国民には講読義務、スマホで閲覧も 第7回党大会について報じる労働新聞=2016年5月【時事通信社】 北朝鮮を代表する『労働新聞』は、わが国のメディアでも引用されることが多く、耳にしたことがあるはずだ。ブランケット判の日刊紙で365日休むことなく発行されており、北朝鮮の公式見解を知るうえで欠かせない資料となっている。その歴史は1948年9月9日の建国より古く、1945年11月1日に『正路』として創刊。1946年9月1日から現在の名称となった。 この新聞は、厳密に言えば「国営メディア」ではない。支配政党である朝鮮労働党の指導部である中央委員会が発行する党機関紙だからだ。政府機関紙である『民主朝鮮』よりも権威が高いとみなされ、その記事内容は当局の公式発表として扱われる。 ソ連共産党の『プラウダ』、日本共産党の『しんぶん赤旗』など各国の共産党中央委員会はこぞって機関紙を宣伝扇動の道具として重視して
著者:小林肇(日本経済新聞社 用語幹事) 3月のある日。日本経済新聞朝刊に載る企業人事の記事で、「橳島」さんという姓が、あやうく「椦島」で紙面化しそうになりました。 毎年3月は、新年度に向けた企業の人事異動が多く発表され、多い日には2000人もの氏名が役職とともに紙面を埋め尽くします。これだけの人数になれば、入力段階で全くミスがないというわけにはいきません。なかには見慣れない字もあって、入力すること自体、難しい場合もあるのです。そんなさなか「橳」「椦」の混乱が起こりました。 その日は人事の校閲担当ではありませんでした。たまたまある企業の記事を見たところ、「椦島」となっていたのです。企業の所在地が群馬県だったので、もしやと思い、出稿元へ「群馬県には『ぬでしま(ぬでじま)』という地名・姓があります。『椦』ではなくて『橳』ではないでしょうか」とメールで問い合わせました。ほどなく「橳が正しい」こと
Ukraine, Palestine and the propaganda of war Local residents prepare Molotov cocktails in Uzhhorod, western Ukraine, 27 February. Following Russia’s invasion, people in the country are likely to become fodder in an escalating superpower confrontation. Serhii Hudak Avalon This video circulated widely on Twitter on Sunday, purporting to be from Ukraine. “ ‘Go back to your country’: brave little girl
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