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ブラックフライデー
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VR VTuber ニュース バーチャルSHOWROOMERの「東雲めぐ」、キッズボンボンで歌のおねえさんのお手伝いに起用 第一弾動画を5/5に配信 現在SHOWROOM株式会社が運営するライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」にて活動しているバーチャルSHOWROOMER「東雲めぐ」が、幼児向けYoutubeチャンネル「キッズボンボン」にて歌のおねえさんのお手伝いに起用されることが決定した。 「東雲めぐ」は3DCGアニメ「うたっておんぷっコ♪」の主人公キャラクターで、今年3月1日より「SHOWROOM」にてバーチャルSHOWROOMERとしての活動を開始している(SHOWROOM配信URLはこちら)。 「キッズボンボン」は、講談社の幼児向け絵本・雑誌ブランド「こども倶楽部」が運営する公式Youtubeチャンネル。「子どもがみたい、子どもにみせたい」をコンセプトに、童話
株式会社ベリーグッドが、GooglePlayにてAndroid向けVRゲームアプリ「CubeCrush」をリリースした。ダウンロードは無料。 「CubeCrush」はコントローラーなしで音楽と一緒に楽しめるVRアクションゲーム。前方から迫ってくる敵(キューブ)の色が変わったタイミングで視線を合わせる(アイトラッキング)ことで倒すことができるが、敵を逃してしまうとライフゲージが徐々に減り、0になるとゲームオーバーになる。ステージは全12種類で、今後もアップデートにより追加予定とのこと。なお、プレイにはモバイルVRゴーグルが必要となる。
スマートフォン向け位置情報ゲーム「Ingress」(iOS/Android)と「Pokémon GO」(iOS/Android)を開発・提供するNianticが、ジャーナリズムや芸術、地域コミュニティの活性化を支援する投資基金のジョン・S・アンド・ジェームズ・L・ナイト財団と複数年にわたるパートナーシップを締結した。 今回の提携により、今後両者はIngressやPokémon GOをアメリカ国内の各地域における市民参加の促進に活用していく。具体的には、両タイトルでナイト財団がサポートするコミュニティ・イベントとコラボレーションを行い、公共の場での地域住民の交流を促進させるという。 Nianticでは既にIngressにて様々な企業や団体とタイアップやコラボレーションを行っているが、Pokémon GOでビジネス目的ではないコラボレーションを行うのはこれが初の事例となる。両者は手始めに、5月
アプリ ゲーム ニュース アメリカの小説家が「Pokémon GO」をモチーフとしたゲイ小説を発表 タイトルは「Pokebutt Go(ポケケツ Go)」 アメリカの小説家のChuck Tingle氏が、株式会社ポケモンとNianticが提供するスマートフォン向け位置情報ARゲーム「Pokémon GO」をモチーフとしたゲイ小説「Pokebutt Go: Pounded By 'Em All」をAmazonで発表した。価格は日本円で301円。 「Pokémon GO」は、スマートフォンのGPS機能を活用し、現実世界そのものを舞台にポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルするといった体験ができる位置情報連動型のARゲーム。日本ではまだリリースされていないが、海外の一部の国では7月6日より配信が始まっており、特にアメリカでは社会現象と言えるほど様々な出来事が毎日のように起こっている。 「Pok
大学生によるデジタルノベル制作ユニット「超水道」が開発・提供するiOS向け”デンシ・グラフィックノベル”「ghostpia」をプレイしています…というか読んでいます。これがもう学生の作品とは思えないくらいハイセンスで、ダウンロード無料で課金要素も無いのが心底もったいなく感じます。 どこへも行けないこの町で、いろいろできないわたしは夢を見る。 「ghostpia」は、雪の砂漠の真ん中にある「幽霊の町」に一人ぼっちで暮らす主人公「小夜子」と共にストーリーを読み進め町の謎を解くグラフィックノベルです。色鉛筆で何層も重ね塗りし、且つ印刷の「色ズレ」を再現したような温かみのある絵柄が特徴で、さらに時々差し込まれるノイズがレトロでアナログな雰囲気を醸し出しています。使用されているアートワークは100枚以上、オリジナルのBGMも20曲以上と大ボリュームですが、良い意味で”大作感”が無く、まるで絵本を読み
