Google等の検索エンジンからの来訪者はダイアリー内でのページ移動を一回以上行つて欲しい情報を探さうとした痕跡を残す割合がそれなりに高い。 それに対し、誰かのはてブの「お気に入り」からやつて来た者は当該エントリ以外に興味を示さない。前後に関連エントリがあるかどうかを確かめようとする者は皆無といつてもいい。 結論。はてブは結局「気分の表明」と「他人の気分の確認」の為にしか使はれてゐない。結論から導かれる感想。馬鹿ぢやないのか。 来るべき「2.0」時代だかなんだかいふものも、こと日本においては随分つまらない形に収まりさうだと想像できてしまふな。 ついでに、はてブの「お気に入り」からやつて来る者とよく似た行動を示す者が居ることも付加へておかう。2ちゃんねらである。 2005年11月25日 ken_wood 『[Lank-C][視点]>誰かのはてブの「お気に入り」からやつて来た者は当該エントリ以
