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Wikileaksに関するdwnrvrのブックマーク (47)

  • オバマ氏広島訪問は尚早…前外務次官が米に見解 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    一昨年11月のオバマ米大統領の初来日に先立ち、外務省の藪中三十二前次官が米政府に対し、大統領が広島を訪れるのは「時期尚早だ」と伝えていたことが分かった。 内部告発サイト「ウィキリークス」が8月末に大量公開した米機密公電に実名入りで書かれていた。 公電は、2009年8月28日に行われたルース駐日米大使と藪中氏の会談内容に関するもので、在日米大使館が作成した。オバマ氏が同年4月、「核兵器のない世界」を目指すと表明したため、米大統領として初めて被爆地を訪問するかどうかが注目されていた。 公電によると、藪中氏は「大騒ぎしない形での簡素な訪問」なら象徴的な意義があるとも述べていた。オバマ氏は被爆地訪問に前向きとされるが、大統領就任後2回の来日時に訪問は実現していない。

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    dwnrvr 2011/09/27
    藪中、なー…。どうせ本人および擁護者は、「国益を深く見越してこう発言してるんだ」とか思っちゃってるんだろうが…。まったく。
  • ウィキリークスの終わり (4)

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    ウィキリークスの終わり (4)
  • ウィキリークスの終わり (3)

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    ウィキリークスの終わり (3)
  • Why I felt I had to turn my back on WikiLeaks

    I joined WikiLeaks last November as a staffer for a three-month stint. Culture shock came just a few days in, when Julian Assange gathered core staff and supporters at Ellingham Hall, a manor house owned by the Frontline Club founder and WikiLeaks supporter Vaughan Smith. Around the dining table the team sketched out a plan for the coming months, to release the leaked US diplomatic cables selectiv

    Why I felt I had to turn my back on WikiLeaks
  • ウィキリークスの終わり (2)

    さて、続き。前のエントリは: http://nofrills.seesaa.net/article/224175599.html 題に入る前に、「無修正のデータ」とはどのようなものかについて、一応説明しておこう。日語圏では、「匿名のはずのウィキリークス情報源がダダ洩れの疑い」とかいうひどく粗雑な誤解――@mametanukiさんいわく「イタコ訳」w――があるのだが、今回「ダダ洩れ」になっているのはWLの情報源、WLにタレこんだ人ではなく、漏洩した文書に記載されている人名だ。(未成年による犯罪の捜査資料が週刊誌に漏洩したとして、それを週刊誌に持ち込んだ人物の名前がばれたのではなく、その資料に掲載されている実行犯の未成年者の名前がばれてしまった状態。) これまで公開されてきたCablegateの文書は、それ自体は米国務省の外交公電だが、そこに記載されている固有名詞で、あまりに広く一般公開さ

    ウィキリークスの終わり (2)
  • ウィキリークスの終わり

    ウィキリークスが終わった。そもそも「報道機関」であったかどうかも疑わしいのだが、「報道する機関」としてのウィキリークスは、完全に終わった。熱心なサポはまだ支持し続けるだろうが、ウィキリークスという組織には、「報道する機関」として活動を継続するための正当性は、もう残されていない――ということが、トム・ワトソンさんという米国のブロガー(同姓同名の英国の政治家とは別人)によって説明された記事がある。8月末からの数日間、日語圏でも少し報道されているが、一体何がどうなってこうなったのか、現状最も詳しく、なおかつすぐに読める分量で説明してくれている記事としては、トム・ワトソンさんのこれが秀逸だと思う。 http://tomwatson.typepad.com/tom_watson/2011/09/the-end-of-wikileaks.html 発端はこれだった。8月26日。 このツイートのリンク

