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今年の「かわいい」
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PC周辺機器メーカーのORICOは12月3日、「Mac mini(M4)」の電源ボタンが押しづらい問題を解決する新製品、「ORICO MiniDock」を発表した。発売は2024年12月中の予定。価格および日本での販売については未発表だ。 ORICO MiniDockは、SSDエンクロージャーとUSBハブの機能を備えたMac mini(M4)向けのドッキングステーション。本体は長方形の箱形筐体の上に突起を設けてあり、Mac miniを縦置き状態で載せることができる。 搭載するインタフェース類は以下のとおり。 ■インターフェース類 表側側面 ・SDカードスロット……1 ・TFカードスロット……1 ・USB-A(5Gbps)……1 ・USB-A(10Gbps)……1 ・USB-C(10Gbps)……1 裏側側面 ・有線LAN……1 ・HDMI……1 ・USB-A(5Gbps)……1 ・USB-
sponsored ポータブルゲーミングスピーカー「TQ-PG300」 パイオニアの小型ゲーミングスピーカー、想像を超える没入感でめちゃくちゃ驚きなんですけど! PCパーツ 12月14日(土)12時から、秋葉原の「LIFORK AKIHABARA II」で開催 ASCII主催「TOKYO Gaming-PC STREET 2」公式ガイド sponsored 今回も医療機器認証取得で、かつ前モデルよりも薄く軽いサイズを実現! スマートウォッチのようでこれは血圧計でもある!? 「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」レビュー sponsored 1本のサウンドバーで360立体音響が実現! 自宅で映画を見るならソニー「HT-A9000」が最高の選択だ sponsored 「QuTS hero」はランサムウェア対策、安価なSSD/大容量HDDの導入など、中小企業オフィスでも役立つ N
一時は飛ぶ鳥を落とす勢いで、僕のメインクレカだった「LINE Pay」クレジットカードですが、ご存知の通り2025年4月30日にサービスを終了することになりました。クレカ発行やアカウント開設などの終了スケジュールは発表されていましたが、5月1日以降有効期限まで使えるクレカ類がどうなるのかといった諸々の発表がされていませんでした。それがついに明らかになり、三井住友カードを使っている人には驚愕の発表となりました。はっきり書きますが、有効期限の最後の最後まで使えるクレカとなります。そして終了するにもかかわらず、現金で10%還元されるキャンペーンも開催。今回は5月1日以降の「LINEクレカ」の上手い使い方と、お得しかないキャンペーンをご紹介します!! LINEクレカ、Vポイント還元率1%のクレカに生まれ変わる まず最初に「LINE Pay」のクレカといえば、この2つになります。 ●Visa LIN
通信各社が金融を軸にした「囲い込み」を強化しつつある。 KDDIは2023年9月から開始した「auマネ活プラン」を「auマネ活プラン+」としてリニューアル。これまではau経済圏にある銀行や証券、カードなどを契約していることが重視されたが、新プランではau PAYやカードでの決済額に応じてPontaポイントを付与する点が強化された。 ソフトバンクの「ペイトク」、NTTドコモ「ポイ活プラン」を意識したようだ。 一方で、NTTドコモも「ポイ活プラン」に一部改定が入り、特典対象となる決済手段が増えたり、マネックス証券での積み立てに対する特典が追加された。 ソフトバンクに関しては、いまだに新たな対抗策が発表されていないが、先日、行われた決算会見で宮川潤一社長が「ペイトクの魅力を高めたい」と言及しており、近日中にも何かしらのテコ入れ策があるのではないか、と見られている。 ソフトバンクとしては、中容量プ
2024年10月21日、この連載でも何度か紹介している画像生成AIツール「ComfyUI」が大幅アップデートを受け、「ComfyUI V1」としてリリースされた。 このバージョンでは、従来のブラウザーベース形式を引き継ぎつつ、インストールが簡単な「ComfyUI Desktop(以下デスクトップ版)」を新たに追加。Python環境の構築が不要となり、初心者でも簡単に利用できるようになった。 当初はクローズドベータ版として限られたユーザーのみが利用できたが、11月27日には一般公開され、誰でも無料で利用可能になった。さっそくインストールして、新機能を確認してみよう。 ComfyUI Desktopとは? デスクトップ版「ComfyUI Desktop」は、「ComfyUI V1」の一部として新たに提供されたインストール型アプリケーション。200MB以下という軽量パッケージで提供され、Wind
