河野太郎防衛相は24日の記者会見で、新型コロナウイルスに関する政府の説明に片仮名用語が多いとして疑問を呈した。日本語で分かりやすく説明するよう、厚生労働省など関係省庁に求める考えだ。 河野氏は、ロックダウン(都市封鎖)、オーバーシュート(爆発的患者急増)、クラスター(小規模の感染集団)を例に挙げ、「ご年配の方をはじめ『よくわからない』という声は聞く。日本語で言えばいいのではないか」と述べた。 河野氏自身は英語が苦手なわけでなく、国会議員でも指折りの英語力を誇ることで知られている。
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本当に疲れてきた? ソーシャルネットワークでのつながりは、うれしいこともあるけど、なんだか面倒くさくなって煩わしく感じることもあります。SNSの代表格となるFacebookでは、いいねや友だちリクエストの応酬に疲れてきたユーザーも少なくないんだとか。 そのSNS疲れが如実に表われてしまったのでしょうか。実はFacebookの社内で、衝撃的なデータが把握されているとリークされていますよ。詳細は明らかにされていないものの、ユーザーが日常生活のさまざまな出来事を投稿シェアする頻度が、2015年半ばに平均して前年比21%減を記録! 子どもの様子や料理自慢、バカンスの報告などなどをFacebookで行なうユーザーが、やや減少気味であると指摘されていますね。 そもそもFacebook上で、プライベートな生活の一コマを投稿シェアすることに関しては、とにかく見栄っ張りな内容が多くて、もうチェックするのも疲
校閲グループでは時々、社内や関係者向けに部内報を製作しています。職場に残る中で最も古い1969(昭和44)年11月号には「不断に研究、努力を重ねることによつて、同じ誤りを繰返すことは避けたい」と製作の目的が述べられているのですが、古いものを読んでみても、今でも面白く、教訓になると思うものがあり、仕事について時代と共に変化した部分はあっても本質は変わっていないと思わされます。 以前も同時期の部内報から「校閲いろは歌」をご紹介しましたが、今回は1970(昭和45)年1月のものを取り上げます。なお、当時の雰囲気を生かし、文字遣いは原文のままとしました。 作家司馬遼太郎の「歴史を動かすもの」という論文が元日の紙面を飾つている。ご承知のように、非常にユニークな論旨で、正月紙面にふさわしい好読物であつたが、この中に「酩酊」という語が数多く使われている。ところが、原文はすべて「銘酊」となつているのである
近畿大は20日、2016年4月に予定している外国語・国際系の新学部開設に合わせ、これまで「KINKI UNIVERSITY」としていた英語表記を、「KINDAI UNIVERSITY」に変更すると発表した。 「KINKI」とほぼ同じ発音の英単語「KINKY」が「異常な」「風変わりな」といった意味合いで使われており、大学の国際化を進めるに当たって誤解されないようにするため、と説明している。 現在の英語表記は1949年の大学設立時から使っているが、新学部の構想と合わせて約1年前から変更を検討。留学生の受け入れを増やす計画などに支障が出ないよう、国内で浸透している略称の「近大」を採用することにした。看板や印刷物、体育会系クラブのユニホームなどの英語表記も順次更新する。 塩崎均学長は大阪市内で開いた記者会見で、「『変態』の意味もあり、海外の会合で自己紹介すると笑われることがある。近畿は地域名
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