    ウィキリークスの終わり
  • 英調査報道センター所長に聞く ージャーナリズムが国家機密と格闘するとき(下) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    ロンドン市立大学に拠地を置く、英調査報道センター(CIJ)所長ギャビン・マクフェイデン氏に国家機密とジャーナリズムについて、聞いてみた。米国人のマクフェイデン氏はウィキリークスのジュリアン・アサンジ代表と個人的にも親しい人物の一人。(朝日新聞「Journalism」4月号掲載分に補足。) ―メガリーク報道をめぐる米政府やメディアの対応をどう見るか。 所長:米政府はすぐにウィキリークスとアサンジに対する攻撃を開始した。また、大部分の米国の新聞は暴露報道をしないようにと圧力をかけられた。政府側は新聞社の愛国心に訴えた。「どうか報道はしないでくれ。米政府が困惑するから」と。 米国の大手報道機関は難しい状況に立たされた。ジャーナリストたちはスクープを欲しがる。しかし一方では、メディア自体が巨大化し、大きな権力になっている。そこで、政府が耳元でこうささやく。「この報道は勧められませんね。出さないほ

    英調査報道センター所長に聞く ージャーナリズムが国家機密と格闘するとき(下) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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    dwnrvr 2011/05/15
    ペンタゴン文書の時代との違い『ベトナム戦争が始まった時、米国は大きな繁栄時期にいた。(…)イラクやアフガン戦争は、大きな金融危機の時期と重なっている。(…)国民はすべてのことに恐れを抱いている』
  • 英ガーディアンとウィキリークス 「メガリーク」報道の舞台裏―「Journalism」4月号より | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    このところ、ウィキリークスが入手した外交公電情報で、日に関わる分が報道されだした。 ほかに最近の動きとして、5月11日付のガーディアンによると、米バージニア州で、ウィキリークスに国家機密を漏らしたことに関連して、大陪審が審理を開始したようだ。まずはボストンから召喚された男性が証言をすることになっている。この審理は非公開であるという。ガーディアンによれば、これは最終的にはスパイ罪違反として、ウィキリークスの代表者ジュリアン・アサンジを裁く方向に向かうことを狙っているという。 WikiLeaks: US opens grand jury hearinghttp://www.guardian.co.uk/media/2011/may/11/us-opens-wikileaks-grand-jury-hearing もう1つは、ウィキリークスの元NO2のドイツ人活動家ダニエル・ドムシャイト=ベル

    英ガーディアンとウィキリークス 「メガリーク」報道の舞台裏―「Journalism」4月号より | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    dwnrvr
    dwnrvr 2011/05/14
    guardianとNYTがどう準備していたか
  • asahi.com(朝日新聞社):自民政権の北方領土交渉「指導力欠く」 米当局が酷評 - 国際

    米外交当局が、自民党政権末期の北方領土問題への取り組みを、「指導力に欠けている」などと、非常に厳しく評価していたことがわかった。朝日新聞が内部告発サイトのウィキリークスから提供を受けた外交公電を分析した。  在日米大使館はロシアのプーチン首相の訪日を翌月に控えた2009年4月、日ロ関係全般についての分析を国務省に報告。「日には、北方領土返還交渉のための計画も、計画を策定して最後までやり遂げる指導者も欠けている」と、当時の麻生政権を酷評していた。  同年2月、麻生太郎首相とメドベージェフ大統領は「独創的なアプローチ」で解決を目指すことで合意。日側では進展への期待が高まっていた。だが、公電は、麻生首相について複数の情報源の見方として「北方領土問題について信頼できる助言者がほとんどいない。彼の指導スタイルが他人に耳を傾けることを妨げている」と指摘した。  野党・民主党についても見方は厳しく、

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    dwnrvr 2011/05/10
    「外交の自民」「外交の麻生」に対する酷評。指導力・本気度への疑念。/ そのうち歴代政権の拉致問題への取り組み方に対する米外交当局の評価も出てくるだろうなー。
  • 東京新聞:NYタイムズ入手の米公電要旨 :国際(TOKYO Web)

