Trac初期化が終わったので、 プロジェクト管理に利用するTracにいくつかPluginを追加しておきました。 GantChart DoxyGen Tracのmanualを見ればよいのですが、FedoraCore6環境用の覚書です。 まずは、下準備として、pythonのsetuptoolsをyumで入れておきます。 Trac Hackからめぼしいpluginを探しておきます。 GanttChart ticketのGantt Chart表示を行うpluginです。 配布元がdownしているようなので、Trac HackのGanttPluginのページからtar ballを取得します。 tar zxvfで展開した後、利用しているtracのversionのdirectoryで以下を実行します。
Fedora Core 5にTracを入れてみました。まずは必要なソフトウェアをインストール。 # yum install subversion # yum install tracSubversionのリポジトリを作成。Apache経由でコミットできるようにしたいのでオーナーも変更しておきます。 # mkdir /tmp/svnroot # svnadmin create /tmp/svnroot # chown -R apache:apache /tmp/svnroottracのインスタンスを作成。途中でSubversionのリポジトリパスを聞かれるので上で作成したリポジトリのパスを指定します。 # mkdir /tmp/trac # cd /tmp/trac # trac-admin test initenv # chown -R apache:apache ./test/etc/h
Trac の解説書を書いたので、こちらもあわせてよろしくお願いします。 「入門Trac」と言う本を書きました プロジェクト管理システムの Trac を Debian/Sarge なサーバマシンに入れてみました。 どうせ一人で管理しているプロジェクトしかないので、最初は FlexySvn と言う XUL アプリな Subversion browser を入れようと思っていたのですが、PHP5 を要求しやがるので諦めました。PHP4 でも動くように頑張っているみたいなので、そっちを期待しましょう。 で、Trac とは「Wiki(情報共有)」と「BTS(バグ管理)」と「Subversion(ソースコード管理)のフロントエンド」が一体になったなんだか凄そうなシステムです。どう考えても一人で使うようなものではありませんが、セッティングマニアに何言っても無駄! Debian では標準のパッケージが用意
tracのページをブラウザで確認するまで、もう一息だ。trac-adminコマンドを使ってtracの環境設定を行う。ここでは、先に作成したtractestプロジェクト用のtracページを作成する。 $ trac-admin /home/project/trac/tractest initenv Creating a new Trac environment at /home/project/trac/tractest Trac will first ask a few questions about your environment in order to initalize and prepare the project database. : コマンドを発行すると、上記のようなメッセージが表示され、tracページの設定項目がいくつか質問される。以下のように答えていこう。 Pro
tracはEdgewall Softwareが提供しているプロジェクト管理ツール。おもな機能として、Wiki、subversion リポジトリブラウザ、チケットシステムによるBug Tracking Systemが利用可能。オープンソースで開発が行われており、The BSD Licenseをベースにした独自ライセンスにより配布されている。 tracが提供する機能のうち、チケットシステムはシンプルながら汎用的で、Issue Tracking System としても利用できるため、チームや個人でのタスク管理機能としても活用できるだろう。 リポジトリブラウザはsubversionリポジトリに対応した強力なソースコードビューアだ。残念ながら cvs には対応していないが、仮にsubversionを使用していない場合でも、wikiとチケットシステムを利用するためにtracを導入する価値は十分ある。
2013-06-14 Shibuya.trac第14回勉強会 日時: 2013-06-14(金) 19:00/21:00 場所: KDDI Webコミュニケーションズ会議室 東京都千代田区麹町三丁目6番地 住友不動産麹町ビル3号館 2011-07-30 SCM Boot Camp in Tokyo 日時:2011-07-30 10:00/18:00, 場所:オラクル青山センター http://www.oracle.co.jp/aoyamacenter/ 2011-06-30 19:00/22:00, Shibuya.trac第12回勉強会 〜チケット管理システム大決戦 第二弾〜 meeting/17 - Shibuya.trac Wiki - SourceForge.JP 日時: 2011/06/30(木) 19:00-22:00 (開場18:45) 場所: ニフティ株式会社 セミナールー
Subversion実践入門 の巻末に紹介されている、Subversionと連携可能なWiki/バグ追跡システムTracが便利そうなので使ってみた。 Debian sargeでのインストールは、既にstableに入っているからそのままaptitudeでOK。その後、 Sarge で trac を使う(まだ途中) を参考にしながらテスト用のプロジェクトを生成した。 # mkdir /var/svn # svnadmin create --fs-type fsfs /var/svn/testproj # mkdir /var/trac # trac-admin /var/trac/testproj initenv Creating a new Trac environment at /var/trac/testproj Trac will first ask a few questions a
必要なパッケージをインストール yum install apache subversion trac mod_dav_svn mod_python mod_ssl 設定 /etc/httpd/conf.d/ subversion.conf LoadModule dav_svn_module modules/mod_dav_svn.so LoadModule authz_svn_module modules/mod_authz_svn.so <Location /svn> DAV svn SVNParentPath /var/svn <LimitExcept GET PROPFIND OPTIONS REPORT> AuthType Basic AuthName "Authorization Realm" AuthUserFile /etc/httpd/dav_trac_svn.passwd
SubversionはSubversionのページからダウンロード出来ます。 Subversionは、CVSの後継として開発されたバージョン管理ツールです。Subversionは、以下のような特徴を持ちます。 内部データをUTF-8で保持しているため、日本語のファイル、日本語フォルダも問題なく処理出来る ApacheのWebDAV機能を使ってリポジトリが公開出来る また、windows環境のコマンドラインツールもちゃんと日本語でメッセージが表示されますし、エクスプローラのシェル拡張機能である、TortoiseSVNも日本語言語パックが提供されています。 まずは、Subversionのリポジトリを作成方法。リポジトリの作成には、svnadminコマンドを使います。また、この時にリポジトリの形式が、fsfsという独自ファイル形式とBSD DBの2種類が選択出来ます。ネットを調べる限り、BSD
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