プラットフォーム Nintendo Switch™ / PC(DMM GAME PLAYER) / Steam® プレイ人数 1人
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ゲーム、アニメ、ライブ……。大規模なメディアミックスで次々と人気IP(知的財産)を生み出してきたブシロードが新たなタイトル「D4DJ」を立ち上げた。「SNS時代、消費者は勝ち組にしかくみしない」「IPは垂直立ち上げしかあり得ない」という同社木谷高明会長のマーケティング戦略は独特だ。 ブシロードの新たなメディアミックスタイトル「D4DJ」。ガールズバンドの「BanG Dream! (バンドリ!) 」、歌劇の「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」(レヴュースタァライト)に続き、同社が題材に選んだのはDJだった。 コロナ禍の中でも、キャスト(キャラクターを演じる声優)によるライブやアニメ、大規模な交通広告などで認知度を高め、2020年10月25日には満を持してスマートフォン向けゲーム『D4DJ Groovy Mix』(グルミク)をリリースする。配信前の事前登録者数は10月に入って80万人を突破。リ
不定期連載「徳岡正肇の これをやるしかない!」。第6回のテーマはウクライナのゲームデベロッパ,GSC Game Worldが2007年にリリースした「S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl」である。 チェルノブイリ原発事故と,それに続く謎の大爆発によって突然出現した異世界「ZONE」を舞台に,食い詰め者や故郷を追われた者達がその日の糧を得るためにモンスターやほかの勢力と無慈悲に戦うオープンエンドのFPSである本作。一見すると「モンスターと薄汚れた男達しか出てこないゲーム」のように思えるこの作品には,ライターの徳岡氏をして唸らせる,さまざまな暗喩や寓意が含まれていたのである。 発売から約2年を経た今,真のエンディングを含むストーリーを概観することで,ロシア/東欧現代史をからめた本作の意味合いを探っていこう。 ※今回の記事には多数のネタバレが書かれていますので,
先日、「メディアと暴力」([asin:4326601108])という本を読みました。この本は96年の刊行で、テレビについての研究が中心です。言い換えると、ゲームもネットも視野に入っているとは言い難く、少し古いわけですが、テレビの影響について積み重ねられた研究について知るという意味で、非常に面白い本でした。著者の佐々木輝美氏はどちらかというとテレビ番組における何らかの規制を支持する立場のようですが、その佐々木氏にしても、メディアに描かれる暴力と青少年の発達を単純ではない、複雑なものとして捉えており、教育の重要性について多くの文章を費やしているというのが印象的でした。 次に読んでみたのがこの本です。 ゲームと犯罪と子どもたち ――ハーバード大学医学部の大規模調査より 作者:ハーバード大学医学部 ローレンス・カトナー博士,ハーバード大学医学部 シェリル・K・オルソン博士インプレスAmazon 「
ちょっとした おもいつきを、かいてみます。 ギャンブルというのは、ほんらい国家と あいいれないものなのでは ないだろうか。だから、国家はギャンブルを規制し、禁止する(とゆーか、それのほんらいの姿をゆがめたかたちで、《独占》する)んじゃなかろうか。 15年くらいまえになりますが、わたしは運送屋でアルバイトをしていました。しごとの内容は、ひっこしが主でしたが、そこは大手スーパーの系列会社でもあったので、あちこちの店に商品を配送するトラックへの積み荷の作業なんかも、けっこうありました。 ひっこしの作業そのものは、そんなに時間のかかるものではありません。こどものいない荷物のすくない家庭にあたったときなど、ひるごろには しごとが おわることさえ ありました*1。で、ひっこしが はやくおわると、会社にもどって、つぎの日に配送する荷物をトラックにつみこむ作業をするわけですが、それまでに すこし ひまが
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