ゲームエンジン「Unity」を提供するUnity Technologiesが、米テキサス・オースティンに拠点を置くクラウド開発会社のTsugiを買収した。金額や条件などは明らかにされていない。 Tsugiはスマートフォンアプリ向けのクラウドコンパイラ「Tsugi Builder」を提供している企業。「Tsugi Builder」はもともとUnity Web PlayerとUnity Proをサポートしていたが、今回のUnityによる買収により今後は「Unity Cloud Build」に組み込まれUnityの正式なサービスとなる。またTsugiも「Unity Austin」へとオフィス名称を変更し、主にUnity Cloud Buildの開発・運営に携わる一部署となる。 Unityは今年から他社買収に注力しており、3月にフィンランドでモバイルゲームの動画コミュニティや広告ネットワークを提供
富山県高岡市山町筋で蔵ギャラリーを手掛けるFactoryHANBUNKO(ファクトリー はんぶんこ)が、3Dプリンタやレーザー加工機などの機器が使用できる会員制のFAB工房をオープンした。 この工房には3Dプリンタ、レーザー加工機、シートカッター、木工ボール盤、テーブルソー、ハンドソー、糸のこ盤、ベルトディスクサンダー、錫の砂型、その他木工工具一式が用意されており、一回の利用料(2000円)で丸一日全ての機器を利用できる。会員保護者同伴ならば小学生以上の子供も利用可能。今後は職人のモノづくりを一般にも体験してもらうため職人をゲストにスペシャルワークショップも開催していくという。 詳細はこちら http://hanbunko.org/fab/fab Fab ―パーソナルコンピュータからパーソナルファブリケーションへ (Make: Japan Books) FABに何が可能か 「つくりながら生
3Dプリンタメーカーの3D Systemsが、現在米ラスベガスで開催されている世界最大級の家電見本市「CES 2014」にてiPadを3Dスキャナにできる「iSense 3D scanner」を発表した。 「iSense 3D scanner」はiPadに装着して専用アプリを利用することでiPadのカメラをハンドタイプの3Dスキャナにできる機器で、スキャンしたいものの周囲を撮影すると数秒程度でそれが3Dデータに変換される。変換した3Dデータは同社が販売する個人向けデスクトップ3Dプリンタシリーズ「Cube」で簡単に出力でき、また同社が運営している3Dデータ共有プラットフォーム「Cubify」に直接投稿することもできる。同社では2014年の第二四半期に499ドル(約5万円)で出荷予定とのこと。 3D SystemsはCESに合わせて各種3D関連機器の新商品を発表しており、先日も「Cube」シ
ニュース 仮想空間 チームラボ、架空の3D空間に入り込みリアルタイムな動画・写真撮影を可能にする 「teamLabStudio」のβ版を開発 チームラボ株式会社が、3DCGによる架空の世界に入り込みリアルタイムで架空の空間に入り込む体験をしながら、動画・写真撮影を可能にするシステム「teamLabStudio(チームラボスタジオ)」β版を開発した。 「teamLabStudio」は、ソーシャルメディア向けの写真撮影のテクノロジーを基に拡張した撮影スタジオ。3DCGで作られた空間がリアルタイムに合成され、架空の空間に入り込んだ体験をしながら動画・写真撮影が行える。また、カメラの動きをリアルタイムに把握し、カメラの動きに連動した3D空間のリアルタイム合成や立体的なパーティクル表現によってカメラを自由に動かすことなどもできる。
株式会社ディー・エヌ・エー(以下DeNA)が、スマートフォン向け画像検索アプリ「SCOPY」(スコーピー)のiOS版の提供を開始した。 「SCOPY」は、ユーザーが好きな画像を検索し見つけた画像をクリップして保存したり他のユーザーと共有することができるアプリ。画像の検索では、好きな言葉でタグを設定すると画像の一覧を「SCOPY」内の人気ランキングで見ることができ、またそのタグに該当する人気画像をメール通知やプッシュ通知で毎日受け取ることができる。画像検索、Webページクリップ、カメラロールから画像を共有することも可能で、他のユーザーからの「Clip」ボタンでの反応が得られる。 DeNAでは、画像を探して共有するというコミュニケーションスタイルが10代の女性を中心に改めて見直されていることを受けて同アプリを開発したとのこと。対応言語は日本語と英語で、日本だけでなくヨーロッパやアジアなど202
