「壇蜜」 清野とおる これは「壇蜜」という存在への潜入取材記録である――。日本中を震撼させたカップルの真実を「本人」が描く! 世田谷に住まう「一人赤羽」へ潜行する渾身の大型ノンフィクション漫画、開幕。
すりごま🐾 @surigoma2012 夫が3年制専門学校を留年した時、あれが人生の帰路やったわ。8年待って、ようやく卒業して就職して結婚できるって直前の留年。私は30歳を過ぎてて、そろそろ見切りつけた方がええんとちゃう?って気持ちが湧き上がった。悩んで当時の上司に「もし次も留年したら待たないことにします」と心の内を話した 2025-01-05 23:17:45 すりごま🐾 @surigoma2012 そしたら上司が「他人の行動のような自分の努力ではどうしようもないことに人生の決定権を委ねない方がええ。自分の人生なんやから。それに彼氏くんは座学では学年トップなのに実習で落ちてる。話をした時もコミュニケーション能力に難があると感じた。就職した後も人間関係やらで躓く可能性が高いで。 2025-01-05 23:27:06 すりごま🐾 @surigoma2012 そん時も同じように相手の出
あいの里を見ている層は、ホラー番組を好んでみるという傾向があるらしい。 今日撮影中にディレクターから聞いたその情報に、思わず納得してしまう自分がいた。 恋愛バラエティといえば基本的には「推し」とか「きゅん」とか、そういう要素に溢れていて 自分自身が経験できない非日常を覗き見ることでワクワクするような、そんな類の番組を想像すると思う。 しかし同じ恋愛バラエティの中でも、「あいの里」だけはちょっと毛色が違う。 あれは最早、恋愛バラエティというよりは「社会復帰施設」の覗き見だ。 事実、あの番組を見ていた私と夫が一番発した言葉は、おそらく「怖い」だったと思う。 「え?怖い」 「なんで?怖い」 「ちょっと待って、怖い」 ドキドキとかワクワクというよりは、自分たちが想像しないような得体の知れない展開が巻き起こることへの怖いもの見たさ。 あいの里とは、単純なバラエティ番組ではなく、『35歳以上の“訳あり
彼氏の好きなところを増田にたまに書いてるんだけど、今日も聞いて欲しいのでかく。好きなところも当然あれば嫌いなところもあるし、嫌いなところはやはりそれは苦しいけど、でも好きなところのことを今日は書きたいと思う。 付き合って1年くらい経つんだけど、「彼氏はずっとこんなに可愛い人と付き合えて嬉しい」のメンタルで接してくれる。実際のところ、普通のアラサーでアラサーなりにちゃんと老けてるし、見れないほどブスってわけではないけどほんと普通の顔だと思う。人生で可愛いって言われたことは有難いながら多い方だとは思うが、なんていうか平均点の2点上的な顔。彼氏もずば抜けてイケメンではないが特段不細工とかでも全然ない(私は顔が好きだが)のにそんな感じでずーっと顔面や見た目を褒めてくれて、ほんとはすごく嬉しい。 この間日焼け止め下地とパウダーだけ、眉毛も描かずリップも塗らない休日のお昼仕様でお蕎麦屋さんに一緒に行っ
まあ俺のことなんだが、率直な本音を書かせていただく。 今俺は30歳だが、学生時代から付き合った彼女と結婚した。3年前の出来事だ。 付き合ってから10年くらい経つので、どうしようもないくらい別れたいこともあったが、なんとか耐えた。 正直、この選択は正解だったように思う。 そんな風に思う理由をつらつらと書いていく。 まず俺のスペックについて。俺は収入、貯金、学歴はそこそこだが、ルックス、対人能力は人よりも劣る。 特に対人能力は致命的だと思っていて、人と仲良くする方法、とりわけ恋愛まで発展させる方法がいまいち理解できない。 こんな俺にも仲良くしてくれる人がいて、そういう人と長く関係を続けることはできるんだけど、「初めまして」からのステップがどうにもダメ。 だから今のマッチングアプリからの恋愛は肌に合わない。ついでに言うと社会人サークルで女友達を作るのもダメだった。 それともう一つ致命的なのが、身
ホーム > すべてのおっさんの心に「自分だって若い女性にモテてもいいじゃないのか」という気持ちはないだろうか。 りりちゃんのマニュアル 少し前に「頂き女子りりちゃん」が話題になった。この世の中には頂き女子というものがいて、頂けられてしまう「おぢ」がいるということだった。 正直、おれはあまりこの事件に興味をもっていなかった。おれには関わりのなさ過ぎる世界の話だからだ。しかし、ふと、次の記事を読んでしまった。 名古屋「22歳頂き女子」にだまされたおじさん2人が特別対談「僕らがバカだった。若い女子がおじさんとの“餃子の王将デート”を喜ぶはずがない」 なんととくべつな対談なのだろうか。おれは夢中になって読んでしまった。 そして、「りりちゃん」のマニュアルを読みたくなった。マニュアルくらいにしては判決が重いな、と思ったような気がしたし、どんな内容なのだろう。もちろん、マニュアルだけの罪ではないが。
