この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。
この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【11月20日 AFP】男子テニスの国別対抗戦デビスカップでスペインが敗退し、現役引退が決まったラファエル・ナダルが、選手としてだけでなく、人間としてもテニス界に財産を残すことができたと涙ながらにキャリアを振り返った。 38歳のナダルは19日、母国スペインのマラガで行われた準々決勝オランダ戦のシングルス1試合目に登場したものの敗戦。チームも1勝2敗で敗れ、ベスト8敗退となった。 四大大会(グランドスラム)通算22勝を誇り、23年間にわたり輝かしいキャリアを送ってきたナダルは、引退セレモニーで「心穏やかに引退する。スポーツ面だけでなく、個人としてもレガシーを残せた」とファンに語りかけ、「コートで実績を残しただけであれば、これほどの愛情は受け取れなかっ
11月は,英語教育関係者にとって頭が痛いニュースが流れる時期です。 それは,「日本の英語力は世界で××位!また下がった!大変だ!」というニュースです。 なぜ11月かといえば,その年の「EF英語能力指数」が発表されるのがこの時期だからです。 私はこれまで約10年にわたって,このランキングは各国の英語力を反映しておらず信頼度が低いし(専門家には周知の事実です),そもそも企業の営業戦略に過ぎないものを公的性格の強いマスメディアが安易に報じないでほしいと訴えてきました。 しかしながら,以下のとおり,今年は,毎日新聞が発表当日に報じており,とても残念に思います。しかも,発表イベントの写真付きです。同紙記者はわざわざ一企業の販促プレスリリースに出向いて取材してきたわけですが,取材対象は一体どういう意図で選ばれているのでしょうか。ほかにもっと報じることがあるのではないでしょうか。 英語能力ランキング 日
2024年ノーベル平和賞受賞が決まった日本被団協のシンボルマーク。スウェーデン・ストックホルムのスウェーデン・アカデミーで(2024年10月11日撮影)。(c)Javad Parsa / NTB / AFP 【10月11日 AFP】(更新、写真追加)ノルウェーのノーベル賞委員会(Norwegian Nobel Committee)は11日、2024年のノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協、Japan Confederation of A- and H-Bomb Sufferers Organizations)に授与すると発表した。 同委員会は、「核兵器のない世界を実現するための努力と、核兵器が二度と使われてはならないことを目撃者の証言によって示してきた」功績を授賞の理由に挙げた。 委員会はまた、1945年の原爆攻撃を受けて発展した国
パリ五輪、テニス男子ダブルス準々決勝。試合に敗れ、コートを後にするスペインのラファエル・ナダル(2024年7月31日撮影)。(c)Patricia DE MELO MOREIRA/ AFP 【10月10日 AFP】男子テニスで四大大会(グランドスラム)通算22勝を誇るラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は10日、11月に行われる国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2024)の決勝トーナメントを最後に現役を引退すると発表した。 【写真特集】「赤土の王」ラファエル・ナダル ナダルはソーシャルメディアに投稿した動画で「プロテニスから引退する。ここ数年、とくにこの2年は厳しかった」「難しい決断で、下すまでに少し時間がかかった。だが、人生においては何事にも始まりと終わりがあるものだ」と語った。(c)AFP
男子テニスの欧州選抜と世界選抜の対抗戦、レーバー・カップ2日目。試合に臨む欧州選抜のカルロス・アルカラス(2024年9月21日撮影)。(c)Ronny Hartmann / AFP 【9月22日 AFP】男子テニスのカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)が21日、今のテニス界の試合日程は「僕らを殺す気」だとして、過密スケジュールに苦言を呈した。 今年の全仏オープン(French Open 2024)とウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)を制したアルカラスは、現在は欧州選抜と世界選抜の対抗戦、レーバー・カップ(Laver Cup 2024)に出場中だが、これは今季自身14個目の大会。ここへ来るまでにすでにシングルス50試合をこなしてツアー3勝を挙げ、パリ五輪では銀メダルを獲得した。 レーバー・カップ2日目のこの日、ベ
