2013年4月1日に創刊された『DRESS』(幻冬舎)。『STORY』『美st』(ともに光文社)を手がけた山本由樹氏を編集長に迎え、40代独身女性をターゲットに置き、結婚よりも恋というテーマに「女性のための幸せな社会変革」という遠大な目標を掲げている。 しかし、ネットにおける評判はおおむね悪い。広告が多くて独自記事が少ないというのを既に見透かされているだけでなく、そのペルソナ設定が素敵オーラを無理やり発散させているため「イタい」と見る向きが強くなっているようだ。 広告だらけ、中身が無い、必死すぎ……秋元康ら豪華経営陣が新創刊した雑誌『DRESS』に厳しいコメント相次ぐ(ガジェット通信) 見城徹社長によると30万部(そんなに刷ったのかよ…)のうち「7割の実売を確保すれば十分採算はとれる」とのこと。これは月刊誌で翌月号以降に部数の調整を維持するのに最低限のラインなので真新しいコメントではないが
11月ももう半ば。「時間がたつのは早いわ~」とビックリしている女子の皆さん! 2012年もいろいろありましたよね~。そうなんです! 「ファッション」「美容」「トレンド」「ライフスタイル」……女子を取り巻く環境は刻一刻と変化するもの。流行りに乗っていくのはなかなか大変ですが、その変化は常に新しい時代を作っているようです。 海外サイト『AcidCow』にアップされたのは、女性ファッション誌の表紙の今と昔を比較した興味深い画像。「女性誌は時代をうつす鏡」なんていわれることがありますが、確かにその時代、時代のファッションやメイク、雰囲気が反映されていて、とってもおもしろいんです。 最も古いのは、1867年のアメリカの女性ファッション誌『HARPER’S BAZAAR』。1867年といえば、日本は江戸時代の最後の年。もちろん白黒ですが、ドレスを身にまとったおしとやかな女性が表紙を飾っています。188
9/29締切【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 参加者募集!未来ワークふくしま起業スクール&ツアー 「ファッションで世界は救えない」からこそ、「ファッションにできること」を真剣に考えるモード誌『E Magazine』が創刊! 2012.08.07 Hitomi ITO なんと「ファッションで世界は救えない」と掲げるモードファッション誌が発売!? そんなユニークな宣言をしている雑誌『E Magazine』の発行人がEthical Fashion Japan(EFJ)代表のイオさん。 EFJは、『「エシカル」なんていらない!』と考えるエシカルファッションメディア。ただ純粋に好きな服を作る/買う。その服でうんとおめかしして、その日一日明るく過ごす。それがどこかの誰かの一日も明るくしちゃってる――そんなファッションの方法やしく
ファッション誌トップシェア、宝島社の女性誌マーケティングの秘密(上)(1) - 12/07/30 | 16:18 電子書籍やネットメディアの台頭、少子高齢化などで構造不況業種とも言われる出版業界。そんな不況下にあって、異例の好調ぶりを見せるのが宝島社だ。2011年7〜12月期の出版部数は業界全体が▲3.2%のマイナスとなる中、2.3%のプラスを記録(日本ABC協会参加ファッション誌ベース)している。同期間のファッション誌全体の中で宝島社は22.9%を占め、2位の集英社を引き離し、2010年1〜6月期より4期連続で出版業界トップシェアをキープした。宝島社好調の秘密はどこにあるのか、マーケティング本部部長の桜田圭子氏がそのノウハウを明かす。 宝島社は、1971年に創業、当初は地方自治体向けコンサルティングを主な事業としていたが、現在はビジネス誌である雑誌『宝島』の版権を取得して以降、90年代
出産や授乳の機会が減って、日本の女性の生涯の「生理(月経)」回数が、かつては50回程度だったのが450回ほどに増えたとも言われています。この生理、すべての女性にかかわるものではあるのですが、実はその考え方やとら・・・
AKBの番組で「男装甲子園」というコーナーがあるが、あれが凄く良いのだ。女子が男の格好に身を包むと、どこか違った魅力を発散させる。男臭さを感じさせない分、やっぱり美しくて。とにかく、綺麗です。 そして、そんな“男装”には熱烈な支持者も多い模様。だからこそ、こんな雑誌が話題となっている。インデックス・コミュニケーションズより刊行されている雑誌『KERA BOKU』は、“男のコスタイル”に変身したい女のコのためのファッションBOOK。 ページを開くと、そこは予想以上の世界だった。「男装女子」のためのファッションアイテムやメイク法(!)、スナップ等が所狭しと掲載されているのだ。 ところで、どうしてこのようなコンセプトの雑誌を創刊しようと思ったのか? 「『KERA』(女の子向けティーン誌)の2010年8月号に掲載された『男の子になりたい症候群』というわずか4ページのファッション企画が大反響を呼び、
