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映画に関するfulicのブックマーク (9)

  • 横浜を舞台にしたジブリ最新作「コクリコ坂から」のガイドツアー

    横浜シティガイド協会(横浜市中区花咲町1)は7月から10月まで全11回、47年前の横浜を舞台にしたジブリ最新作「コクリコ坂から」の名シーンを訪ねるガイドつきウォーキングツアー「昭和30年代横浜ノスタルジー」を開催する。 映画「コクリコ坂から」の原作は、1980年1月号から8月号まで少女漫画雑誌「なかよし」に連載されていた高橋千鶴さん作画、佐山哲郎さん原作による同名の少女漫画(角川書店刊)。同映画は7月16日から公開されており、東京オリンピック開催前年の1963年の港町・横浜を舞台に、高校生の少女「海」と少年「俊」の淡い恋の行方が描かれている。 同ツアーでは、「コクリコ坂から『海と俊』の世界」と題して、映画の舞台を巡る5種類のコースを用意。コースは、山手地区の港の見える丘公園周辺を巡る「信号旗がひるがえる丘」(7月23日、8月9日、9月4日)、リセンヌ小路や河岸通り、前田橋などを歩く「海(う

    横浜を舞台にしたジブリ最新作「コクリコ坂から」のガイドツアー
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    fulic 2011/08/03
  • 宮崎駿ぜんぶ入り「シュナの旅」

    「風の谷のナウシカ」を読んだ。 ナウシカ読んでないよと告白すると、かなり驚かれる。むかし昔、映画を観た頃、同じとこ(トルメキア撤兵)まで読んだのは記憶している。「映画は"序盤"にすぎないよ」とか「あの後のナウシカが辛いんだよ」とかオフ会で刺激されてイッキ読み。虫と人との共存という映画版のテーマが、相容れない異文化の融和にシフトしてゆく様子はお見事だが、環境問題に絡めた前者の方が性に合うなぁ…… 初読が311より後だったので、(わたしの)世界の見え方がまるで変わってしまっている。だから、少女が背負うには世界は重過ぎるし、広すぎるし、命に満ち溢れすぎている。メシアを崇める方角へ押しやってしまうという後知恵もアリだが、もしそうした"演出"が加わると、宗教臭さが鼻につくだろう───なんてつぶやいていると、ナウシカの原点という触れ込みで「シュナの旅」を紹介される(ゆりぽありがとう)。 「シュナの旅」

    宮崎駿ぜんぶ入り「シュナの旅」
  • 3Dメガネを掛けてアリス・イン・ワンダーランドを観てきた - THINK CIRCUIT

    昨日TOHOシネマズ木ヒルズに行って、アリス・イン・ワンダーランドを見てきました。 個人的には、マリアムキン可愛かった。あと、白の女王のとぼけたキャラクターも良かったです。笑 http://www.disney.co.jp/movies/alice/ ティム・バートンの作品は面白いですね。約2時間の上映時間だったのですが、飽きる事なく最初から最後までワクワクしながら観る事ができました。僕は3D映画というものを初めて観たのですが、これも中々に良い体験でした。とにかく臨場感があり、自分の不思議の国にいるような感じがしてきます。崖から落ちそうになる場面とか、物がこちらに向かって飛んでくる場面なんかは、特にその効果が現れていて楽しかったです。これからの映画はこういう3D映画が増えていくんですかね。 ちなみに、このアリス・イン・ワンダーランドは中々の人気作品らしく、公開から2週間程経っているので

    3Dメガネを掛けてアリス・イン・ワンダーランドを観てきた - THINK CIRCUIT
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    fulic 2010/05/09
  • 映画を体系的に理解するための7作品 - ハックルベリーに会いに行く

    はじめに最近クリエイター志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去の映画(特に80年代以前の作品)を見たことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。例えば「キューブリックをどう思う?」と聞くと、「キューブリックって誰ですか?」という答えが返ってくる。「デ・ニーロの映画で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔の映画を見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「テレビでやっていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、映画を体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題作ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといてジャンルごと理解しようとする人はほとんどいない。これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。映画は、もう長いこと(20世紀の早い時期から)エンターテインメン

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    fulic 2009/11/26
    全部好きだな
  • スティング - THINK CIRCUIT

