筆者の環境ではデフォルトの Gnome 3 がVNC経由では起動しませんでした。 よって他のウィンドゥマネージャを使ってVNC接続するようにします。 ここでは例として XFCE をインストールして使ってみます。
筆者の環境ではデフォルトの Gnome 3 がVNC経由では起動しませんでした。 よって他のウィンドゥマネージャを使ってVNC接続するようにします。 ここでは例として XFCE をインストールして使ってみます。
インストールするのにかなり苦労したのでまとめておきます。 普通に考えれば、VMwareなりをインストールし、VMWare上でLinuxを動作させると思います。 最も、Mac自身はUnixなので前述の行為自体が不要だと思いますがw ただ、Macは単純に動作させるだけなら特に設定は苦労しないのですが、細かい設定となると途端に複雑かつ難しくなります。 そういうこともあるのと前回のブログ記事の内容もあったのでLinuxをmac mini(mid 2011)にインストールしました。 BootCampは使用せずに直接ハードディスクへのインストールです。 ★用意するもの 本体:mac mini(mid 2011) OS:CentOS6.0のインストールディスク キーボード:USB接続のもの(英語、日本語どちらでも可能) マウス:USB接続のもの DVDドライブ:USB接続ができれば何でも良い(自作用のド
先日(2011年7月20日)ついにSandy Bridge搭載のMac miniが発売されました。 会社で2台買ってもらったので、その時のまとめを。 ちなみにLinuxをインストールして使うので、Lionを使う予定は一切ありません。。。 Linuxとして使いたい人は多いと思うので、OSなしモデルがあったら良いなといつも思います。 スペックはこちら。Appleオンラインショップで買いました。 Mac mini Server (mid 2011) MC936J/A 2.0GHz Quad-Core Intel Core i7 4GB 1333MHz DDR3 SDRAM - 2x2GB 750GB Serial ATA Drive + 256GB Solid State Drive お値段は137,415円。 最小構成だと88,800円(末広がり)なのですが、 SSDにしたので、プラス48,6
UnixBenchは、Linux環境で動作するパソコンの処理性能を評価するためのソフトである。CPUの演算性能や、2次元、3次元のグラフィックス性能を、数値として出力する。マルチコアにも対応している。 月額1000円以下で利用できる格安VPS(仮想専用サーバー)サービスが登場し、「UnixBench」がにわかに注目を集めている(写真1)。ネット上では、UnixBenchで測定した格安VPSのベンチマークが数多く公開されている。UnixBenchの数値が、格安VPSのコストパフォーマンスを測る指標となっているのである。 UnixBenchは1983年1月、オーストラリアのモナッシュ大学で開発された。名前にあるとおり、当初はUNIXシステムのベンチマークツールとして開発されたようだ。1989年、米国のコンピュータ雑誌「BYTE」が採用したことで広く知られるようになった。Linux向けに移植され
コマンドモードと入力モード viは他のエディタと違い、「コマンドモード」、「入力モード」があり、モードを切り替えて使用します。起動直後は「コマンドモード」になっていて、「入力モード」への切り替えコマンドを入力すると文字の入力が出来るようになります。ESCキーを押すといつでも「コマンドモード」に戻れます。操作がわからなくなったら、とりあえずESCキーを二回ほど押してみるのが良いかもしれません。
このコンテンツは fj でまとめられたUNIX 用語 由来/読み方辞書 version 1.6 (Feb 13 1995)(以下オリジナル版と記述。ローカル保存版はこちら) を元に、当ページ管理人の独断と偏見により追加・改変・削除したものです。オリジナル版は「第3者に配布するのは自由です」とありますが、追加・改変・削除については言及がありませんでした。よって、追加・改変・削除は当ページ管理人が無許可で行っています。 注意 (オリジナル版の記載そのまま) ここに記載されている読みは、それを他人に強制させるものではありません。読みは、本来ならば英語の発音を、仮名で置き換えているので必ずしも正確ではありません。内容に関しての保証は一切いたしません。第3者に配布するのは自由です。 新版の注意 主に 1995年以降に出現した用語を追加しています。あまり UNIX にこだわらず、「width」「hei
復刊リクエスト受付中: ジェイムズ.F.ダニガン「 新・戦争のテクノロジー」(現在58票) 中山信弘「ソフトウェアの法的保護」 (現在112票) (オンデマンド購入可) 陸井三郎訳・編「ベトナム帰還兵の証言」 (現在109票) 林克明「カフカスの小さな国 チェチェン独立運動始末」 (現在175票) 田中徳祐「我ら降伏せず−サイパン玉砕戦の狂気と真実」 (復刊決定) RSS に対応してみました。 小ネタは含まれていません。「政治ねたウゼェ」という人は RSS ベースで読むと幸せになれるでしょう (ウザくない人は こっちの RSS がよいかもしれません)。 RSS 1.0 ですので、あくまで RDF Site Summary です。 現在は Really Simple Syndication には対応していません。 今すぐ Really Simple Syndication がほしい人は、のい
MacPorts とは?[編集] MacPorts は MacOSX 上で利用可能なパッケージシステムの一つで、 主に UNIX 向けに開発されたオープンソース・ソフトウェアを手軽にインストールすることができます。 OpenDarwin プロジェクトの一部として 2002 年より始められ、 Landon Fuller, Kevin Van Vechten, Jordan Hubbard といった Apple inc. の従業員も多数参加しています。 以前は DarwinPorts と呼ばれていましたが、OpenDarwin プロジェクトの休止に伴い、MacPorts と改称(2006 年 8 月~)されました。 そのため、一部の配布物にはまだ DarwinPorts という表記が残っていますが、これらは全く同じものを指します。 2005 年 4 月 28 日にバージョン 1.0 がリリース
ここでは、Linuxの電源投入からログインプロンプトを表示するまでいったい何をしているか(初期化プロセス)、さらにはスーパーサーバ(inetdの役割、NISサーバ/クライアント、NFSサービスのUnix基本サービスについて修得する。 1.初期化プロセス 1.1 initと/etc/inittab 1) Linuxのブートプロセス 電源ON ↓ IPL起動 ↓ カーネルをメモリに読み込み実行(LILOが行う) ↓ デバイスドライバを通じてデバイスを次々に初期化 ↓ ルートファイルシステムをマウント→initプログラム実行 2) initは全てのプロセスの「親」 initは、ユーザーがシステムを使用できる状態になるよう様々な準備を行う。 initプログラムの動作は、/etc/inittabで制御可能。 3) プロセスの証拠の確認「pstree」コマンド initのプロセス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く