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開発者逮捕は警察の〝意趣返し〟だったのか 「ウィニー事件」を取材した毎日新聞記者が見た映画「Winny」 - ひとシネマ
2009年10月、「ウィニー事件」で逆転無罪判決を受け、無罪と書かれた紙を掲げる金子勇さん=竹内紀臣撮... 2009年10月、「ウィニー事件」で逆転無罪判決を受け、無罪と書かれた紙を掲げる金子勇さん=竹内紀臣撮影.jpg 2002年に開発されたパソコンのファイル共有ソフトを巡る事件を描いた映画「Winny(ウィニー)」が公開されている。問題を起こしたソフトを開発すること自体が罪に問えるのか、物議を醸した事件だった。当時、京都支局でまだ駆け出しのサツ回り記者としてこの事件を取材した私が振り返ってみたい。 「京都府警が逮捕へ」地元紙の特ダネ「これは大変な事件じゃないのか」。04年5月の早朝、先輩記者からの電話で私はたたき起こされた。支局に駆けつけると、地元紙の1面トップに「京都府警がウィニーの開発者を逮捕へ」という見出しが躍っていた。 ウィニーは、サーバーを介さずファイルを直接やり取りできるP2P(ピア・ツー・ピア)ソフトだ。ファイルは細かく分散して暗号化されるため、匿名性が極めて高い。音楽や映像な
2024/05/13 リンク