    米紙ニューヨーク・タイムズが内部告発サイト「ウィキリークス」経由で入手したとして報じた米公電の要旨は次の通り。(肩書は当時) 【災害対策などに関するシーファー駐日米大使の公電】=2008年3月18日付 一、縦割り主義でリスクを避けたがる日官僚組織が「備えが不十分な際の危機に対する脆弱性」を高めている。 一、日をまひさせる災害が発生すれば、世界経済に影響を与える。 一、重要な社会基盤の防御や、災害が発生した場合の悪影響を最小限に抑える方法を日米2国間で協議することは有益かもしれない。 【北朝鮮問題などに関するキャンベル・斎木会談】=09年9月21日付 一、キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長と会談した。 一、斎木氏は、北朝鮮が日人拉致被害者の一部を殺害したが、一部は生存していると考えていると述べた。横田めぐみさんは比較的若いことから、その安否

  • asahi.com(朝日新聞社):(解説)浮かび上がる相互不信の構図〈米公電分析〉 - 政治

    ウィキリークスが入手した米外交公電の一つひとつは、在日大使館などに駐在する米国外交官たちの視点という「プリズム」を通してみえる、いわば断片の情報に過ぎない。  驚くようなスパイ活動の成果などは盛り込まれていない。公電起草者やその上司の評価を上げようとする力学が働き、得点稼ぎのための希望的観測が交じっている可能性もある。  だが、その断片をつなぎあわせると、一定の構図が浮かび上がってくる。  沖縄の米軍普天間飛行場移設問題をめぐる一連の公電群の場合、そこから読み取れるのは、米国と日、沖縄と土、政治家と官僚、それぞれがお互いに抱いていた不信だ。  日政治家たちはしばしば沖縄に対する時と米国に対する時で異なる顔を使い分け、その場しのぎで相手の歓心を買おうとした。  普天間移設先をめぐり、民主党は「最低でも県外」という公約を掲げて2009年秋に鳩山政権がスタートした。しかし、政権幹部らは同

    dwnrvr
    dwnrvr 2011/05/04
    急に生き生きとしてきたな朝日。震災・原発関連で毎日がリードしてるので朝日はしばらくこっち方面で頑張る感じか。
  • asahi.com(朝日新聞社):情報の信憑性確認、厳選し公開〈米公電分析〉朝日新聞社 - 政治

    朝日新聞は在東京米大使館発など日関連の外交公電をもとにした特集記事を掲載しました。  公電は内部告発サイト「ウィキリークス」(WL)から入手しました。英ガーディアンや仏ルモンド、米ニューヨーク・タイムズなどは、WLから直接あるいは間接的に25万件の文書の提供を受けました。欧米主要紙誌の報道は世界で大きな反響を呼びましたが、7千件近くに及ぶ日関連の公電の全容はわかりませんでした。私たちは今回入手した膨大な情報について、信憑(しんぴょう)性を確認したうえで、報道に公益性があるかどうかを基準にし、それらの価値を判断しました。  私たちは報道内容についてWLから制約を受けていません。金銭のやりとりも無論ありません。私たちはWLを一つの情報源と見なし、独立した立場で内容を吟味しました。文書の信憑性に関しては、ニューヨーク・タイムズの協力も得て米国務省の見解を求めました。国務省は「ノーコメント」と

  • asahi.com(朝日新聞社):日本関係6963本、大半は06年以降〈米公電分析〉 - 政治

    朝日新聞がウィキリークスから提供を受けた日関係の公電は計6963。1月に提供を受け、3カ月あまりかけて分析した。  最も古いものは85年1月だが、01年12月以前の公電は計20しかなく、全体の約98%が06年1月以降に集中している。小泉政権の終盤から安倍、福田、麻生の各政権を経て、政権交代をはさんで10年2月末までの時期の公電があり、鳩山政権末期のものはない。全体の約8割が在東京の米大使館発。「極秘」分類が325、「秘」が2197で、残りは機密指定なし。ウィキリークスへの流出源とされる米軍人がアクセスした米政府のネットワークの設定の性質上、「最高機密」の公電は含まれない。

