2019年6月号の特集は「地理空間情報と地理情報システム(GIS)」です。地理空間情報とは,空間上の特定の地点・区域の位置を示す情報及び,それに関連付けられた情報のことであり,地理情報システム(Geographic Information Systems:GIS)は,この地理空間情報を電子的に処理する技術やシステムを指します。 地理空間情報の集合ともいえる「地図」は,我々の生きるこの世界を的確に表現することのできる,とても便利なツールです。従来,紙として存在した地図は,近年その姿をデジタルへと変え,いつでも好きな時に確認できる身近な存在として,自分の現在位置から目的地までの道順を確認するような日常動作から,統計や歴史資料,災害記録等の多様なデータの可視化まで,活躍の場を広げています。弊誌においても,2009年に刊行した59巻11号の特集「歴史地理情報システムの活用」では,地理情報の歴史的分
トリ・アングル INTERVIEW 俯瞰して、様々なアングルから社会テーマを考えるインタビューシリーズ 官公庁が保有する気象や地理空間データなどのビッグデータをオープン化する動きがある。こうした動きは、新たなビジネスの創出や人々のくらしの快適性や経済活動、社会活動を飛躍的に向上させる起爆剤となるか。自動運転、MaaS、建設分野のIT化、物流革命などへの活用等、オープンデータの促進が社会、経済、産業にもたらすインパクトやビジネスチャンスについて識者に聞く。
このあいだ地図を扱う仕事をしていたところ、「ニューオーリンズは緯度経度が凄い」ということに気づいた。北緯30°、西経90°、大変キリが良い。 何かの話のタネにはなるかもしれないが、もっと凄いところがあるぞというツッコミを頂いてしまっては悔しい。そんな思いつきと好奇心で、緯度軽度が5の倍数の格子点にある、そこそこの規模の都市を探してみることにする。 Natural Earthから都市データをダウンロードしてQGISにつっこんでみる。“urban area” という、人口集中地域を線で囲んだデータレイヤーがある 続きを読む TimeDripperというFirefox拡張機能を作ったので、実験的にリリースしてみた。 こちらでインストールできる。 TimeDripper – Get this Extension for 🦊 Firefox (en-US) この拡張機能を使うと、面白くてついついず
Reports show the tag data from different angles. They often bring together data from several sources in interesting ways. Some of the reports can help with finding specific errors. Characters in keys Database statistics Frequently used keys without wiki page Historic development Key lengths Language comparison table for keys in the wiki Languages Similar keys Wiki images Wiki pages about non-exist
Official OSM logo by Ken Vermette, CC-BY-SA 3.0 , trademarks apply. OpenStreetMap Foundation members will vote to elect a new board in October. There will be four seats available: of Arnalie Vicario, Craig Allan, Mateusz Konieczny and Sarah Hoffmann, whose board terms are ending. The terms of Dani Waltersdorfer, Guillaume Rischard and Roland Olbricht will continue. There are seven seats on the fou
マップに表示させるレイヤを選択 POI: マーカーやライン、ポリゴンなどを追加 POIのアイコンと色を調整 オプション選択: ミニマップの表示、表示時にユーザの位置へ移動、等々 地理データの一括インポート (geojson, gpx, kml, osmなど) 作成したデータのライセンスを選択 サイトへのマップ表示と共有
Origin: http://www.openstreetmap.org/user/PlaneMad/diary/36058 ( @PlaneMad posted on 2015 Oct 8) (訳者注:急ぎ翻訳したため正確でない部分があります。ver0.86 ) この数週間、Mapboxのデータのチームは、一見すべてが網羅的にマッピングされたように見える日本のOSMデータの膨大な未接続の道路を調査してきました。 ![screenshot 2015-10-08 17 25 25] ( https://cloud.githubusercontent.com/assets/126868/10365528/b98eeec4-6de1-11e5-935a-51d7238ece57.png ) 日本全域の壊れた highway 分布図。より大きな円は高位分類クラスの Highway を示します。 か
"Home Disaster-Prevention Chart"and "Hazard Map" Aizu-Wakamatsu City - Other languages 会津若松市「家庭用防災カルテ」・「ハザードマップ」 2014年12月、会津若松市 危機管理課が、災害に備えた情報と避難に関する情報(土砂・水害エリア、避難施設等)を市民に提供し、的確かつ迅速な避難行動ができるよう啓発することを目的として、「家庭用防災カルテ」・「ハザードマップ」(594×841mm)を作成しました。掲載されている地図情報のベースマップには、OpenStreetMap(OSM)の道路及び建物データが使用されており、国や福島県などが提供している災害情報を重ねる形で構成されています。 OSMデータや各種の防災情報を重ねて地図画像化する作業はQGISを使用して行われています。 「家庭用防災カルテ」・「ハザードマ
これは Why the World Needs OpenStreetMapの翻訳です。 License: CC BY-SA 3.0 Unported 私が誰かにOpenStreetMapの話をすると、必ずこの質問をされます。 "なんでGoogle Mapsを使わないの?" 現実的な観点からゆけば、これはとても理にかなった質問です。ただ突き詰めて考えると、この問題は現実的な観点の問題ではなく、私たちがどのような社会で生きたいか、という点に集約されます。私がこのトピックを最初に切り出したのは、2008年にワシントンD.C.で開かれたOpenStreetMapの会合でした。今回もコンセプトは変わっていませんが、そのときからさらに話を広げてみたいと思います。 1800年代、人々は時間との戦いを繰り広げていました。それは時間がどのくらい使えるのか、という意味でも、そもそも時間とは何か、という意味にお
いいだ@nyampireといいます。 OpenStreetMapの界隈で活動しています。 この記事では、OpenStreetMap関連で必要になっている翻訳と、翻訳作業への参加方法についてまとめます。 OSMの翻訳対象 OpenStreetMap (OSM) は、世界中の地理データを集めるプロジェクトです。Wikipediaがみんなの力で百科事典を作るのと同じく、みんなの力で世界地図をつくろうとしています。 そこでは、多くのアプリケーションが利用されています。 大きく分けると、以下のようになります。 地図データ自体を編集するためのアプリケーション 地図データを保存しておくためのアプリケーション 地図データを利用するためのアプリケーション 地図画像作成 (タイル画像化) 地図画像の表示 (主にJavaScript) 地図に表示されている内容の検索 (経路探索、ジオコーディング) 地図、および
3. b y T a i c h i F U R U H A S H I イベント公式ハッシュタグ #eventfes 4. Agenda 1. なぜOpenStreetMapなのか? 2. マッピングパーティとは 3. 各地の事例 石、伊豆大島、藤沢、石巻、竹富島、 江、バングラディッシュ 4. マッピングイベントの盛り上げ方 5. マッパーを引き寄せる仕掛け OSMベースキャンプ、ジオキャッシング
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