現在Steamサマーセールが開催中。開催期間は7月9日まで。Steamサマーセールにおいては、購入だけでなくゲーム探しも楽しみのひとつ。近年では、大型セール実施に際した「Steam オススメゲーム」系の記事を見かけることも多くなってきた。 オススメ記事を作る際には、できるだけユーザーを選ばないゲームを選定することが重要になってくる。とはいえ、お気に入りのゲームの中には、人には勧めづらいものの、他ユーザーに遊んでほしいと感じるタイトルもあるのではないだろうか。ということで、今回は「オススメしづらいが遊んでほしい」をテーマに、ややクセのある作品を14本ピックアップした。買うか買わないかはあなた次第。 オススメしているわけではないので、その点だけ留意いただきたい。 BEARS, VODKA, BALALAIKA! 71円(205円、65%オフ、日本語なし)(Steamストアリンク) 『BEARS
最近、プライベートの友人にも「ゲーム好きなんでしょ?Steamでオススメある?」と聞かれる事が増えた。 格安でゲームが購入できて、かつゲームを遊ぶ上で優れた機能を大量に備えた、PC専用プラットフォーム「Steam」が、これだけ日本で認知されてきた事を、私は心から嬉しく思う。 私はSteamで10年ゲームを遊び、1000本以上収集し、そしてブログで5年ゲームを語り続けてきたsteam廃人だ。ことSteamのキュレーターとして、絶対の自信がある。 そして本稿では、いつ誰に「オススメは?」と聞かれても答えられるように、自分が最高だと思うSteamの名作60本を厳選し、詳細な魅力と共にご紹介しようと思う。 Steamは名作ゲームの宝庫。古今東西の何千本もの名作ゲームが眠っている中、あらゆる角度、あらゆる魅力、あらゆる可能性から選んだ60本なので、どんな読者の方でも絶対に1本は気に入ってくれる作品が
昨年4月に製品版のローンチを果たし、その後新モードやシナリオを含む多彩なコンテンツや機能の実装が進められていた11 bit studiosの都市運営サバイバルシム「Frostpunk」ですが、本日アップデート1.3.3の配信が開始され、高機能なフォトモードの導入に加え、待望の日本語対応を果たしたことが明らかになりました。 本作のフォトモードはメインメニューからアクセス可能で、ビネットやモノクロ、すすといったエフェクトに加え、フレームやキャプション、ロゴの利用が可能となっています。 また、Mac版の発売日も決定しており、2019年2月13日に1.3.3パッチを適用したバージョンの販売が開始されるとのこと。
インディースタジオO.T.K Gamesは6月1日、現在Steamで早期アクセス販売中の『The Vagrant』のアップデートを実施し、日本語に対応させたことを発表した。同アップデートでは、日本語の実装のほかにも最終章を追加し、NEWGAME+やボスラッシュダンジョンといった多岐にわたるやりこみ要素を導入している。 『The Vagrant』は、2017年6月から早期アクセス販売されている2DアクションRPGだ。ファンタジー調の美麗なグラフィック、なめらかに動くアニメーションを見るとわかるとおり、本作は『オーディンスフィア』や『朧村正』、『ドラゴンズクラウン』といったヴァニラウェア作品から強く影響を受けている。そうしたグラフィックを実現するため、Unreal Engine 4を用いて、美しい世界観を巧みに演出している。ビジュアルだけでなく、アクションやシステム面でもヴァニラウェア作品、特
最近、プライベートの友人にも「ゲーム好きなんでしょ?Steamでオススメある?」と聞かれる事が増えた。 格安でゲームが購入できて、かつゲームを遊ぶ上で優れた機能を大量に備えた、PC専用プラットフォーム「Steam」が、これだけ日本で認知されてきた事を、私は心から嬉しく思う。 私はSteamで10年ゲームを遊び、800本以上収集し、そしてブログで4年ゲームを語り続けてきた廃人だ。ことSteamのキュレーターとして、絶対の自信がある。 そして本稿では、いつ誰に「オススメは?」と聞かれても答えられるように、自分が最高だと思うSteamの名作50本を厳選し、詳細な魅力と共にご紹介しようと思う。 Steamは名作ゲームの宝庫。古今東西の何千本もの名作ゲームが眠っている中、あらゆる角度、あらゆる魅力、あらゆる可能性から選んだ50本なので、どんな読者の方でも絶対に1本は気に入ってくれる作品があると私は信
