そのエンディングと「仕掛け」をめぐって物議をかもしているゲーム「METALGEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN」。それが意味するものについて、ベストセラー作家にして大の「メタルギア」ファンである万城目学と覆面作家・野島一人が語りあう! ■■対談中にゲーム本編および、小説版のネタバレが入ります■■ 野島:万城目さんとお会いするのは2度目ですね。たしか「メタルギア」25周年記念パーティの時にご挨拶させていただきました。 万城目:そうですね。……というか、野島さんて小島監督じゃないんですね。僕はてっきり監督ご本人だと、今の今まで思ってました! 野島:すいません。今日の対談は、監督に間をとりもっていただいてセッティングしていたので、事前に監督から聞いておられたかと……。 万城目:この3作は、どのくらいのペースで書いたんですか? 野島:3冊でだいたい10か月くらいですね。 万城
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