジタル
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