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金融に関するfulicのブックマーク (7)

  • ザ・クオンツ 世界経済を破壊した天才たち、スコット・パタースン、永峯涼(翻訳) : 金融日記

    ザ・クオンツ 世界経済を破壊した天才たち、スコット・パタースン、永峯涼(翻訳) (The Quants: How a New Breed of Math Whizzes Conquered Wall Street and Nearly Destroyed It, Scott Patterson) このは2000年あたりにはじまったヘッジファンド・ブームの中で、莫大な金を稼ぎ続けたクオンツたちの物語である。 クオンツというのは複雑な数理モデルを使って市場で儲けようとしているファイナンスのプロたちのことである。 結構評判のよかったなのだけれど、僕はあまり読む気がしなかったのだが、やっぱり読んでみることにした。 なぜ読む気がしなかったかというと、僕自身がインサイダーであり、このウォールストリート・ジャーナルの記者が書いた、おそらくは浅薄な話なんてわざわざ読むのは時間の無駄だと思ったからだ。

    ザ・クオンツ 世界経済を破壊した天才たち、スコット・パタースン、永峯涼(翻訳) : 金融日記
  • 投資戦略の発想法 - THINK CIRCUIT

    作者:木村剛 出版社:アスコム 発売日:2005/8/15 最新版 投資戦略の発想法 作者: 木村剛出版社/メーカー: アスコム発売日: 2005/08メディア: 単行 クリック: 13回この商品を含むブログ (46件) を見る久しぶりに投資関係のを読んだ。まぁ色々な投資を読んできて、結果として「確実に儲かる投資法」なんてないことは既に分かりきっている。その上で、じゃあ僕はどうやって投資をすれば良いのか、ということを株式投資に限って言わせて頂くと、それはもはや「バイ&ホールド」しかない。これでも株式投資歴は5年以上になるし、色々な投資法を試しては、幾度と無く辛酸を舐めさせられてきた。そのような経験を踏まえた上で結果として辿り着いたのが、バイ&ホールドだ。この考えは少なくとも今後5年は揺るがないと思っている。5年と言っているのは、これから先世界を変えるような環境変化(例えば基軸通貨の変

    投資戦略の発想法 - THINK CIRCUIT
  • 投資銀行残酷日記 サルになれなかった僕たち - THINK CIRCUIT

    作者:ジョン・ロルフ、ピーター・トゥルーブ 出版社:主婦の友社 発売日:2001/6/1 評価:★★★☆☆ ウォールストリート投資銀行残酷日記―サルになれなかった僕たち 作者: Peter Troob,John Rolfe,ジョンロルフ,三川基好,ピータートゥルーブ出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2001/04メディア: 単行購入: 10人 クリック: 140回この商品を含むブログ (26件) を見る投資銀行のリアル。 一見華やかな投資銀行の世界に身を落とした二人の青年が、過酷な労働環境で身を粉にして働くうちに耐え切れなくなり、その世界から去っていくという話。良くも悪くも、アツイ。ハゲタカを読んだ時も思ったが、僕はこういった外資金融関係の小説はすごく好きみたいだ。 僕は投資銀行で働いたこともないし、その業界に詳しい訳でもないから何とも言えないのだが、長時間労働というのは実際あると

    投資銀行残酷日記 サルになれなかった僕たち - THINK CIRCUIT
  • 株誤発注裁判の口頭弁論が再開、初の証人尋問で東証職員が法廷に

    みずほ証券が株誤発注による損失400億円超の賠償を求めて東京証券取引所を訴えた裁判の14回目の口頭弁論が、2009年6月12日午前10時から東京地方裁判所(写真)で開かれ、誤発注があった当時株式総務グループのリーダーだった東証の職員が初めて証人として出廷した。原告であるみずほ証券側の弁護士は「(東証の)ミスジャッジがこの事件を起こしたのではないか」など80分近くにわたって東証職員に尋問した。 東証職員への証人尋問は東証側の弁護士からスタートした。東証職員は、東証側弁護士の質問に答える形で二つの証言をした。一つは、東証の売買システムの不具合が原因でみずほ証券が注文を取り消せないとは思いもつかなかった、ということ。もう一つはみずほ証券が「1円で61万株売り」という誤発注とは反対の買い注文を入れる前に売買停止を決めて、社内の承認手続きを進めようとしていた、ということだ。 いずれも東証のこれまでの

    株誤発注裁判の口頭弁論が再開、初の証人尋問で東証職員が法廷に
  • 景気低迷の影響でベンチャ投資家の半数は投資先を減らす,環境技術分野は有望

    米Deloitte Touche Tohmatsuは米国時間2009年6月10日,世界各地のベンチャ・キャピタリストの投資姿勢に関する調査結果を発表した。調査に協力したベンチャ・キャピタリストの51%は投資する企業の数を減らすとしており,世界的な景気低迷が短期的には投資縮小を引き起こしている。投資先を増やすと回答したベンチャ・キャピタリストは13%にとどまった。 全体的には規模の小さくなるベンチャ・キャピタル市場だが,環境技術分野に対する関心は高い。ベンチャ・キャピタリストの79%は環境技術分野向け投資が増えると予想し,63%は今後3年間で実際に増やす予定と答えた。そのほかに投資を増やすという回答の多かった分野は医療機器(37%),ニュー・メディア(26%),消費者向けビジネス/バイオ医薬品(24%),ソフトウエア(22%)。電気通信分野は15%,半導体分野は6%だった。 今後は投資活動の

    景気低迷の影響でベンチャ投資家の半数は投資先を減らす,環境技術分野は有望
    fulic
    fulic 2009/06/11
  • サラリーマンの小遣いは月平均4万5600円

    100年に1度の不況と言われているが、サラリーマンの小遣い事情はどうなっているのだろうか。 新生フィナンシャルの調査によると、サラリーマンの平均小遣い額は月4万5600円と、2008年調査より700円減少した。ピークだったバブル末期(1990年)の7万6000円から3万円以上減っていることになる。 年代別に見ると、20代4万5600円(前年比6100円減)、30代4万7300円(同6600円増)、40代4万3200円(同900円減)、50代4万6200円(同2500円減)。居住地別に見ると、首都圏5万600円(同1300円減)、関西圏4万6000円(同7200円減)、東海圏3万9900円(同1400円減)と関西圏の落ち込みが目立った。

    サラリーマンの小遣いは月平均4万5600円
    fulic
    fulic 2009/06/06
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    ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…

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