昨年、高瀬俊英(60歳)はガンを患い、胃を全摘出する手術を受けた。術後も抗ガン剤による治療を受けなければならず、絶対安静の毎日が続いた。しかし、高瀬はドクターや家族の目を盗み病院を抜け出し、抗ガン剤治療で意識も朦朧とする中、時間の許す限り「森」に向かった。自らの時間と財産を注ぎ込んで作りあげた「エスカルゴの棲む森」へ。 高瀬は、三重県松阪市で鉄工所を営んでいる。いつもジャンパーにジャージ姿。どこから見ても由緒正しい「鉄工所のおやじ」の風情だ。しかし、彼こそが世界で初めて「ポマティア(ブルゴーニュ種エスカルゴ)の養殖」に成功した人物である。 フランス料理に使われる高級食材として知られるエスカルゴ。本場フランスでは年間3万~4万トン消費されており、日本でいう“マグロ”のような存在だ。中でもブルゴーニュ種のポマティアは最高級のエスカルゴとされており、本来「エスカルゴ」とはフランス原産のポマティア
イデコさんTOP 旅行記73冊 クチコミ3件 Q&A回答30件 163,595アクセス フォロワー1人 ボーヌ、コート・ドール、ディジョンへ寄った後、車でVezelay方面へ。 だんだん暗くなってきて嫌な予感がしたが、ヴェズレーに着いたときには真っ暗でした。 ヴェズレーは、スペインのサンチャゴ・デ・コンポステラに向かう巡礼の拠点の一つになっている、サント・マドレーヌ聖堂があるところ。 ほんとうは明るい時間はヴェズレーの丘からブルゴーニュの広大な土地が見渡せるのだ。 でも暗い中ライトアップされた聖堂もきれいでした。 中ではミサがやっており厳粛な雰囲気。 しばしその雰囲気にのまれていました。 教会の中には1946年終戦直後に戦争に反対した人々が「平和の大行進」として、ここに4万人近くの各地から来た人たちが終結したそうです。 フランス人だけでなくアメリカ人や敵国だったドイツ軍までも、木製の十字架
かもさんTOP 旅行記174冊 クチコミ15件 Q&A回答31件 465,204アクセス フォロワー9人 前日 泊まったホテルに在ったパンフを見て、ここに行きたいと主張するので、急遽、ドレ城へ。 途中、こっちで良いの、疑ってしまうような田舎道を走り、本当に小さい看板を目印に辿り着く事ができました。 自分の車にナビは付いているんです。 でも地図が出ない、通りの名前がフランス語で出るだけのナビなので、一度も使った事がありません。 音声認識装置も付いていますが、使ってません。 206SWではなく307SWが良かったかな、と思っても後の祭りです。 ドレ城と食事をしたちょっと良い雰囲気のマーシュニを紹介します。
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