「Flux.1」「Imagen 3」が衝撃を与えた そして8月、画像生成AIをさらにレベルアップさせる事が起こりました。Stable Diffusionの開発者たちが独立して作った画像生成AI「Flux.1」の登場です。Stable Diffusionでは収益を上げる方法が乏しく、開発したStability AIを追い詰めていく要因となったのですが、Flux.1では、「Pro」、「Dev」、「Schnell(軽量モデル)」と3種類のモデルを展開し、性能の高いProはAPI利用に限定、オープンモデルDevについては、ユーザーにはかなりゆるい条件とする一方で、商用利用をする場合にはAPI利用を必須にするといったビジネスモデルの開拓も行いました。性能的にも、6月にリリースされながら性能の中途半端さから支持されなかった「Stable Diffusion 3(Middle)」の代替的な存在として高い
AIで生成した画像を動画にできるようになった。当連載のオリジナルキャラクター「明日来子さん」にメガネをかけてもらったところ。レンズの屈折まで反映されている(hailuo AIで作成) 2024年、画像生成AIに起きたことを振り返ってみます。今年もすさまじいペースで物事が動きました。今年起きたことに注目するなら、高精細化と高品質化が進む一方、一貫性をいかに実現するのかがポイントでした。一貫性技術は、動画生成AI分野の拡大をもたらし、さらに、3D化の実現までも可能性として見せはじめました。それぞれの技術はお互いに影響を与えつつ、別々に進化し、より専門化が進んでいます。この連載によく登場してくる作例のキャラクター「明日来子さん」を通じて、どのように技術変化が進んだのかを見ていきましょう。 ※記事配信先の設定によっては図版や動画等が正しく表示されないことがあります。その場合はASCII.jpをご覧
ハイエンドスマートフォンは20万円前後が当たり前になってしまったが、一方で低価格ゾーンでは、3万円台からFeliCaを含めた一通りの機能が入った機種があり、安く実用的なスマホが欲しいという人にとって困らない状況になっている。そこで、現時点で1万円台~5万円くらいまでで買えるスマートフォンをまとめた。 まずは以下が、市場に出回っている単体価格で5万円以下のスマートフォンだ。 低価格機こそ用途を踏まえてしっかり選ぶことが必要 低価格なスマホを求める人の声としてよく聞くのが、「メールとWebしかしないから安いのでいい」というもの。ところが、実際に性能が必要だったり、表示の遅さを感じるのは、広告が増える一方のWebサイトの表示やメールでの画面遷移といったことが多く、メールとWebサイトを見る人ほどパフォーマンスを重視しなければならないことになる。 また、現在のOSのシェアから言えば、初心者ほどiP
ガートナージャパンが国内企業を対象に実施した調査で、IT運用に関わる人の過半数が、自身のキャリアパスに「不安や不満」を持っていることが明らかになった。その背景には「成果が表に出ず、評価されにくい」「新しい技術に触れる機会がない」といったIT運用組織の現状があるという。こうした状況に対し、ガートナーでは「ビジネス価値に直結する『次世代のIT運用組織』」への移行を提言している。 2024年4月にガートナーが日本企業(従業員500名以上)に行った調査では、IT運用担当者の過半数が「自身のキャリアパスに不安や不満がある」と回答した。そう考える具体的理由を尋ねたところ、「他のIT部門のメンバーと比べて昇級・昇進が遅い」(65%)、「待遇が悪い/評価されない」(60%)、「新しい技術に触れる機会がない」(57%)が上位3つだった(冒頭の図版を参照)。 順位の入れ替わりこそあるものの、この3つの理由は1
AWS(Amazon Web Services)のCEOとして初めてAWS re:Invent 2024の基調講演の舞台に立ったマット・ガーマン氏。前半ではコンピュート、ストレージ、データベースの改善を説明するある意味クラシカルな内容だったが、後半は生成AIへの取り組みが満載。元AWS CEOであるAmazon CEOのアンディ・ジャシー氏もゲストとして登壇し、独自開発の基盤モデル「Amazon Nova」を発表した。 生成AIはコアのビルディングブロックになる 2日目の基調講演の前半、AWSのサービスを構成するコンピュート、ストレージ、データベースのサービス概要と新機能を説明してきたガーマン氏(関連記事:AWSの再構築が始まった “既存の”ビルディングブロックはどう変わったか?)。新たにビルディングブロックに加えたのがAI開発に必要な「推論」だ。「生成AIの登場でアプリケーションの考え方
