Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

humanとessayに関するfenethtoolのブックマーク (10)

  • 最近、生きたいと思うようになった

    最近、生きたいと思うようになった。 これまでの人生、私はあまり生きたくなかった。別に明日死んでもかまわないし、世界が消滅してもよいと思っていた。けれど、そう思いつつも自分で死ねなかった。理由は第一に、痛いことや苦しいことに対する恐怖に負けていたから。第二に、親に面倒をかけたり悲しませたりすることを避けたかったから。私の勝手で死ぬのに、私以外の人にダメージを与えたくなかった。私が死ねば、私を知っている全ての人から私の存在がすっと消えて無くなってしまえばよいと願ったが、そんな都合のよいことができるわけもなく。 こういう思考に至ったのはいじめられた経験が原因なんだろうと思う。田舎に引っ越した小学生半ばから中学生の間は、波はあれどもいじめられ続けていた。悪口とか仲間はずれとか無視とかの程度だったけれど、人間不信を植え付けるには十分だった。そんな子供に学校以外の世界を見いだせるわけもなく、そこで否定

    最近、生きたいと思うようになった
  • 大人は汚いと思っていたし今も思っている - finalventの日記

    まあ、そんだけなんだけど。 少年・青年期に大人は汚いものだなと思った。今にして思うと、誰も自分を愛してくれないじゃないか、という思いと、自分の中の矛盾で懊悩していただけ。 大人になると、誰も自分を愛してくれないのは前提というか、で、何か? になるし、自分の矛盾は自分で引き受けるようになるから、その分汚くなる。懊悩は、やってしまった後の、罪のような感覚になる。大人の顔というのは、どっかに松ヤニのように罪がべっとりついているもので、その下に顔が見えるか見えないかくらいなもの。大人の顔になっていない大人もいるけど、まあ、率直に言えば狡いな、お前らのために大人は泥を被っているんだぜと思う。お子ちゃまについてもそう思うけど、そう言っても通じないし、そこまで自分の心の中の子供を虐待するものでもないと思う。 大人は汚い、嘘だと、みたいな、糾弾をする日人の類型というのがあって、類型だからごろごろいるわけ

    大人は汚いと思っていたし今も思っている - finalventの日記
  • いつも屠場(とじょう)労働者の みなさんが 笑顔で いられますように。 - hituziのブログじゃがー

    肉を たべること、そのために 動物を ころすことについて、何度か かいてきました。 「かわいそう」のバランス - hituziのブログ 無料体験コース わらって ころそう、ニワトリを! - hituziのブログ 無料体験コース シチメンチョウ(七面鳥)は すごかった - hituziのブログ 無料体験コース 「自分の手で殺せる生き物だけをべよう」(きっこのブログ) - hituziのブログじゃがー いろいろな感想を もたれるのは わかります。けれども、屠場(とじょう)労働者の立場も かんがえてみてほしいのです。だれかが「わたしは わらって ころせない」というとき、ただたんに そのひとの感覚を かたっているだけなら かまいません。けれども、「わらって ころす」ことを マイナスにとらえ、「涙を ながしながら ころす」ことを 美化したり、プラスに評価するようなことは、絶対にしないでほしいと お

    いつも屠場(とじょう)労働者の みなさんが 笑顔で いられますように。 - hituziのブログじゃがー
  • オタとリア充と私

    初めてのゼミ。集まったのは見るからにオタ1人、見るからにリア充2人、大学デビューで隠れ(てるつもりの)オタ1人。4人とも初対面。いやー、うちの学科も意外と人が多い。とりあえず親睦会。2次会は学年が一緒の4人で。盛り上がらない。話題に困ったリア充がオタに話をふった。コミュ力!コミュ力!リア充のコミュ力を見せてくれ!「服とかどこで買う?」口ごもるオタ。彼女の服は、おそらくスーパーとかに売ってる服だ。私には分かる。私も少し前までそうだったからだ。結局彼女は答えなかった。リア充二人は互いの服を褒め合い始めた。組曲がどーとか。組曲て。いや知ってるけど。ニコニコ動画じゃないんだよね。私は半端な笑みを浮かべつつ、お、お、おりーぶでおりーぶ?何故疑問系なんだ。オタが萎縮してしまったのが分かる。助け舟を出せなくてごめん。次の日、「人が話ふったのに感じ悪い」とリア充が言った。見るからにオタの子のことだ。ごめん

