IBMが社員にMacを支給したところヘルプデスクへの問い合わせはPCユーザーが40%なのに対し、Macユーザーは5%だったというデータを公開し話題になっています。詳細は以下から。 AppleInsiderによると、今週アメリカのミネソタ州で行われたJAMF Nation User ConferenceでIBMのVP Fletcher PrevinさんがIBMが今年6月から取り組んでいる「Mac@IBM」プログラムの経過について公演したそうです。 Mac@IBMプログラムは「社員に支給するワークステーションをWindowsからMacへ移行する」プロジェクトの総称で、IBMでは現在1週間に1,900台のペースでMacが導入され既に13万台のMac/iOSデバイスが導入されているそうですが、IBMがこの取り組みを行ったところ同じ業務を行っているにもかかわらず24時間利用可能なヘルプデスクへの問い
最新OS「Windows 10」を搭載したサードパーティ製品を紹介する「Windows 10 Partner Device Media Briefing」。先週、米Microsoft本社では「Surface Book」など自社新製品を披露し、その翌日にパートナー製品を紹介したが、日本ではWindows 10にあわせて全260機種ものパートナー製品が作られるという世界でもかなり特殊な国ということもあり、日本マイクロソフトは自社製品よりも優先して他社製品の発表会を開催した。 日本はWindowsデバイス大国。Windows 10のリリースにあわせて、なんと合計260機種もの新製品がメーカーから発表された。これは海外の状況に比べるとかなり異例なことで、日本マイクロソフトは今回、「Windows 10 Partner Device Media Briefing」で自社製品よりも他社製品を先に披露し
マイクロソフトのSurface BookとアップルのMacBook Proの徹底スペック比較2015.10.13 12:00 mayumine 先日マイクロソフトが燦然と発表した「Surface Pro 4」と「Surface Book」。いよいよマイクロソフトが本気で打倒アップルに乗り出したと言っても過言ではありません。 でも、アップル製品とスペックを比較すると実際にどんなものなんでしょう? これから新しく買うなら、やっぱり使い慣れたMac? 勢いづいてきたWindows 10のSurfaceも気になって仕方ありませんね?そこで、MacBook Pro VS Surface Book、そしてiPad Pro VS Surface Pro 4のスペック比較をしてみましたよ。 Surface Pro 4 Vs. iPad Pro スペック出だしからなんですが、スペックはほぼ一緒。iPad P
Microsoft、iOS/Androidアプリ→Windows 10移植のSDKを発表 ITmedia ニュース 4月30日(木)8時58分配信 米Microsoftは4月29日(現地時間)、年次開発者会議「Build 2015」において、AndroidおよびiOSアプリをWindows 10に移植しやすくすると発表した。 【Android版ホテル検索アプリをWindowsスマートフォンで利用する様子】 Android/iOSアプリ用の新SDKを使うことで、アプリを「ユニバーサルアプリ」に移植し、Windows Storeで公開できるとしている。つまり、Windows搭載スマートフォンだけでなく、PCでもiOSやAndroidのアプリを使えるようになるということだ。 JavaとC++で構築したAndroidアプリは、そのコードをほぼそのまま流用できるという。開発者は既存のコードとAn
2月23日、マウスコンピューターが“Windows Phoneベースのデバイス”の開発に着手したことを発表しました。 Windows Phoneの新端末は、2011年8月に発売されたWindows Phone 7.5端末『IS12T』以来、3年半ぶりとなります。後継機を待っていた人にとって、永遠とも思えるほど長い3年半だったのではないでしょうか。 筆者としても、Windows 10に合わせてSIMフリーの端末が登場するのではないかと予測していたものの、意外にも早くその片鱗が見えたことに、正直驚いています。 果たしてマウスコンピューターのWindows Phoneデバイスとは、どのような端末になるのでしょうか。 IS12T以降、新端末がなかったWindows Phone 2010年、Windows Mobile時代からUIやアプリ環境を大きく刷新したWindows Phone 7が登場したも
4月2日、マイクロソフトのサティア・ナデラCEO(最高経営責任者)は、集まった5000人の開発者に向け、質疑応答の形で”新しいマイクロソフト”の考え方について語りかけた。この日、初日を迎え4日まで行われた「BUILD」というイベントは、ウィンドウズビジネスにおける新たな事業基盤構築を標榜して開始。今回で4回目になる開発者向け会議である。 マイクロソフトはウィンドウズやオフィスといったパッケージソフトウェアの販売を中心とした従来の事業形態から、新たにクラウド上のサービスとそこに接続されたデバイス群をサポートする事業形態への転換を模索している。 たとえば看板商品のビジネス向けパッケージソフトである「オフィス」は利用料を支払えば、端末や基本ソフトの種類を問わずソフトが利用可能になり、複数機器を連動させるためのサービスも利用可能になるサービスへの転換が進んでいる。現在開発中の新オフィスは、さらにサ
11月1日、米マイクロソフトは先月発売した新OS「ウィンドウズ8」について、モバイル分野での競合追撃に弾みをつけるべく、ソフト開発業者向けに強力なキャンペーンを繰り広げている。写真はウィンドウズ部門責任者スティーブン・シノフスキー氏。NYで10月撮影(2012年 ロイター/Lucas Jackson) [シアトル 1日 ロイター] 米マイクロソフトは先月26日に発売した新たな基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」について、モバイル分野での競合追撃に弾みをつけるべく、ソフト開発業者向けに強力なキャンペーンを繰り広げている。 モバイル分野で米アップルや米グーグルに追いつきたいマイクロソフトにとって、最大のアキレス腱はアプリ不足。タブレット端末「Surface(サーフェス)」や「ウィンドウズフォン8」搭載スマホなど、このところ矢継ぎ早に発表された製品群もすべてモバイル分野への意気込みを示すものだが
PCとスマートデバイスの融合の中で繰り広げられる、新たな“OS戦争”:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) 2月29日、スペインはバルセロナで開催されているMobile World Congress 2012(MWC)で、MicrosoftがWindows 8のパブリックβ版(一般に配布して機能を試してもえらるよう整えた未完成・試用版)を発表する予定だ。ところが、2月初旬にその旨がアナウンスされたにもかかわらず、Windows 8への注目度はさほど上がってきていないように感じる。 Windows 8よりも、むしろ3月に発表されるのではないかと噂されているAppleのタブレット端末「iPad」の次世代版の方が話題に上ることが多いほどだ。 一方はPC用OSをタブレットにも応用できるようにアレンジした製品、もう一方はスマートフォンの手法をアップスケールしたコンシューマー向けタブレッ
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