[連載 : 第1回] 「マイ・ウェイ」はフレンチ・ポップスだった テキスト:ムッシュ・Mラボ♪ 不定期連載で、果たして何回続くかは書いている本人にもわかりませんが、ワタクシ「音楽業界の語り部」こと"ムッシュ・Mラボ♪"が、だれもがなん~となく知っているようで知らない音楽著作権のことやポピュラー音楽の謎を解りやすく、かつ楽しく読んでもらおうというわけです。一回目のテーマは、名曲「マイ・ウェイ」の真実を追ってみましょう。 さて昨年の大晦日の夜、視聴率も低迷していたNHK紅白歌合戦で「マツケンサンバ」と並ぶほどの大熱唱だったのが布施明サン。かれが「マイ・ウェイ」を日本語の歌詞で見事に歌い上げた姿に感動したかたはこのサイトでは皆無でしょうか。 「マイ・ウェイ」には、常識のウソがいくつかあります。 その1:この曲は亡きフランク・シナトラの大ヒットで余りに有名になりすぎたため、誰もが「シナトラのための
「夢見るシャンソン人形」(ゆめみるシャンソンにんぎょう、夢みるシャンソン人形、フランス語原題:Poupée de cire, poupée de son)とは、セルジュ・ゲンスブールが作詞作曲したフランスのポピュラー音楽である。 フランス・ギャルが最初に歌い、1965年にルクセンブルク代表として第10回ユーロビジョン・ソング・コンテストでグランプリを獲得したのをきっかけに、この歌は大ヒットしヨーロッパだけでなく中南米や日本でも人気を博した[4]。 ギャル盤は日本では1965年8月10日に発売され、1か月半足らずで20万枚を売り上げた[4]。ビートルズやエレキ・ブームの最中に大いに気を吐いた[4]。 ギャルは岩谷時子の訳による日本語の歌詞で本作を録音し日本でシングル(B面はクロード・フランソワの「ドナ・ドナ・ドーナ」日本語版)とEP盤を発売(フランス語オリジナルも収録)し、このバージョンも日
出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松本卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek 出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松本卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek.co.jp/ 解説/ オトノ葉Entertainmentの真冬にリリースの真夏感たっぷりのこの曲。 スペースシャワーTV や MUSIC ON TV でも放映中! ※そのPVの特別ワンカットバージョン! 通常版はこちら http://jp.youtube.com/watch?v=v60T004iToM (続き) (一部表示)
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