オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWに妻が子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

⇒id:seijigakutoさん、マジで言ってんのそれ? - あままこのブログ ⇒ポルノについての個人的な意見 - WinterMuteの日記 inspired byとしてリンクしますが、ほぼ独り言として。 『CLANNAD』を私はゲームどころかアニメもほとんど見ておらず、よって何も知らないのだが、人生と真面目に力説する友人の啓蒙にはよく触れていた。父になる男の成長物語で、男になることとは女性たちとの関係の中でまがりなりにも父になることだ、と。実際、友人はそうした問題と直面していた。 私はどういう話か知らないので聞くだけだったけど、それなら『莫逆家族』と同じだな、と思って、『莫逆家族』は私はとても好きなので頷いた。『莫逆家族』なんて家父長制肯定に決まっているのだが、あれを家父長制肯定として片付ける者を私は馬鹿と見なすだろう。『莫逆家族』の世界は歪んでいますね、って当たり前の話。イーストウ
オルガスムの歴史 作者: ロベールミュッシャンブレ,Robert Muchembled,山本規雄出版社/メーカー: 作品社発売日: 2006/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 40回この商品を含むブログ (8件) を見るミュッシャンブレは「心性mentalitéの歴史学」畑の歴史家。『オルガスムの歴史』は邦訳書題こそ好事家向けのイロモノっぽさが漂うものの、方法論的には正統のアナール学派であり、著者の歴史意識にも確固としたものがある。本書では、統計資料(無名・無個性な個人の集合体としての数字)と、各時代に特徴的な「表現」(文学・思想・絵画…)の両面から、西洋近代(16世紀から今日まで)の性愛にまつわる現象と表象を浮かび上がらせていく手法が採られている。フーコーの『性の歴史』や「生-権力(bio-pouvoir)」概念については、矮小化した理解に基づいて批判している感が否めないし
◆ニュース・思想系気になるニュース・ネタ [36]心理 [40]宗教・哲学 [10]思想 [7]ジェンダー [43]ネットウォッチ [33]◆趣味映画 [15]本 [10]アニメ・ゲーム [12]コミックス [16]人形・食玩 [18]シムピープル [1]◆眠れぬ夜の奇妙な話 [8]◆作品イラスト [16]4コマ漫画 [7]◆雑記散文的日常 [38]Movable Type [8]◆脳内物質 [10] 「セックスしたい」は「好意」ではない。 ● 「異世界探訪2.0 ガールズトークを聴いて考えた男女の非モテ観のすれ違い」という記事より。 男性より女性のほうが好意をもたれやすいものだとは思いますし、非モテだろうが何だろうが好きでもない人とは付き合えないと思うんですけど、モテない人にとっては異性から好意をもたれるということは恐らく奇跡とは言わないまでも、キラーマシン2がはやぶさの剣を落としていく
■堀田義太郎 20070610 「性売買と性暴力――身体性の交換と自己決定の限界」,『女性・戦争・人権』8, 行路社, pp. 96-129 はじめに 性売買【1】をめぐる従来の議論では、性を売る人(性労働者)の「性的客体化」と「性暴力」との関係が正面から問われてはこなかった。だが、現在の性売買における暴力などの危険性をなくすためには、性売買における性暴力の要因への問いは不可欠である【2】。本稿は、現在の性売買において売られている商品(性商品)の特異性という観点から性労働者の性的自己決定を阻んでいる要因を明確化し、これを取り除く方策とその正当性を示す。 性売買をめぐる日本の議論の軸は、1980年代の女性学やフェミニズムにおける「性の商品化の是非」論から、90年代以降のセックスワーク(性労働)論を受けて性売買の現場の労働条件の改善という課題へと移行してきた【3】。性を売る人の労働者としての権
Misandry (/mɪsˈændri/) is the hatred of, contempt for, or prejudice against men or boys.[1][2] Men's rights activists (MRAs) and other masculinist groups have characterized modern laws concerning divorce, domestic violence, conscription, circumcision (known as male genital mutilation by opponents), and treatment of male rape victims as examples of institutional misandry. However, in virtually all
藤本由香里(ふじもと ゆかり) 1959年熊本県生まれ。東京大学教養学科卒。筑摩書房で編集者として働くかたわら、コミック・女性・セクシュアリティなどを中心に評論活動を行う。『週刊文春』『ESSE』共同通信などにマンガコラムを連載しているほか、http://www.isize.com/bookで�"�愛情図書館�#�、他に熊本日日新聞、『ジャーゴ』などでも連載中。著書に『私の居場所はどこにあるの?』(学陽書房)、『快楽電流』(河出書房新社)、最新刊に、清水玲子・萩尾望都など7人の少女マンガ家と『ベルセルク』の三浦建太郎へのロングインタビュー、最新のまんがコラムをまとめた『少女まんが魂』(白泉社)がある。最近、竹宮惠子氏のマンガ論の集大成ともいえる『竹宮惠子のマンガ教室』(筑摩書房)を編集した。 今年暮れには、『愛情評論――家族をめぐる物語』を文藝春秋から、同時期か来年1月には、若い女性向けの
藤本由香里(ふじもと ゆかり) 1959年熊本県生まれ。東京大学教養学科卒。筑摩書房で編集者として働くかたわら、コミック・女性・セクシュアリティなどを中心に評論活動を行う。『週刊文春』『ESSE』共同通信などにマンガコラムを連載しているほか、http://www.isize.com/bookで「愛情図書館」、他に熊本日日新聞、『ジャーゴ』などでも連載中。著書に『私の居場所はどこにあるの?』(学陽書房)、『快楽電流』(河出書房新社)、最新刊に、清水玲子・萩尾望都など7人の少女マンガ家と『ベルセルク』の三浦建太郎へのロングインタビュー、最新のまんがコラムをまとめた『少女まんが魂』(白泉社)がある。最近、竹宮惠子氏のマンガ論の集大成ともいえる『竹宮惠子のマンガ教室』(筑摩書房)を編集した。 今年暮れには、『愛情評論――家族をめぐる物語』を文藝春秋から、同時期か来年1月には、若い女性向けの生き方エ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く