平野耕太「ドリフターズ」で、少し注目が高まっている「二の太刀いらず」の薩摩剣法。 ドリフの豊久はタイ捨流だが、示現流が一般的。まあ、相当共通点があるのでひとくくりで書くね。 なぜいらないかとゆーと…エルフが「初太刀になんもかんも込めて一刀両断せよ」と教える島津豊久に質問する。 豊久「こいが薩州の刀法じゃ、一撃になんもかも込め後の事なぞ考えるな」 エルフたち「あ、あの、その一撃が外れたり、よけられたらどうすれば……」 回答 豊久「さぱっと死せい。黄泉路の先陣じゃ。誉れじゃ」 ドリフターズ(2) (ヤングキングコミックス) 作者: 平野耕太出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2013/04/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る この件に関して、やはり一番詳しいというか端的に分かるのは、みなもと太郎「風雲児たち」無印版の解説なのである。 例によって、ワイド版と旧版の収録回
前半記事も個人的には興味深いが、後半部分を紹介させてもらおう。 http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-1843.html たまたま海外サイトで「クマ対ゴリラはどちらが強いか」という記事が掲載されていたので紹介しておこう。 ・・・この「クマ対ゴリラ」論争に科学者として参加させてください。私は有名人ではありませんが、生物学者であり、環境学の教職にあります。そして、クマと霊長類が戦うところを何度も目撃してきました。結論から言うと、常に勝つのはクマなのです。クマはまさにパウンド・フォー・パウンドで、他の動物を皆残しにしてしまいます。カバと水牛もずいぶんなバッドアスですが、体格を揃えればワニやライオンに勝ち目はありません。 とにかくゴリラにはクマに勝ち目がありません。もっとも大型のゴリラは586パウンドありますが、最大のクマは1,000パウンド以上ありま
先に書かれてがっかりの話。「フレイル」(ガンダムハンマー)は実在したか? 作家・夢枕獏は「ぼくはもう、一生小説のネタに困らないと宣言する。頭の中にある物語を書くだけで、寿命が足りないのだ」と語ったことは有名だが、当「見えない道場本舗」のネタも、そこには質量でもちろん及ばないが、かるくそれに近い。 執筆のペースは遅くなる一方、書きたいことは減るどころか増える一方でね…脳内の「機会があれば書くよファイル」も満杯で、自然に忘れてるのも含めて(笑)、ちょっと惜しい。 そうやっていると、たまには先に書かれているのを目にすることもあるわけで、以下のtogetterまとめがまさにそれでした。 フレイルという武器は実在していたか - Togetterまとめ http://togetter.com/li/980848 中世の武器で、鎖の先にトゲトゲの鉄球がついてて、振り回して敵にトゲトゲ鉄球をブチ当てる「フ
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