ユナイテッド株式会社が、同社が提供するスマートフォンきせかえコミュニティアプリ「CocoPPa」の全世界累計ダウンロード数が、リリースから約14ヶ月の2013年9月30日時点で1,500万件を突破したと発表した。 「CocoPPa」は、ユーザーが投稿したアイコンや壁紙を使ってスマートフォンのホーム画面を自由にカスタマイズできるアプリ。全世界150ヶ国以上で利用されており、ユーザーによって投稿された質の高い多くのきせかえ素材が人気となっているとのこと。また、ユーザー同士のメッセージのやり取りも可能で、「CocoPPa」と連動したGoogle翻訳の機能などを使って国境を超えたコミュニケーションが盛んに行われているという。 同社によれば、特に10〜20代の女の子中心に高い支持を受けており、ダウンロードのうち39%を占めるアメリカを筆頭に海外比率は83%にも上っているとのこと。
イベントレポート レポート 【TGS2013レポート】韓国のネガティブな文化や歴史を日本式ビジュアルノベルで学ぶカナダ産インディーズゲーム「Analogue: A Hate Story」 今回の東京ゲームショウより新設されたインディーズゲームコーナーには、日本だけでなく海外からも個人や独立系ディベロッパーが出展しています。その中でも特に著名なクリエイターであるChristine Love氏はPC向けビジュアルノベル作品「Analogue: A Hate Story」の日本語版を出展していました。 Love氏はカナダのクリエイターで、日本スタイルのビジュアルノベル作品を多数制作しています。今回の出展タイトル「Analogue: A Hate Story」のオリジナル版(英語版)は既にSteamにて配信されており、”ゲーム業界のサンダンス映画祭”とも称される世界最大のインディーズゲームの祭典の
アプリ ニュース ひっそり始まりひっそり終了…GREE、メッセージングアプリ「Tellit」のプロジェクトを9/1で終了 グリー株式会社が、昨年12月より海外リージョンでテスト的に開発・提供を行っていたスマートフォン向けメッセージングアプリ「Tellit」を9月1日を以て終了すると発表した。 「Tellit」は、当初「GREE messenger」という名称にて進められていた同社独自のスマートフォン向けメッセージングアプリの開発プロジェクト。英語、アラビア語、オランダ語、フランス語、ドイツ語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、スペイン語、タイ語、トルコ語の計15カ国語に対応し、敢えて日本以外のApp StoreとGoogle Playにて配信していた。ユーザーはGREE上の友達と1対1のチャットやグループチャット、画像、音声、動画、URLなど各種デ
アプリ ゲーム ニュース DeNA、超ハイエンドなiOS向けゾンビFPS「The Drowning」をグローバル向けにリリース!(ただし日本以外で) 株式会社ディー・エヌ・エー(以下DeNA)が、iPad向けの本格ファーストパーソン・シューティング(FPS)ゲーム「The Drowning」をグローバル市場向けにリリースした。ただし今のところ日本のApp Storeでは配信されていない。 「The Drowning」は大災害によりゾンビが蔓延した世界を舞台にしたFPSで、ユーザーは数少ない生存者の1人となって武器や弾薬、物資などを現地調達しながらゾンビを倒しつつクエストをこなして生き残りをかけて戦い抜く。開発にはUnityが採用されており、コンソール並みの美しい3Dグラフィックが楽しめるのが特徴で、「Halo」や「Battlefield」などのヒット作品を手がけてきたスウェーデンのゲームス
有限会社ハウスオブアートが、写真を基に3Dデータを作成しそれを3Dプリンタで出力してフィギュア作成するサービス「Fotofig」のβテストキャンペーンを開始した。 「Fotofig」は、スマートフォンやデジカメで撮影した前後左右4枚の写真を3Dデータ化し、それを3Dプリンタで出力して150mm〜250mmのフィギュアを作成するサービス。材質は石膏でフルカラー仕上げとなる。また出力は行わず写真を3Dデータ化するのみでも発注可能。納品までの期間は通常約1〜2ヶ月で出力料金はサイズによってことなる。なお、βテストキャンペーン中は同じサービスのサイト上などへの画像掲載の許可をした場合は下記の料金となる。 3Dデータ作成のみ 29800円 3Dデータ作成+3Dプリント フィギュア150mm以内 39800円 3Dデータ作成+3Dプリント フィギュア200mm以内 49800円 3Dデータ作成+3Dプ
