
すでにIFAでも採用2in1ノートが多数登場 Intelは、9月5日(現地時間)に、CPUの新しいブランドとなる「Core M」と、そのラインアップとして「Core M-5Y70」「Core M-5Y10a」「Core M-5Y10」を発表した。Core MシリーズのCPUを搭載したデバイスは、すでにIFA 2014の開催に合わせてPCベンダーが発表しているが、そのほかのベンダーも今後2014年の末にかけて発表する予定だ。Intelによると、2014年第4四半期にPCベンダー5社が販売を開始する予定で、その後、2015年の早い段階で多くの製品が登場する見込みという。 中央がCore Mでその左は第4世代Coreプロセッサー・ファミリーYシリーズ。第2世代の電圧変換回路と3DL技術の採用で、パッケージの裏側にインジクタを実装している 今回登場したCore M3モデルの主な仕様は以下の通りだ。
対戦ゲームはプレイヤーと互角のライバルがいるとグッと面白くなりますが、ライバルがなかなか見つからないのが悩みです。 しかし、このリバーシLv99で遊べばライバルと必ず出会えます。 リバーシLv99のAIはLv1からLv99まで細かく強さが設定されており、プレイヤーの腕前に合わせて少しずつ強くなるので、つねに白熱した対局が楽しめるのです! サクサクと手軽に遊べるリバーシ タイトル画面で【対局】をタップすると盤面が表示され、対局が始まります。 盤面が見やすく、タップするだけで石が置けるので説明がなくても遊べますよ。 石を置く場所を間違えても、【待った】ボタンをタップすれば1手だけ戻せます。 CPUの思考速度がとても早いので、AIの手筋を見ては待ったで1手戻し、最善の1手を探す遊び方もできます。 サクサク万歳。 そして、対局に勝利するとAIのLvが1上がって少し賢くなります。 だんだんAIが強く
ベンチャー企業TheCorporaが5月20日、オープンソースロボット「Qbo」のスペックを発表した。制御システムとしてAtom搭載の小型マザーボードを採用、OSにはLinuxを使用している。 TheCorporaによると、Qboは人工視覚、音声認識、音声合成などの分野の最新技術を実験することを目的とし、ハッキング可能な低価格なロボットを作成することを目標に開発したという。CPUとしてIntelのAtom、チップセットにNvidiaのIonを搭載したMini-ITX規格マザーボードを採用している。 身長456ミリメートル、幅が314ミリメートル、奥行きが292.5ミリメートル、体重は9〜11キログラム。電源には充電式のバッテリを使用する。頭部は4基のサーボモータによる位置制御が可能で、上下および左右に動かせるという。また、2基の無指向性マイクと1基の単一指向性マイク、2基の高解像度Webカ
工人舎から、10.1インチモニタがスライドして2枚登場する、デュアルディスプレイのノートPC「DZ」シリーズが登場しています。なんという変態的マシン!(良い意味で!) 工人舎、10.1型液晶2台のデュアルディスプレイノートPCという記事で紹介されていました。 1ディスプレイの解像度は1,024×600ドット(WSVGA)。同社の特徴である液晶の回転機構も備え、2画面のまま反対向きにできる。コンバーチブル型としても使えるよう、液晶パネルの左右に光学式ポインティングデバイスとマウス左右ボタン、ファンクションボタン、指紋センサー、ローテーションボタンなどを搭載する。 デュアルディスプレイじゃないと作業できない、という人もいますが、そうしたニッチに対応してしまった凄い仕様です。 サイトに動画がありますが、シャキーン! と引き出して使用します。けっこう簡単に、引き出す作業も。 横にながーーーいエクセ
販売価格が1万円を切る単三電池駆動も可能なネットブック「Edubook」が先月発表されましたが、なんと7000円台という圧倒的な安さを誇るノートパソコン「EasyPC」が登場しました。 事実上世界一安価であるにもかかわらず、無線LANなどの通信機能も備えており、YouTubeの再生やSkypeでの通話もサポートしています。 詳細は以下から。 techvideoblog.com >> Blog Archive >> $80 Android Laptop, Menq EasyPC E790 この記事によると、中国のMenqというメーカーが世界で初めて80ドル(約7200円)という価格を実現したノートパソコン「EasyPC E790」を発売したそうです。 これが「EasyPC E790」です。OSにはマイクロソフトの「Windows CE 5.0」が採用されており、Googleの携帯電話向けOS
今回からチップセットのロードマップをテーマとしよう。CPU編も長かったが、チップセット編は間違いなく、それに輪をかけて長くなると思われる。なにせプレイヤーが多い上に製品も多いからで、これは致し方ないところだ。まずは総集編というか、チップセットというマーケット全体のここまでのトレンドを紹介しておきたい。 Pentium&PCIによって淘汰が進んだ チップセットベンダー 図1は大雑把にプラットフォーム別に7社(インテル、AMD、VIA、ATI、NVIDIA、SiS、ALi/ULi)がどんな形で製品展開していたかを、CPUソケット別にまとめたものだ。これでも「たった」7社に集約されて、だいぶすっきりしている。というのはこのロードマップ以前、つまり1993年以前はさらに多数のチップセットベンダーが存在したからだ。 特にi486の時代は、チップセット専業ベンダー以外にマザーボードベンダーが自社専用チ
プロセスごとにCPU使用率の上限を設定できる「BES - Battle Encoder Shirase」v1.2.2aが、11月22日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 動画エンコードソフトなど、CPUパワーを独占してしまうソフトを実行しているとパソコン全体の動作が重くなってしまい、Webブラウザーやメールソフトなどを同時に使用しづらくなる。 そこで「BES - Battle Encoder Shirase」を利用すれば、CPU使用率の高いプロセスに対して上限値を定めることで、CPUパワーを分散させることが可能になる。指定できるプロセスは最大3つまでとなっており、3つのプロセスに対してそれぞれ個別の上限値を設定できる。 CPU使用率の上限値を設定する方
以前GIGAZINEでIntelがメモリコントローラとグラフィックスをCPUに統合するなどして低消費電力とパフォーマンスの向上を実現した「次世代Atomプロセッサ」を発売する予定であることをお伝えしましたが、ついにその登場時期が明らかになりました。 やはりCPUの発売に合わせて、次世代Atomプロセッサが搭載されたミニノートの発売も開始されるのでしょうか。 詳細は以下から。 Intel to launch successor to Atom N270 CPU in October at the earliest この記事によると、Intelは現行モデルの低価格ミニノートに搭載されているAtom N270プロセッサに代わる新たなCPUとして「次世代Atomプロセッサ」を早ければ10月に発売するそうです。 次世代Atomプロセッサはメモリコントローラとグラフィックスを統合したCPU「Pinev
Advanced Micro Devices(AMD)は来週、Hewlett-Packard(HP)の最新モデルのノートPCに、新たなデュアルコアの「Athlon Neo」チップを搭載してリリースする予定である。また、2009年後半には、「Congo」という開発コード名が付された、新たなAthlonチップも発表されることになっている。 AMDは、超薄型ノートPC市場向けに、独自に開発を進めた「Neo」テクノロジを採用する。これは、IntelがULV(超低電圧)チップにより、長きに渡ってターゲットにしてきた市場と同じである。しかしながら、ごく最近までは、Intelの最高経営責任者(CEO)であるPaul Otellini氏が解説してきたように、IntelのULVチップを搭載するノートPCは、非常に高価な「エグゼクティブ向けの宝石」のような存在でしかなかった(たとえば、2000ドル以上の価格と
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