nakanoazusa.hatenablog.com 一昨日の記事についていろいろな反響をいただいている。 実際に「おぢ」が被害に遭っているのに、こんなことを書くとは何事だ、という批判もいただいた。 被害を訴えて怒りをぶちまける「おぢ」の記事も見た。 こういうのは憚られるが、それでも僕は「騙されていたとしても、りりちゃんに出会えて幸せだった」と語る「おぢ」がいるような気がしてならない。 多くの批判の目が向けられたのはこの部分だろう。 書いたとき、僕も危うい記述だとは思っていた。だがそれ以上に、そんな「おぢ」が存在するという空想にどうしようもなく惹かれていた。 被害者の「おぢ」がりりちゃんを憎み、賠償を求めるのは普通のことだと思う。それを非難しようとは一切思わない。むしろ僕もいざ「おぢ」の立場に立たされたときはそちら側に立つだろう。「幸せだった」なんてとても言えない。 でももしそう語る「おぢ
頂き女子りりちゃんのマニュアルを読んだ。 りりちゃんは賢い。 不幸な男の気持ちをよくわかっている。 恋愛をあんまりしたことがなくて、自分に価値を感じたことのない男の……。 「無害ガチ恋」って言葉をりりちゃんは使うけど、無害なのは当たり前だ。 ほんとうに好きな人に害なんて与えるわけがない。 ぼく生きててよかったんだ ああ、こんな風に思えたら、どんなに幸せだろうか。 ぼくって存在価値あったんだ そんな瞬間があったなら、 この子のおかげで生きる理由に気づけた そんな気持ちを知ることができたなら、 この子との楽しい日々をもっと経験したい そんな幸せな空想に浸ることができたなら、 こんなに純粋で信じれる子は他に居ない そんな子が僕のことを好きでいてくれるのなら、 この子ならなんでも信じられる 僕は…… きっとそれは幸せなことだ。 そんな子がもしいたのなら、 この子のためならなんでもできる 本当になん
いまから2年ほど前、「ブログ婚活」と称して私たにしの結婚相手をこのブログで公募したことがありました。 ta-nishi.hatenablog.com 結論から言えばこの婚活は失敗に終わりましたので、ここで報告させていただきます。 応募総数3名。うち交際に至ったのが1名。 この女性と1年半ほど交際を続けましたが、いろいろと折り合いのつかない事情が見えてきて昨年秋ごろに破局。以降半年ほど独身生活を送っています。2年前44歳だった私も順当に歳を重ね、いまでは46歳。「いまさら結婚してもな…」感はますます上昇し、いまのところこの人生で結婚するつもりはもうありません。 交際と破局を通じて改めて実感したのは、「私の人生に結婚や家族は別にいらないな」ということ。そもそも私は孤独に強いし、お金もそれなりに持っているし、友人もたくさんいて趣味も充実しているので、家族に生きがいや孤独の穴埋めを求める必要がない
ナタリー コミック 特集・インタビュー 「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」中村力斗×赤坂アカ対談 読者を“笑わせたい”2人が語るラブギャグな「100カノ」 TVアニメ「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」 PR 2023年12月13日 「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」はモテない男子・愛城恋太郎が、恋の神様から「高校で出会う運命の人は100人いる。しかし、運命の人と出会った人間はその相手と愛し合って幸せになれなければ死んでしまう」と告げられたことから始まるラブコメディ。週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中で、現在TVアニメが放送されている。 TVアニメの放送が佳境を迎えるのに合わせ、コミックナタリーでは「100カノ」原作者の中村力斗と「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」「【推しの子】」「恋愛代行」(「【推しの子】」「恋愛代行」は原作担当)の赤坂アカの
「結婚は個人の判断」という意見に対してそれはそうで、個人の判断が尊重されるのはその通り。でも、家族は生活の最小単位で、誰かと一緒にいて楽しいなら、それは幸せの形だと思うし、そんな異性が見つかって一緒にいられるのなら、結婚は捨てたのもじゃないと思う。というか、自分の結婚のモチベーションは、それ。だから、はてブではよく「結婚したくないならしなくていい」という意見を目にするけど、それはそうかもしれないけど、自分は結婚できるのが理想だなって思う。 婚活がしんどい婚約破棄を1度してる。理由は性格の不一致なのだが、お相手が「家計は月10万ずつ出す折半方式じゃないと絶対に嫌で、それがダメなら婚約は破棄したい」と言いだし、いきなりの「婚約破棄」という言葉にも驚いたのだけど、それより驚いたのが、婚約相手、自分の言うことが100%通らないと嫌だという人で、これは絶対将来疲れると察知し、相手も主張が通らなければ
11月中旬、仕事が手薄になる時期があったので有休を入れ、どこかへ旅行に行くことに。 最初は佐賀・熊本をめぐるゾンビランドサガ聖地巡礼&湯らっくす大満喫コースを計画していたのだが、面倒臭くなったので中止。 新幹線ひかりで直接行ける東京方面へとルートを修正することに。カプセルホテル付きのサウナに宿泊しながら日中はどこへ行こうか考えた時、11月9日放送の『ハライチのターン!』にて、岩井の両親が揃ってパチンコへ行っていた話をしていた。 かねてからハライチ2人ともがオススメしていた、上尾市の『らーめん正直もん』に行ってみたいと思っていたので、聖地巡礼も兼ねて向かうことに決めた。 というわけで、いろいろあって一生忘れられなくなった旅行の模様をサラッと書いておきます。 11月11日(土曜日) 地元・静岡県浜松市から高速バスに乗り込み昼頃渋谷へ到着。仲良くさせて頂いているTwitterのフォロワーと合流し