    スティング 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD] 出版社/メーカー: UPJ/ジェネオン エンタテインメント発売日: 2009/07/08メディア: DVD購入: 3人 クリック: 58回この商品を含むブログ (49件) を見るスティングを観た。とても面白かった。 昔ながらのアメリカ映画という感じで、音楽も聴いてて楽しい。 大物ギャングを詐欺師が騙す話なのだが、観ている側も騙されてしまう仕掛けは爽快。 巨大な悪に立ち向かっていくストーリーにも、好奇心を掻き立てられる。 こういう映画が今の映画の基になってるんだろうなー。 勝負に勝つために必要な事 詐欺に限った話ではないが、ある意味で人に勝つために必要なのは、"戦略"と"情報"と"投資"、それから度胸だと思った。 相手に勝つためにまずは情報を集め、その情報をもとにして戦略を立てる。戦略が確実に実行できると感じたら、必要な

    スティング - THINK CIRCUIT
  • ショーシャンクの空に - THINK CIRCUIT

    ショーシャンクの空に [DVD] 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2008/04/11メディア: DVD購入: 20人 クリック: 399回この商品を含むブログ (91件) を見る 先々週からずっとハリー・ポッターを観ようと思っていたのだけど、新作『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が公開されたせいか、シリーズ全てがレンタル中になっていて、借りることができなかった。ちなみに僕が観たことがあるのは『ハリー・ポッターと賢者の石』と『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で、残りの3作品をどれでもいいから観ようと思っていた。しかし結局全て貸し出し中で、何を観ようか考えてみたところ、僕は今まで名作映画というものをあまり観てこなかったので、1年計画で少しずつ観ていくことに決めた。今のところ候補にあがっているのは『ライフ・イズ・ビューティフル』『ニュー・シネマ・パラダイス』『十二人の怒れる

    ショーシャンクの空に - THINK CIRCUIT
    fulic
    fulic 2009/07/21
  • メイキング・オブ・ピクサー 創造力をつくった人々 - THINK CIRCUIT

    作者:デイヴィット・A・プライス 出版社:早川書房 発売日:2009/3/20 メイキング・オブ・ピクサー―創造力をつくった人々 作者: デイヴィッド A.プライス,櫻井祐子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/03/20メディア: 単行購入: 68人 クリック: 2,517回この商品を含むブログ (62件) を見る研修の課題がきつい!だけど面白い!! という感じで、今日からしばらく提案演習を行います。やっているのはクライアント企業の課題を発見・分析して総合的な提案を行うというもの。IRを見たり財務分析をしたり業界動向・法規制を調べたり…。システム会社にいるとは思えない程コンサルチックなことをやっていて楽しいです。 戦略系のコンサルも最終的な落とし所はITだと聞いて、意外とその方面にも親和性があるのかなと思ったり。 実際の職場でここまでやるとは思えないけれど、こういう能力が求め

    メイキング・オブ・ピクサー 創造力をつくった人々 - THINK CIRCUIT
  • レミーのおいしいレストラン - THINK CIRCUIT

    レミーのおいしいレストラン [DVD] 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント発売日: 2007/11/14メディア: DVD購入: 9人 クリック: 77回この商品を含むブログ (195件) を見る今日は映画館に行こうと思っていたのだけれど、金銭的な問題を考えて地元のTUTAYAへ行くことに。 メイキング・オブ・ピクサーを読んだ後だったので、TDLの新アトラクションとしても話題のモンスターズ・インクを借りて見ようと思っていたのだが、残念な事に全て貸し出し中…。 小さい頃に見たトイ・ストーリーをもう一度見ようかとも思ったが、レミーのパッケージが可愛かったので結局レミーのおいしいレストランを借りることに。 PIXARは偉大だと思った さすがと言うべきか、セル画のアニメーションで表現できないものがCGだと可能なんだなと実感。特にキャラクターの独特の動き方はCG

    レミーのおいしいレストラン - THINK CIRCUIT
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 - THINK CIRCUIT

    ※ネタバレ注意 面白い!強烈に面白かった!賛否両論あるだろうけど、僕は面白かったと断言したい。 庵野監督含め、製作スタッフの方、ありがとうございます。 エヴァンゲリオン公式サイト ストーリーは完全に新しくなって、別の作品を見ているようだった。「序」はアニメ版のリメイクという要素が強かったけど、今回は新キャラである真希波・マリ・イラストリアスも登場し、重要なエピソードや台詞も違うものになっていたりする。というか、違うじゃ済まない衝撃展開。多分にネタバレを含みつつ、感想を。 まず、ついにアスカ登場。名前は"式波・アスカ・ラングレー"に変わっていた。今回の「破」一番の立役者であり、衝撃展開の中心人物。衝撃展開については、是非劇場で確認してみて下さい。 アスカに関しては、一人で居る時に携帯ゲームをやっている姿が多く見られたのが印象的だった。アスカは自分が優秀であるが故に他人と関わっても意味が無いと

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 - THINK CIRCUIT
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