イベントレポート レポート 【Japan Expoレポート】やはり噂は本当だった…Japan Expoに「ジャパン」じゃないアジア人が大量に紛れ込んでいる件について 今回Japan Expoの取材を行うにあたり事前にいろいろと自分なりに調べてみたのですが、どうも数年前よりJapan Expoに「ジャパン」じゃないアジア人が日本人になりすまして紛れ込んでいるのではないか?という噂が囁かれているとのこと。そこで、果たしてそれは事実なのか実際に会場で調べてみました。 …といいますか、もうわざわざ探すまでもなく日本関連以外の企業・団体は普通に参加しています。例えば分かりやすい例だと韓国Tech界の雄・サムスン。今回同社はサムスン名義では出展していませんでしたが、フランスのガジェット販売サイト「LDLC.com」のブースにロゴがドーンと展示されていました。 そういえば会場の最寄り駅であるParc d
現在、日本の様々な書籍やメディア、Webサイトが「フランスで日本文化が人気!」と伝えています。確かに今年のJapan Expoも20万人以上の動員を記録し連日凄まじい熱気でした。しかしそれは「日本」に特化したイベントだからこそで、もともと日本が好きな人々が集まっているのだから当たり前と言えば当たり前です。それでも20万人以上が集まること自体が凄いのですが。それでは、ごく一般的なフランス人はどうなのでしょうか?もし本当にフランスで日本文化が人気なら、意識せず街角を歩いていても何らかの「日本的なるもの」に出会うはずです。人々の生活に溶け込んでいなければ本当に人気とは言えませんからね。そこで、Japan Expoを取材した後に投宿していたホテル周辺のナシオン地区及びバスティーユ地区を歩き回って実際に調べてみました。 ■ハローキティはだいたいどこにでもいる ちょうど宿泊していた時期にホテル周辺で朝
今回のJapan Expo取材中、私はパリのナシオン (Nation)地区に泊まり主に地下鉄とバスで移動していました。ここは高速地下鉄RER、普通の地下鉄、バス、トラム(路面電車)とほぼ全ての交通機関の拠点が集まっているうえに、下町の買い物エリアとして地元の若者にも人気のバスティーユにも歩いて行こうと思えば行ける距離という非常に便利なところだったのですが… ナシオン広場 このナシオン地区に異常に寿司屋があるのです。どれくらいたくさんあるかというと、ナシオン広場から宿泊先のホテルまでの約10分の道のりに3件ありました。 ↑こんな感じ。寿司屋といっても、日本のようにカウンター席に座るのではなく他のパリのカフェと同様に外のテーブルでドリンクを飲みながら友達や家族と談笑できるような、レストランやカフェ、パブのような店構えです。こんなに密集してお客さんの取り合いにならないんだろうか?ちゃんと採算取れ
米Googleが、同社独自のソーシャルネットワーキングサービス「Google+」にて提供しているソーシャルゲームプラットフォーム「Google+ Games」を6月30日で終了すると発表した。 「Google+ Games」は2011年8月よりサービスを開始したソーシャルゲームプラットフォームで、Facebookなど他のプラットフォームと同様に友達とゲームのスコアを競ったり、アイテムを贈り合ったり、協力プレイを楽しむことができた。サービス開始当初よりZyngaやRovioなどの大手を含む多くのディベロッパーが各種ゲームを提供していたが、残念ながらあまり振るわず途中から撤退するタイトルも相次いだ。後にiOS/Android向けのネイティブアプリゲームやスマートフォン向けWebアプリとの連携も開始したが、こちらも一足先にサービスを終了している。なお、現在Google+では引き続きゲームをプレイ