お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気(37)が、15日深夜放送のTBSラジオ『ハライチのターン』(毎週木曜 深0:00)に出演。13日に、タレント・奥森皐月(19)との結婚を発表したことを受け、トークを行った。 奥森の好意に気づき出した岩井だったが、奥森が未成年のうちは2人で会食などはしないと宣言。その後、連絡なども途絶えていたものの、奥森が成人を迎えたタイミングで連絡があり、そこで意を決して、奥森の両親へのあいさつを済ませた上で、交際をスタートさせた。 岩井は「ホント賢いじゃないですか。オレも話していて楽しいし」としながらも、今までの自身の恋愛の傾向について「今年の半ばくらいに、ちょっと言い合いになったことがあった。その時に、皐月が『結局岩井さんは岩井さんのことが大好きな私が好きなんですよね』って言ってきたんだよね。俺はその通りだったってちょっと思ったわけ。オレのことをめちゃくちゃ好きな皐月
奥森 皐月(おくもり さつき、2004年5月9日 - )は、日本の女優、モデル、タレント。 東京都出身。スターダストプロモーション所属。 かつてはシーアンドティーに所属していた。 夫はお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気。 2006年にスチールで活動をはじめる[1]。 2008年4月、NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』にレギュラー出演[1]。 2015年度より同番組内で、ちーむ・をとめ座としても活動。 2015年9月の公演「シーパー」より少女劇団いとをかしに参加[2]。 2016年4月22日、スターダストプロモーション芸能3部の小中学生による「私立輝女学園(3期)」メンバーとなり、2017年3月26日卒業。 2017年10月、テレビ東京『おはスタ』の金曜おはガールに就任。 2020年度よりNHK教育テレビ『すイエんサー』のすイエんサーガールズに就任。 2020年9月、QJWeb「クイックジャ
『アマガミ』をプレイしている。アマガミとは2009年発売の恋愛SLGである。私は隠しヒロイン以外のスキENDを一通り見たところだ。あといくつかのナカヨシENDも。 当記事は、んぱんて氏のアマガミ考察に触発されて書いたものだ。氏のアマガミを象徴から読み取っていく考察は面白い。 そんなわけで、当記事は全体で4万字ほどある。とても長い。先にトイレを済ませ、食事や風呂を済ませ、就寝まで済ませておくべきかもしれない。あるいは人生における重要なイベントがまだ終わっていないなら、そちらを先に済ませておくべきかもしれない。例えば青春とか恋愛とか結婚とか子作りとか。何にせよこれは恋愛シミュレーションに関するお話だ。あなたの現実の人生経験がこの記事を読み解く上で邪魔になることはない。あなたが現実の人生に飽いたなら、その時にこの記事の必要な部分だけ読んでもらって結構だ。 恋愛と自己実現 -Kanon問題につい
お見合いみたいな無理やり結婚させるみたいな方法が廃れて自由恋愛になったのは70年代くらいか? 自由恋愛をやってみた結果は失敗だったってことでもういいよね。 未婚率が上がって少子化が加速してインセルみたいなものも増えていいとこなしじゃん。 一部のモテる人間だけモテて、でも一夫多妻ではないからモテる男と結婚できないならいっそしないみたいなのが増えたわけでしょ。 婚活なんて男女の分断を増すだけなわけじゃん。 そもそも自由恋愛が良いものならもっと前に定着してるはずだよな。 それが合理的ではないからお見合いなんて制度が生まれたわけで。 歴史の判断を無視した愚かな行為だったわけだよな。 今さらお見合い的な制度を作れるかというと疑問なわけで、もう人類は衰退するしかないよな。 その最初のトリガーが自由恋愛だったわけだ。 どう思う?
非モテについて考えるとき、ぼくはいつもひとつの疑問に向き合わざるを得なくなる。 非モテを自認する人たちは、なぜ自分がモテない理由を容姿に求めるのかということだ。 かれらは一様に口々にいう印象である。「自分はこんなキモメンだからモテない。女は顔しか見ない」と。 なるほど、と思う。たしかに顔がふた目と見れないほど醜いからモテないということはありえるだろう。 容姿は恋愛ごとにおける重要なファクターである。一般的にいって、イケメンや美女はそうでない人よりより異性や同性に好かれやすい。 ぼくのようなハゲのおっさんの何倍も好意を得やすいのではないかと思うくらい。 しかし、その一方で、その非モテ(を自認する人)がモテないほんとうの理由が容姿にあるのかということは疑問符が付く。 単純な話、容姿に問題があることが自明だとしても、その他の点に問題がないということにはならないではないか。 「容姿が醜い」ことと「
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