米オラクルは2024年12月2日(米国時間)、「Oracle Database@AWS」の限定プレビュー提供開始を発表した。今年9月に発表されていたもので、まずはAWSの米国東部リージョンから、一部顧客への提供をスタートする。 Oracle Database@AWSは、AWSリージョン(データセンター)内に配置されたインフラを用いて「Oracle Exadata Database Service」を提供するフルマネージドサービス。サービスの運用/管理はオラクルが行う。 同サービスを利用することで、顧客企業は「Oracle Exadata」や「Oracle Real Application Cluster(RAC)」などのワークロードをそのままクラウド移行できるうえ、AWS上のアプリケーションとの低遅延ネットワーク接続が可能になる。 ユーザーは「AWS Management Console」
Bethsdaは12月4日、新作「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」[Xbox Series X/Xbox Game Pass/PC(Windows/Steam)]について、PCシステム要件を公開した。ゲームの発売日は2024年12月9日で、アーリーアクセスは12月6日に開始する。 公式のスペック表では、左から最小、推奨、ウルトラ、そしてフルレイトレーシングを実現するための最小、推奨、ウルトラの要件がそれぞれ書かれている。「ウルトラ」のプリセットでは、解像度4K/60fpsでプレイできる。 なかでも、フルレイトレーシングを使う場合、最上位のシステム要件が鬼すぎると話題だ。CPUには「Core i9-13900K」(スペック表では「Core i7-139000K」と誤記?)を要求し、グラフィックには「GeForce RTX 4090」が必要としている。 特にビデオカードはゲームを楽しむのに
Clicksは、iPhone 16 Proシリーズ用物理キーボードケース「Clicks Keyboard」2モデルの国内販売を開始した。価格は16 Pro用が2万3870円。16 Pro Max用は2万7280円。 「Clicks Keyboard」は、USB-C接続のカバー一体式物理キーボードケース。カスタマイズ可能なアクションボタンを搭載し、iOSキーボードショートカットも利用できる。また、MagSafeにも対応し、装着したままMagSafe周辺機器を利用可能。 カラバリはオニキス、サーフ、スパイスの3色。
2024年12月3日、インテルはかねてより「Battlemage」というコードネームで開発を続けてきた新ディスクリートGPU「Arc Bシリーズ」を正式発表した。まずは12月13日に先鋒として「Arc B580」が発売され、来年1月16日に「Arc B570」が投入される。 北米予想価格はArc B580が249ドル、Arc B570が219ドルだ。これは現在ビデオカード業界のメインストリーム帯を支えるNVIDIAのGeForce RTX 4060(初出299ドル)やAMDのRadeon RX 7600(初出269ドル)を意識したものであり、インテルは“Best-in-Class Performance per Dollar”、すなわち300ドル以下の価格帯における1440p(WQHD)ゲーミング環境において“コスパ最強”を標榜している。
Hewlett Packard Enterprise(HPE)は、2024年11月20日~21日、スペイン・バルセロナで「HPE Discover Barcelona 2024」を開催した。VMwareの代替となる仮想化ソフトウェア「HPE VM Essentials」をはじめ、顧客が現在抱える課題に即した新ソリューションが発表された。 本記事では、CEOを務めるアントニオ・ネリ(Antonio Neri)氏の記者向けの発表会の内容を中心に紹介する。 VMware代替仮想化ソフトをはじめ、顧客ニーズに即したソリューションを迅速に展開 HPE Discover Barcelonaは、毎年6月に米国で開催する年次イベントの欧州版。次期決算発表が近いため、業績については触れられなかったが、直近9月の決算は、売上高は前年同期比10%の増加、クラウド事業の物差しとなるARR(年間経常収益)は前年同期
アップルが2025年第1四半期末に発売するとうわさのiPhone SE(第4世代)は、2025年3月の発売が確認されたらしい。米証券会社バークレイズのアナリスト、トム・オマリー氏のチームが11月19日に報告した。 同チームはアジアの電子機器メーカーやサプライヤーを訪問して調査した結果として、アップル独自の5Gモデムを搭載したiPhone SE(第4世代)の発売時期を「確認した」と伝えている。 iPhone SE(第4世代)はiPhone 14に似たデザインになるとみられており、6.1インチの有機ELディスプレー、Face ID、新しいAシリーズチップ、USB-Cポート、4800万画素のシングルのリアカメラ、Apple Intelligenceをサポートする8GBのRAM、そして独自の5Gモデムを搭載するという。 アップルは2018年から独自の5Gモデムの開発に取り組んでおり、これによりクア