アプリ ゲーム ニュース またフィンランドから凄いスマホゲームが---物理アクションゲーム「Benji Bananas」、リリースから3ヶ月で1500万ダウンロードを突破 北欧・ロシア・バルト三国のIT情報を発信するArctic Startupが伝えるところによれば、フィンランド生まれのスマートフォン/タブレット向けゲームアプリ「Benji Bananas」がリリースから3ヶ月で1500万ダウンロードを突破したという。 「Benji Bananas」は2月末にリリースされた横スクロール型の物理アクションゲームアプリ。プレイヤーは猿のキャラクターを操作してバナナを集めながらロープを揺らし、次々と先にあるロープへ飛び移ってゴールを目指す。一見可愛らしいライトユーザー向けのゲームだが、ロープの揺れ幅やタイミングを見極めなければならず、且つ一度でも落下すると即ゲームオーバーになるシビアなシステムが
株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)が、ソーシャルゲーム「ドラゴンコレクション」の英語版のサービスを今年の12月3日を以て終了すると発表した。 「ドラゴンコレクション」は現在GREEにて提供されているKONAMIの代表的なソーシャルゲームで、750万人以上のユーザーを有する人気タイトル。冒険や対戦を通じてモンスターカードや秘宝を集め、伝説の「ドラゴンカード」をコレクションするカードバトルゲームで、リリース以来コンビニや飲料メーカーとのタイアップや、「週刊少年マガジン」でのコミック連載、アーケード版のリリースなど多方面へメディアミックス展開を行っている。また一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する「日本ゲーム大賞2011 フューチャー部門」でソーシャルゲームとして初めて「特別賞」を受賞したほか、「GREE Platform Award 201
アプリ ゲーム ニュース DeNA、メッセージングアプリ「comm」にてチャットをしながらゲームをプレイできる新機能「トークゲーム」を提供開始 株式会社ディー・エヌ・エー(以下DeNA)が、無料通話・メッセージングアプリ「comm」にて新機能として「トークゲーム」の提供を開始した。 「トークゲーム」は、トーク(チャット)をしながら友達とゲームを楽しむことができる機能で、現時点で「大富豪(最大6名)」、「麻雀(最大4名)」、「ポーカー(最大7名)」の3ゲームをcommのトークルーム内でプレイできる。「トークゲーム」ではゲームの状況がトーク画面に反映されるため、ゲームをしながら普段の会話を続けたり、トークやスタンプを織り交ぜながらゲーム内容について話したりと多彩なコミュニケーションが可能で、さらに今後はゲーム専用のスタンプも配信予定だという。
ニュース 「東日本大震災アーカイブ」などを手がけた首都大学東京 渡邉英徳研究室、オーストリアの電子芸術の祭典「アルスエレクトロニカ」にて栄誉賞を受賞 これまで「ナガサキ・アーカイブ」や「ヒロシマ・アーカイブ」、「東日本大震災アーカイブ(被災地三次元フォトオーバレイ)」など多くのデジタルアーカイブの製作を手がけてきた首都大学東京 渡邉英徳研究室が、オーストリア・リンツで開催される電子芸術の祭典「アルスエレクトロニカ(Ars Electronica)」のコンペティション(Prix Ars Electronica)にて栄誉賞(Honorary Mention)を受賞した。 アルスエレクトロニカ(Ars Electronica)は、オーストリアのリンツで毎年開催される芸術や文化、最新技術、メディアアートの世界的祭典。「東日本大震災アーカイブ」は、被災地の写真をGoogle Earth上にマッピング
Viber Mediaが、同社が提供するスマートフォン向けの無料通話・メッセージングアプリ「Viber」のユーザー数が2億人を突破したと発表した。また同アプリのWindows PC/Mac向けのデスクトップ版を公開した。 「Viber」は2010年12月よりサービスを開始した無料通話やリアルタイムチャット、メッセージ交換が行える無料アプリで、ユーザーはテキストや画像、動画を友達とやりとりしたり、動画メッセージを送り合ったり、スタンプや絵文字を使ってコミュニケーションが行える。対応言語は日本語を含む計27ヶ国語で、ヨーロッパ地域以外のユーザーも同アプリを利用しているという。今回リリースされたPC/Mac向けのデスクトップ版にはビデオ通話機能が実装されており、β版ながらデスクトップ版のユーザー同士で無料のビデオ電話が楽しめる。
