〜コンセプトとデザインの一致性は、なぜ大切なのか? のべ世界17ヶ国で展開する、日本発のクラフトビールに込められた思いとは〜 Webの世界と異なり、一度デザインを決めたら簡単には変えられないのがリアルなプロダクトの世界だ。 2011年の創業後、「馨和 KAGUA(以下、KAGUA)」「Far Yeast」というふたつのブランドで、日本発のオリジナリティ溢れるクラフトビールを展開する、Far Yeast Brewing株式会社。 KAGUAは、パッケージデザインに特化したデザインアワード「Topaward Asia」を受賞するなど、そのデザイン性も高く評価されている。 「カッコいい・カッコ悪いではなくて、見た目がブランドのコンセプトをきちんと表現していて、それがお客様に伝わっていることが大切」と話すのは、同社代表の山田 司朗さん。 このように「買い手に伝わる」デザインを実現するために、同社で
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