米シンクロンが開発した脳の血管内に挿入されるステント型の電極(2023年8月9日撮影)。(c)ANGELA WEISS / AFP 【9月17日 AFP】脳とコンピューターをつなぐ「ブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI)」の開発企業、米シンクロン(Synchron)は16日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者が、米アマゾン(Amazon)の人工知能(AI)アシスタント「アレクサ(Alexa)」を思考で操作し、ストリーミングコンテンツを視聴したり、各種デバイスをコントロールしたと発表した。 ALSは筋力の低下や麻痺を引き起こす進行性の神経疾患。 同社によると、脳表面の血管にステント型の電極を挿入したALS患者の男性(64)が、アマゾン製のタブレット「Fire」の画面上のアイコンを思考で「タップ」させることに成功。アレクサを使ってビデオ通話や音楽再生、番組のストリーミング、照明など
デンマークのスティーヴンス・クリントにある6600万年前の白亜紀-古第三紀(K-Pg)境界層。ユーレカ・アラート提供(2024年8月15日提供)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / EUREKALERT / Philippe CLAEYS 【8月17日 AFP】地球に衝突し、恐竜を絶滅させた天体として、科学界で長年論争を引き起こしてきた「チチュルブ(Chicxulub)衝突体」の起源について、驚くべき重要データを示す新研究が15日、米科学誌「サイエンス(Science)」に発表された。 この研究チームは革新的な技術を用い、約6600万年前、現在のメキシコ・ユカタン半島(Yucatan Peninsula)沖に衝突し、地球史上最も直近の大量絶滅を引き起こした破滅的な天体が、木星軌道の外側に由来することを示した。 チームはまた、チチュルブ衝突体が彗星(すいせい)だったという見解を
パリ・トロカデロ広場で雨の中行われたパリ五輪開会式の様子(2024年7月26日撮影)。(c)FRANCOIS-XAVIER MARIT / AFP 【8月14日 AFP】11日に閉幕したパリ五輪では、色鮮やかだがときに物議を醸した開会式から、ボクサーの性別騒動、金メダリストに敬意を表する女子体操表彰式でのお辞儀まで、記憶に残る瞬間が多くみられた。ここではAFPがその中でも特に印象深い10個のトピックスを紹介する。 ■雨の開会式 主催者がきらびやかな式典になると約束していた中、雨のセーヌ(Seine)川を進むボートの行進で始まった開会式は、世界中で大きな話題になったが、それは期待していたような理由ではなかった。 ドラァグクイーンや同性愛者のDJがイエス・キリストの「最後の晩餐(Last Supper)」を思わせるポーズを取った場面が、宗教指導者やドナルド・トランプ(Donald Trump)
「このような悲劇が二度と繰り返されることがないよう祈ります」 2021年8月6日、広島市で行われた平和式典に駐日イスラエル大使が参加し、イスラエル大使館の公式Twitter(現X)は、このようなメッセージを投稿した。その前年も、さらに前の年にも、ほぼ同様の文言が発信されている。 そして今、イスラエルは、ガザでの凄惨な虐殺を続けている。 イスラエル駐日代表は2009年から広島市の平和式典に参加し、今年も出席の意向だ。ネット上ではXを中心に、招待を取り消すよう「ランチタイム・ツイデモ」が連日行われている。他方、パレスチナ暫定自治政府の駐日代表部には、今年も招待状が送られていない。 長崎市は、8月9日に行われる平和祈念式典について、イスラエル駐日大使への招待状送付を「保留」としている。一方、これまでと同様、パレスチナ代表部には招待状を送るとした。 広島市の対応はなぜ問題か。中東地域研究を専門とす
世界保健機関(WHO)で議論されている感染症の世界的大流行(パンデミック)の予防や対応を定めた「パンデミック条約」案を巡り、「ワクチンの強制接種を可能にさせる」といった情報が、インターネットの交流サイト(SNS)を中心に拡大している。賛同する国会議員によって条約反対の議員連盟が結成されているほか、大規模な集会も開かれている。だが、主張の内容は事実に基づかず、WHOが「超国家主体として国家主権の上位に君臨する」といった、陰謀論の影響が色濃い批判も目立つ。(共同通信=佐藤大介) ▽厚生労働省は「悪魔」、メディアはYouTube中心 「皆さんは光の戦士です」。5月31日、東京都千代田区の日比谷公園大音楽堂(野音)で開かれた「WHOから命をまもる国民運動大決起集会」で、共催団体の代表が呼びかけた。「光の戦士」は、世界を操る「ディープステート(闇の政府)」の存在を信じる陰謀論者が、それと戦う人との意
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