2017年8月30日,今年もパシフィコ横浜で国内最大級のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2017」が開幕した。 毎年,さまざまなゲームの開発スタイルについて情報交換が行われるCEDECだが,継続的にホットな話題として,海外展開とPC市場の開拓というテーマがある。 そんな中,「Steamでのオリジナルタイトルリリース」「ベトナムへのオフショア」という,2つの挑戦をしたGIANTY(ジャイアンティ)の講演「日本とベトナムとで開発&PRしたSteam向けゲームの『反省と未来』」が行われた。 「GOKEN」スペック情報。現在,アーリーアクセス版が1480円で販売中(Steamのプロダクトページ) このセッションでは,ベトナムへのゲーム開発におけるオフショアの様子と,Steamに中小企業として参加したときにどのようにPRしたか,という2点がテーマになっていた。 GIANTYはこれまでソー
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第384回目は『Slice Dice & Rice』を紹介する。まずは本作の特徴的なビジュアルと世界観が確認できるトレイラーをチェックしてみて欲しい。 一撃必殺の格闘ゲームというと、滑空蹴りにのみフォーカスした『Divekick』か、3D格闘ゲームの『ブシドーブレード』を思い浮かべる読者が多いだろう。本作『Slice Dice & Rice』は、後者の『ブシドーブレード』に影響を受けた2D格闘ゲームだ。ゲーム内にはヘルスバーは存在せず、攻撃が一撃でもクリーンヒットすると相手を倒すことができる。 『Slice Dice & Rice』は一撃必殺の格闘ゲームではあるものの、ただ単純に武器を振って攻撃が当たる当たらないといった、ネタゲーム的な方向は目指していない。各種技は
『ポケットモンスター』シリーズで有名なゲームフリークによる最新2D物理パズルアクション『GIGA WRECKER』が2月7日に正式リリースされた。対象プラットフォームはPC(Steam)。定価は1980円となっている。同時に発売されたサウンドトラックには本編未収録の楽曲を含め全23曲が含まれており、定価は498円、2月14日までのプロモーション期間中は10%オフの448円で販売されている。 『GIGA WRECKER』は「凶悪なロボット軍団が支配する世界」を舞台に、ガレキを操る少女・烈景寺レイカの特性を活かしたアクションあり、物理演算を使ったパズルありのユニークな2D作品となっている。2016年8月にSteamでの早期アクセス販売を開始し、半年間のアップデートを経て正式リリースに至った。今回のリリースに合わせて最新トレイラーも公開されている。 主人公レイカは、破壊したガレキをさまざまな形状
Steamでは今年も、ブラックフライデー恒例のオータムセールが開催されている。今回もデイリーやフラッシュはないため、積む積まないを冷静に判断できるはずだ。 普段からSteamに慣れ親しんでいる方でなければ、10357タイトルの中から欲しいゲームを探し出すことは容易ではない。そこで今年もAUTOMATONは、各ライターのおすすめタイトルを紹介する。 Saints Row IV: Game of the Century Edition 495円(1980円、75%オフ、日本語字幕あり) 前作ではセレブリティ兼実業家として活動していた主人公が、米国の大統領にまで登り詰めるという何やら聞き覚えのある展開のゲームです。そして就任期間中にエイリアンに侵略され、「Make America Great Again」な冒険がはじまります。主人公は車よりも速く走り、高層ビルもひとっ飛びの跳躍力を持っているため
ホーム ニュース 2016年の「Steamサマーセール」でオススメしたいタイトル14選、AUTOMATONライター陣が厳選 Valveは現在、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて「サマーピクニックセール」を実施中だ。期日は太平洋夏時間の7月4日午前10時(日本標準時の7月5日午前2時)まで。すでに慣れた読者も多いとは思うが、昨年からSteamではフラッシュやデイリータイプのセールを廃止しており、最初からほぼすべてのタイトルが値引きされた状態で販売されている。今回もAUTOMATONライター陣オススメのタイトルを紹介するので、ぜひ購入の参考にしていただきたい。 Umise Minoruのオススメタイトル Sunset 990円(1980円、50%オフ、日本語なし) 「Tale of tales」というスタジオを耳にしたことがある読者もいるだろう。彼らは『The Graveyard