  • asahi.com(朝日新聞社):ウィキリークス - ニュース特集

    ウィキリークス代表の移送可否、結論は後日 英高裁 スウェーデンでの性犯罪容疑で英国で逮捕され、保釈中の内部告発サイト「ウィキリークス」創設者で代表の……… (11:17)[記事全文] アサンジュ代表の移送、上級審で審理開始 英高等法院 スウェーデンでの性犯罪容疑で英国で逮捕され、保釈中の内部告発サイト「ウィキリークス」(WL)創設者……… (20:31)[記事全文] 米国、アフガン支援「陸自の大型輸送機派遣を」 米公電 日政府がアフガニスタン復興支援拡大を検討していたさなかの2008年7月、北海道洞爺湖サミットに合……… (03:02)[記事全文] 記事一覧クラスター弾禁止条約、米が日加盟に懸念 米外交公電(6/16)人権の変革にソーシャルメディアを評価 アムネスティ(5/14)岡田外相は米が嘉手納統合を受け入れると理解 米公電訳(5/13)「中国との協力には潜在的に限界もある」 米公

  • クソくだらない「陰謀論」の件 #wl_jp

    このツイートの主、サニー・ハンドールはガーディアンにも書いている人だが、英国の政治系ブロガー。下記参照。 http://liberalconspiracy.org/ 続けて彼はこうツイートした。「自分は今もウィキリークスのことは支持している。つまりその存在と、理念とを。一方で、ジュリアン・アサンジは破滅へのエスカレーターに乗っている」。実際サニーは、12月にアサンジが法廷に立ったときは明確に「アサンジ支持」のスタンスだったが、保釈後のBBC Radio 4 Todayでのインタビュー(ガーディアンの紹介記事で触れた「死なずに殉教者になる」との発言があったもの)で完全に冷めてしまった1人だったはずだ。 つまり、サニーが「ジュリアン・アサンジは行くところまで行ったな。自分の問題をユダヤ人とガーディアンのせいだと言っている」と述べていたのは、雑誌Private Eyeの記事。 Private

    クソくだらない「陰謀論」の件 #wl_jp
  • Wikileaksに関するガーディアン本は、とてもおもしろい読み物である。 #wl_jp

    そのベテラン・ジャーナリストは、「25万件分の外交公電」を入手したが、まずは圧縮を解凍する方法がわからなかった。何とかそれを教えてもらって解凍したはいいが、それは「継ぎ目のない一塊のファイルのまま」で、「ラップトップ上で検索も出来ず」という鬼仕様だった――このにはそんな話が出てくる。お茶飲みながらは読めない。 この男、頭はよいのかもしれないが、とにかく性格が悪すぎる。しかもその性格の悪さは「どうよ、俺ってすごいっしょ」の肥大したエゴによるものでしかなく、単に苛立たしいだけで全然魅力的ではない(「ニヒルなヒーローの魅力」みたいなものは、まったくない)。こんなのに黙って付き合っていけるのは、よほどのマゾだけだろう。(よほどのマゾでも、関係が断絶したあと「あの人は僕のいじめた。買いだめしといた麦芽飲料も知らない間に全部飲まれてた」とか言い出すわけだが。) そんな人物が中心となって進めてきた

    Wikileaksに関するガーディアン本は、とてもおもしろい読み物である。 #wl_jp
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    dwnrvr 2011/02/24
    WL・アサンジ関連
  • Japan rebuilds foreign intelligence service to spy on neighbours

    FOR the first time since World War II, Japan is establishing a secret foreign intelligence service to spy on China and North Korea and gather information to prevent terrorist attacks. The spy unit has been created under the wing of Japan's peak intelligence agency, the Cabinet Information and Research Office, or Naicho. It is modelled on Western intelligence services such as the Australian Secret

    Japan rebuilds foreign intelligence service to spy on neighbours
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    dwnrvr 2011/02/20
    福田〜麻生時代に対中国・北朝鮮諜報組織が創設されていたことがUS公電リークにより明らかに
  • ジュリアン・アサンジ性犯罪容疑に関連したよくある疑問・異論への応答