上位モデルより73gも軽いならHEROを選んじゃう! 自転車やバイク、車載動画でおなじみのアクションカム。このジャンルの代表格を挙げるとなると、やはり「GoPro」でしょう。ライバル製品も増えてきましたが、このジャンルで先行して一世を風靡した強みは、もはや事実上の標準規格といえるGoProマウント(取り付け部)でしょう。 GoProマウントを搭載するサードパーティーの製品数は膨大で、そうそう超えられるレベルではありません。つまり、現時点でもありとあらゆるアクティビティー用のホルダーが手に入り、ありとあらゆるシーンでフル活用できます。 そして、GoProシリーズの魅力は、地表の起伏や細かい手ぶれ、機械の振動や歩行時のブレをビタッと抑える、強力なブレ補正「HyperSmooth」(ハイパースムーズ)。その強力な効果は、動画を確認するたびに驚きます。 荒れた路面を走行中も、動画ではまるで路面が鏡
世界中のスーパーカーの衝撃を与える高性能! シャオミのEVの進化が早すぎる! 日本ではスマートフォンのみならず、IoT製品から日用雑貨まで様々なアイテムを投入しているシャオミですが、中国ではEV(電気自動車)の新車を10月に発表。11月15日から中国の広州市で開催された広州モーターショーにシャオミは出展し、その新車「SU7 Ultra」を披露しました。 SU7 Ultraは4ドアタイプのスポーツセダンで、最高のパフォーマンスを実現するための本体デザインを採用しました。すでに販売中のEV「SU7 Max」をベースに、エアロダイナミックキットを追加することでボディーサイズを大型化し、流線型のデザインに仕上げています。 前面は大型のフロントスプリッターとエアダム、U字型エアカーテンを装備することでダウンフォースを高めたとのこと。さらにエア取入れ口を大型化し放熱面積も10%増やしているとのことです
多くの大企業で導入されているVDI(Virtual Desktop Infrastructure)がその長い歴史の終焉を迎えつつある。ネットワーク経由でPCのデスクトップだけを呼び出すことで、セキュアな仕事環境を実現するVDIだが、多くの企業から「もうVDIをやめたい」という声が挙がっている。 きっかけはコロナ禍。仕事場所を選ばず、どこでもデスクトップを呼び出せるVDIはテレワークに最適かと思いきや、正直テレカンでの使い勝手が致命的だった。考えてみればわかるが、本来ケーブルでつないで表示させるデスクトップ画面をわざわざネットワークを表示し、その画面にVDIサーバーで処理されたネットワーク経由のテレカン画面が映るのである。当然、音声・映像含めて、使い勝手に不満が出てくる。仮想デスクトップにvGPUを搭載したり、端末から直接Web会議を使う仕組みも導入されているが、VDIの仕組み上、遅延は避け
画像生成AI「Stable Diffusion XL(SDXL)」のファインチューニングモデル、「NoobAI-XL(ヌーブエーアイ)」の登場が、画像生成AI関連の人たちをざわつかせています。イラスト風画像の生成性能が高いためです。ハイエンドモデルの「Stable Diffusion 3.5」や「Flux.1」への移行が始まろうとするなか、昨年8月にリリースされた旧モデルのSDXLに性能向上の余地がまだまだあることが明らかになってきたのです。 SDXLベースの画像生成AIモデル「NoobAI-XL」の性能が高すぎる NoobAI-XLの強力さは、LCM(Latent Consistency Models=画像生成AIの高速化技術)の環境で動かすとそのすごさがよくわかります。ペイントツール「Krita」用にAclyさんが開発を続けている独自プラグイン「Krita AI Diffusion」で
最新のRyzen 5000も搭載できるAM4マザーが3000円台! ASUS「PRIME A520M-K」 先行セール開始直後から、SNS上でも話題になっている3480円マザーがこちら。A520チップセット搭載のSocket AM4マザーで、スペック的には低めながら(M.2スロットもPCIe Gen 3止まり)、Ryzen 5000シリーズが搭載できるので、十分現役レベルなマシンが組めます! 売れすぎたのか、到着がちょっと先になったのはやや残念。
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