どうもお久しぶりです。ちゅみです。 なんか、前回の記事の続きのドラフトぐらい書いたんですが、最近新作ゲームで忙しいので、まだ書き終わってません。 けれどなんと、最近ツイッター見ると「Steamってパブリッシャー通さないと無理」とか、すごい多くわからない方々が多くて驚きました。 なので、ちょっと簡単に、どうやってリリースできたかを説明したいと思います。 Steamのリリース方法って実はデビューして2年目あたりから調べました。なんせ昔は「steamリリースしたらもう、心配することはない」という伝説までありました。当時はSteamに連絡して>彼らにゲーム遊んでもらって>Yesいただければリリースできるという流れでした(決してパブリッシャーというわけではありません)が、この流れだとADVゲームはほとんどリリースできません。ここ最近Steam Greenlightという新しいおかげで、やっとADVゲ
本日、Devolver DigitalがCD Projekt RedやTechlandで活躍した経歴を持つ数人の開発者が集うポーランドの新スタジオReikon Gamesのデビュー作となる新作「RUINER」を発表し、大友克洋や木城ゆきと作品を想起させるようなディストピアなサイバーパンク世界で繰り広げられるトップダウンの激しいシューターアクションを紹介する素晴らしいトレーラーが登場。なんとこの作品に日本が誇るミュージシャンでコンポーザーとしても活躍する平沢進が楽曲を提供していることが明らかになりました。 2091年のメトロポリス“Rengkok”を舞台とする“RUINER”は、カルトなサイバーパンクアニメやクラシックなビデオゲームにインスパイアされ誕生したトップダウンのアクションシューター作品で、成人向けのストーリーと固有のビジュアルスタイルを備えたゲーム世界や、暴力的かつ洗練されたゲーム
セガヨーロッパは4月28日より、Steam向けにゲームハブ機能「SEGA Mega Drive Classics Hub」をリリースすると発表しました。90年代セガファンの部屋をイメージした、言わば“仮想ゲームルーム”で、これまでにSteamで購入したメガドライブ用ゲーム(「SEGA CLASSICS」シリーズ)と連動し、手持ちのソフトをルーム内でコレクションしたりできます。「SEGA CLASSICS」シリーズを購入済みの人はアップデートで無料で利用可能。 レトロSF感が素敵なタイトルロゴ ルーム内には購入したソフトを置くための棚やポスター、懐かしのブラウン管モニタなどが置かれており90年代感たっぷり。またローカルでの2人プレイやいつでもセーブ機能、さらにはプレイヤーがMODを作成して遊ぶことができるSteam Workshopにも対応しており、これまでよりもぐっと遊び方の幅が広がりそう
Steamに続々投入される国産STG。その背景や各種ゲーム市場への展望をケイブやグレフ,デジカなど7社に聞いた 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:増田雄介 12→ PCゲーム配信プラットフォームの最大手と言えるSteam。運営するValveはアメリカの企業なので,必然的に英語圏のゲームが多く配信されているが,2015年半ばごろから国産のシューティングゲーム(以下,STG)が続々と投入され,これまでとは少し違うユーザー層から注目を集めている。 さまざまなプラットフォームのSTGが一堂に集まるのは,いちプレイヤーとして嬉しい限りだが,なぜ急にこういった流れが出てきたのかは少し不思議に思える。そこで,今回はSteamに参入している国内STGメーカーや,2015年末にトランジションを開催したデジカのスタッフに集まっていただき,Steam参入の経緯や今後の展望,かつてSTGのメインプラッ
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