はじめに ライフサイエンス分野の研究により生み出される多様かつ膨大なデータから必要な情報を効率的に得るためには,ばらばらに構築されているデータベースを統合的に扱うための情報基盤の構築が必要不可欠である.連載第1回「データベースの現状と未来」(https://events.biosciencedbc.jp/article/01)では,データベース統合化のための具体的なステップとして,つぎの3つの段階があげられた. 第1段階:データベースを網羅的に収集しメタデータを付与すること 第2段階:それぞれのデータベースにおいてフォーマットと用語の統一を行うこと 第3段階:複数のデータベースを再構築し使いやすいインターフェイスにまとめあげること 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS:Database Center for Life Scien
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