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「25ans(ヴァンサンカン)」などを刊行するハースト婦人画報社から6月28日、新雑誌「Richesse(リシェス)」が創刊される。 雑誌名の「Richesse」はフランス語で「裕福な」という意で、「確かな審美眼と豊かな経験を持ち、物質的にも精神的にもハイレベルなものを求める成熟世代の女性」を読者ターゲットに設定。創刊号の表紙には丸い鏡をあしらい、手に取った人がモデルとなれるようなデザインに仕上げた。 創刊号は1980円の「通常盤」と、女性誌過去最高額(同社調べ)3万円の「スペシャル版」の2形態で発売。スペシャル版は「GUCCI」との特別企画により、桐箱に入ったロゴ入り「ヤンポ(蓋付き菓子器)」を付属。世界限定1050個、限定書店にて発売される。 次号11月28日発売、2013年より年4回発行予定。(モデルプレス) ■Richesse(リシェス) 2012年6月28日創刊 創刊号:約400
「ヴォーグ ジャパン」で特集される「美と食の関係」を紹介した誌面=2012年7月号から 世界19の国・地域で発行されているファッション誌「ヴォーグ」が、痩せすぎや若すぎるモデルを今後は誌面に起用しない、という宣言を打ち出した。日本版の「ヴォーグ ジャパン」は28日発売の7月号からこの方針を適用する。22日に発表する。 「読者の女性らが、偏った体形基準を元に過度なダイエットに陥るなどの弊害を防ぐため」という。16歳未満のモデルや摂食障害のように見えるモデルなどを採用しないという。体に関する一定の数値などは基準にしない。 この方針は、ヴォーグを発行するコンデナスト・パブリケーションズ社(本社ニューヨーク)が、各国版の編集長19人の共同声明として今月3日に発表した。同社は「女性の美しいボディーの理想イメージを、より健康的なものにすることを呼びかける」として、モデル業界やデザイナーにも呼びか
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最近、TVや雑誌でよく目にする『美魔女』という言葉。才色兼備の35歳以上の女性のことを指します。仕事もオシャレもがんばっている働く女子のみなさんは『美魔女』についてどのように感じているのでしょうか? 調査してみました! ●第1位/「尊敬する」……20.6% ○第2位/「あこがれる」……18.0% ●第3位/「自分もああなりたい」……12.9% ○第4位/「興味がない」……10.9% ●第5位/「自分にはできない」……10.0% ○第6位/「がんばりすぎだと思う」……9.3% ●第7位/「うらやましい」……6.8% ○第8位/「見ると自信がわく」……3.9% ●第8位/「あまり魅力を感じない」……3.9% ○第10位/「そんなに努力する必要を感じない」……2.9% ※第11位以下は略。 第1位は20.6%で「尊敬する」でした! 選んだ理由を聞いてみると「努力が素晴らしい」というものが目立ちま
中央公論新社は、女性ファッション誌「マリ・クレール」を復刊し、7月から首都圏を中心とした読売新聞の購読者に、年12回配布する。予定発行部数は約43万部。 「マリ・クレール」は、フランスの同名誌の日本語版として1982年から99年まで中央公論社(現・中央公論新社)から刊行。ファッションに加え、よしもとばななさんの小説「TUGUMI」の連載など文芸や映画批評も取り上げ、女性文化総合誌として注目を集めた。その後、他社に編集が移り、2009年に休刊していた。 今年は日本で同誌が発行されて30周年になり、「再度、日本で刊行したい」と、仏マリ・クレール本社から中央公論新社に打診があった。同誌は、仏、伊、米など世界34か国で発行されている。 問い合わせは、中央公論新社編集企画部(03・3563・2360)へ。
女性ファッション誌への読者モデルとして登場した女子大生の延べ人数の多い順に大学名と登場人数を掲げた。取り上げられている女性ファッション誌はCanCam、JJ、ViVi、Rayの4誌である。 2015年には、上位2位までの大学から、各々、延べ100人以上の読者モデルが登場している。上位2位までの大学は、早稲田大、青山学院大である。この2校に続いて多いのは、立教大、日本大、学習院大となっている。いずれも東京の大学である。 ファッション誌別の内訳を見ると実践女子大ではJJが多く、早稲田大、関西大、麻布大ではCanCamが多く、フェリス女学院大、青山学院大ではViViが多く、立教大、学習院大、明治大ではRayが多いというような大学ごとの特徴もある。 母数である女子学生の人数が多ければ読者モデルになる人数も増えるだろう。大学によって読者モデルが多いかは対女子学生数で見る必要がある。2番目の図には、登
「雑誌が売れない」と言われるようになってから、もう何年くらい経っただろうか。ひょっとしたら若い世代にとっては、雑誌が売れていた時代があったことすら知らないかもしれない。 出版業界に逆風が吹き荒れる中、その風をものともしない雑誌がある。そのひとつが男性ファッション誌の『smart』(宝島社)である。販売部数はこの3年で1.5倍増の24万部。日本ABC協会によると、販売部数は男性ファッション誌分野2位の『MEN'S NON・NO』(14万部)を大きく引き離している。 「男性ファッション誌は本屋で立ち読みすることはあるけど、買ったことはないなあ」という人も多いかもしれない。それなのに、なぜ『smart』は販売部数を伸ばし続けているのか。そのナゾを解き明かすべく、太田智之編集長に迫った。聞き手は、Business Media 誠編集部の土肥義則。 100万部を目指す 土肥:太田編集長、雑誌が売れて
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