株式会社グラニが、同社のFacebookページにて株式会社gumiの新作ソーシャルゲーム「ドラゴンジェネシス」がグラニのソーシャルゲーム「神獄のヴァルハラゲート」の知的財産権を侵害しているとして警告を行ったと発表した。また「ドラゴンジェネシス」と「神獄のヴァルハラゲート」のゲーム画面を比較した画像も公開している。大きなサイズの画像はこちら。 「神獄のヴァルハラゲート」は、グラニが2013年1月25日よりGREEにて提供しているソーシャルゲームで、サービス開始からわずか1ヵ月足らずでフィーチャーフォン版GREEランキングの総合2位を獲得した人気タイトルでもある。これを受けグラニとGREEは2013年3月に戦略的業務提携を行っており、両社は共同で「神獄のヴァルハラゲート」のプロモーションを行っている。「ドラゴンジェネシス」はgumiが4月26日にGREEにてリリースしたばかりの大型新作ソーシャ
ニュース Zynga Japanの元スタッフが立ち上げた新会社フンザ、第1弾サービス「チケットキャンプ」をリリース 今年3月に立ち上げられたスタートアップの株式会社フンザが、第1弾サービスとしてライブ、コンサート、ミュージカルなどの公演チケットのC2C売買サービス「チケットキャンプ」のβ版をリリースした。これを記念して5月31日(金)まで全てのチケット売買が手数料無料となる公開記念キャンペーンを実施している。 「チケットキャンプ」は、様々なチケットをユーザー同士で売買できるサービス。これまでのチケット売買は出品されたチケットを購入希望者が落札する流れが主流だったが、期日を過ぎると価値を失うチケットという商材では、買い手が見つかるか分からない中での出品には不安が伴った。しかしチケットキャンプでは、買い手側から欲しいチケットの種類や条件をリクエスト登録して売り手を探すことができるシステムがあり
米カリフォルニアに拠点を置くTangoMe, Inc.が、同社が提供するスマートフォン向けメッセージングアプリ「Tango」のユーザー数が1億人を突破したと発表した。 Tangoは無料通話、メッセージ送受信、テキストチャット、スタンプ、ゲームなどを利用できるメッセージングサービス。ビデオチャットも利用できるのが大きな特徴で、ビデオチャット中の自分の映像に様々な効果を加えるフィルターをかけたり、自分の姿をそのまま動物などのアバターに置き換えて通話中の自分の姿そのものを”演出”できる機能もある。現在同アプリは39言語をサポートしており、2012ヵ国・地域のユーザーが利用しているという。当初同アプリはiOS版のみだったが後にAndroid版をリリースし、それがユーザー数増加に貢献したとのこと。また同社ではiOS版をユニバーサルアプリ化し、iPadへの正式対応も開始した。
スウェーデンのIT系メディアIT24によれば、ブロック状のオブジェクトを積んで自由にもの作りができるゲーム「Minecraft」を開発・運営するMojangの2012年の総収益は約15億スウェーデンクローナ(約2億4000万ドル/220億円)だという。 これはMojang CEOのKarl Manneh氏が同メディアのインタビューで語ったもの。この収益により同社は前年比177%もの成長を遂げ、スウェーデン経済全体から見ても”優良企業”となった。さらにMojang創設者でMinecraftの生みの親であるMarkus Persson氏(通称Notch)に支払われるライセンス料は約6億4000万スウェーデンクローナ(約1億140万ドル/93億円)で、今や氏は開発者としてだけでなくビリオネアとしても知られる存在となった。なお、今後同社では南米や東欧などといったオンライン決済が整備されていない地域
3DCG 3Dプリンタ ニュース エロ専門3DCG共有サイト「Dongiverse」、アーティストが収益を得られるマーケットプレイスにリニューアル 大人の玩具の原型データなど”エロ専門”の3DCG投稿・共有サイト「Dongiverse」が、今後はアーティストが自分の作品をアップロードして収益を得られるような本格的なマーケットプレイスにリニューアルすると発表した。 「Dongiverse」は、元々は3Dプリンタメーカー「Makerbot」が運営するマーケットプレイス「Thingiverse」のパロディとして3年前に始まったエロ専門3DCG共有サイトだった。その後無料3DCGツールや個人向け3Dプリンタの普及に伴いアクセスも増えたが、基本的にアダルトサイトであるためGoogle AdSenseなどから広告収入を得ることはできなかった。しかし今後はアーティストが自分の作品データを販売し収益が得ら
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