Unreal Engine 4でテクスチャを使ったマテリアルを作る基本:UnityユーザーのためのUnreal Engine入門(4)(1/4 ページ) 本連載では、ゲーム開発環境「Unity」になじんだ筆者が、Unreal Engineの基本的な使い方を解説していく。今回は、無料のテクスチャをマーケットから入手し、それを使ってマテリアルを作る方法や二つのテクスチャを合成する方法などについて。
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Unity 経験者向けに Unreal Engine 5 について説明します。
連載目次 ゲーム開発環境「Unity」になじんだ筆者が、Unreal Engineの基本的な使い方を解説していく本連載。第1回である前回の「無料になったUE4の基礎知識&インストールのチュートリアル」では、Unreal Engineの概要と開発環境の構築法について紹介した。 今回からは、前回作成した「FirstSample1」のプロジェクトを使用しUnreal Engine 4のプロジェクトを作成していく。 Unreal Engineのマテリアル、アクター、BSPとは 今回は「レベルエディター」内のビューポートに「ボックス」アクターを配置して、その「ボックス」アクターに色を適用してみる。色を設定するためには「マテリアル」を作成する必要がある。この点はUnityと同じだが、その設定方法が異なる。 「ビューポート」とは図1のように、ユーザーがUnreal Engineで作成したゲーム世界への入
UnityとUnreal Engine 4で、ゴーグル型のヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」(Development Kit 2)用アプリを開発する方法を解説する連載がスタート。 連載 INDEX 次回 → Oculus Riftとは 2014年3月にFacebookに買収されたことで一躍話題を集めたOculus Riftは、米国Oculus VR社が開発を進めているゴーグル型のヘッドマウントディスプレイデバイスだ。2012年8月にKickstarterで1万人弱からの支援を受け、2013年3月から米国をはじめとして第1弾Development Kit(以下、DK1)が出荷された。Oculus Riftの特徴は、広視野角のディスプレイ表示と、頭の向きに高速に追従するヘッドトラッキングによって生まれる非常に高い没入感だ。 DK1の出荷が始まって以降、世界各地でゲームに限らず
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