    fenethtool
    fenethtool 2008/09/23
    分断されてるなあ
  • いじめられたらチャンス

    以下の文章は、1994年末、愛知県で起きた「いじめ自殺事件」の直後に、「いじめ」の当事者である全国の中高生を読者に想定して書かれ、いくつかの出版メディアに持ち込まれたが、「過激すぎる」などのトンチンカンな理由で、結局発表する機会を得られないまま現在に至ったものである。その後「いじめ」問題を扱った出版物が何十冊と刊行されたが、もしこの文章が執筆直後に、つまり「いじめ」論議ブームの早い段階で公にされていたならば、その内容はまったく別の展開を見せたに違いないと悔やまれてならない。 オウム事件について、吉隆明はこんなふうに書いた。 「わたしは自民党と社会党が差異を失って浮遊しながら国政権を掌握している現在の政治社会状況と、サリンによる無差別殺傷が犯罪として出現してきたことと、大手の新聞やテレビ報道機関が無差別に法的確定の以前の段階で特定の個人や集団を犯罪者として葬ろうとする出鱈目な言説をふりまい

  • 最近女の子とつきあい始めた。三月から。

    なんか、自分のもってるコンプレックスにちょっと泣きそうだったから増田に書き散らしてみる。 最近女の子とつきあい始めた。三月から。 彼女がいーとこ出の帰国子女アパレル系(23)。僕は宮城の農村出の組み込みエンジニア(28)。 お互い異性経験ほとんどないんで、毎日が発見の連続で。 お互い初めてカラオケいったり、プリクラ撮ったりで、わくわくすることが多かった。 そんで、一昨日、仕事帰りに渋谷で飲んでた時に、お互いの小学校??大学くらいの話になった。つまり、出会う前の話だ。 以下のような内容の話だった。(彼女については多少変えてはいるけど、とりあえず、全体的にこんなノリだった) 彼女 : 誕生日のパーティーや恵まれない人への寄付の話暖炉で通信簿を燃やした話留学していた頃の話庭で鯉を釣って怒られた話タイヤに穴を開けて運転手に怒られた話大学時代にライブハウスで助っ人してたら、一時期二メートルくらいの黒

    最近女の子とつきあい始めた。三月から。
  • 身体攻撃への慣れ - 強欲でいこう

    なんかこう、かたっくるしいタイトルになっちゃったけど。要は、誰かを殴るとか蹴るとかの行為に慣れるってどういう感じなのかしらねって話。 あたしは根っからの小市民で、暴力っつぅもんが、かなり苦手なのね。プロレスとかボクシングとかも見てても楽しめないし、ドラマのそういうシーンもちょっと苦手。別に、娯楽としてのそれらがダメとか言うつもりはないし、時代劇の殺陣とかは好きだから、いったい、どこに基準があるのか、自分でもよくわかんないんだけど。で、そんなあたしが、昔、仕事絡みで、護身術の講座に体験で参加したことがあって、そのとき、感じたこと。それは、やばい、人を殴るのって、なんか、テンションあがるし、この感覚って、そのうち慣れるもんなんだわ・・・ってことだったの。 今の授業がどうなってるのか知らないんだけど、あたしが若かった頃は、女子には格闘技の授業はなくて、そのあいだ、ダンスとかやってたわね。だから、

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024/12/27 ベイスターズのドキュメンタリー映画「勝ち切る覚悟」を見た! シーズン終盤~日シリーズ優勝までの舞台裏を抑えたドキュメンタリーで、ベンチ裏での映像がメインとなっている。ナレーションは無く、説明がほとんど無いので「いつ何があったか」があらかじめわかって…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    fenethtool
    fenethtool 2008/08/03
    読んでいて辛い
  • しゃべることと、友達をつくること。

    小さい頃から親に話を聞いてもらえなかった。 彼らにとって卓は大人同士が喋る場であり、子供のつまらない報告を聞く場ではなかった。 いつも何やら難しい顔をして近所の人間関係だとか家計について話していた。 その反動か分からないが学校ではよく喋った。人見知りで内気だったが一度心を開くとバカみたいに喋った。 自分から喋りには行かないものの、勝手に周りに人が集まった。人気者だったように思う。 高校に入った。 喋りすぎは嫌われると考えたのか、仲の良い相手にしか喋らなくなった。 口数は減ったが、好きな物の話になると依然として止まらなかった。 昼の弁当をべる暇がないくらい喋り続ける事もしょっちゅうだった。 この頃には、自分から積極的に人と交わっていかない傾向は確立されていた。口は達者だが、友達は少なかった。 大学に入った。もともと消極的な自分。活気溢れる広いキャンパスで、何をしていいのか分からなかった。

    しゃべることと、友達をつくること。
  • https://anond.hatelabo.jp/20080718005952

  • 1