    アサンジは無実かもしれないし、実際にこれらの犯行をおかしたのかもしれない。いまの時点でそれを知るのは、アサンジ人と被害を訴え出た二人の女性だけだろう。しかし、アサンジにかけられた容疑は上記のような深刻なものであるという事実は、議論の前提として押さえておく必要がある。 【これらの容疑について、上杉氏らは具体的に何と言っているのか?】 『SPA!』に寄稿した記事では文字数の制限でごくわずかな部分しか引用できなかったが、ここでは文脈まで分かるように多めに引用する。まずは、『週刊文春』(12/10/2010)に掲載された上杉隆氏の記事から。 十二月七日、国際指名手配をされていたアサーンジは英国ロンドン警視庁に逮捕された。容疑はスウェーデン検察が逮捕状を請求した「強姦」である。 果たしてこの「強姦」の中身を知っている読者はどれだけいるだろうか。「強姦」は二人の女性からの訴えによるものだが、その内容

    ジュリアン・アサンジ性犯罪容疑に関連したよくある疑問・異論への応答
    dwnrvr
    dwnrvr 2011/02/10
    陰謀論ベースの単純な擁護論調に対しての、よく整理された反論。 / この件はすごく扱いが難しい…。一番最後のセクションが重要。
  • ウィキリークスと日本のメディア ―デービッド・マックニール氏が調査 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    ウィキリークス報道が、ひとまず落ち着いた今日この頃(ガーディアンとの共闘作業は年末で一通り終わったようである)。 米英、あるいは世界各国で物議をかもしたウィキリークスによる一連の「メガリーク」だが、どことなく、びくともしなかったような感のある日である。 そんな日をあっと驚かせる大ニュースはメガリークの中にはなかったのだろうか?そしてまた、実際に、読売や朝日などの大手新聞がウィキリークスから生情報をもらう可能性はあるのか、ないのか。ウィキリークス側からの答えが今ないとしても、少なくとも、大手新聞側は一体どう考えているのだろう? そんな疑問に答える形で、ジャパンタイムズ(25日付)に出たのが、ジャーナリストのデービッド・マックニール氏による「ウィキリークのダムが決壊するのを待って」(Waiting for the WikiLeak dam to break)である。 http://sear

    ウィキリークスと日本のメディア ―デービッド・マックニール氏が調査 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    dwnrvr
    dwnrvr 2011/01/26
    WLに比較的無関心な日本メディア。/ アサンジ騒動の印象や尖閣流出の連想もあってか、日本では今のところ色物扱いされるか過小評価・過大評価のどっちかに振れてると思っている。今後見方が変わるのかどうか。
  • ロンドンの「フロントライン・クラブ」でウィキリークスとジャーナリズムの議論 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    昨晩(1月11日)、ロンドンの記者クラブ「フロントライン・クラブ」で、「ウィキリークスはジャーナリズムに鏡をかかげているのか」という題で、メディア関係者が議論を行った。 その模様は以下の動画で見れる。 http://frontlineclub.com/events/2011/01/on-the-media-wikileaks---a-mirror-for-journalism.html http://frontlineclub.com/ フロントラインクラブはジャーナリストであれば会員になれるが、放送・映像ジャーナリズムに主眼を置いているようだ。 昨晩、このイベントでとったメモを頼りに、話の流れを追ってみたい(上の動画を再視聴すれば間違っているところが出てくるとは思うのだが、ひとまず、メモのみの再現であることをご了解願いたい。随時、修正が入る可能性あり)。 出席者は:司会が、アルジャジーラ

    ロンドンの「フロントライン・クラブ」でウィキリークスとジャーナリズムの議論 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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    dwnrvr 2011/01/13
    非常に興味深い。出席者:アルジャジーラ英語放送プリゼンターRichard Gizbert(司会), タイムズのコラムニストDavid Aaronovitch, アサンジの弁護士Mark Stephens, ガーディアン副編集長Ian Katz, 調査報道研究所CIJディレクターGavin MacFayden