Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

通信に関するgamiのブックマーク (9)

  • KDDIがETWSを用途外利用している話の補足説明 | 無線にゃん

    先日のKDDIがETWSを広告配信に使っていたという問題、「ETWSには『その他』として地震津波以外の情報を伝えるようにできている」「商業配信に使ってもいいらしい」と言う意見をたくさんいただきました。 まず、種別について。種別(WarningType)として、以下の5つが定められています。 0地震 1津波 2地震と津波 3テスト 4その他 地震、津波はいいですね。テストも、システムのテスト用と言う意味で問題ありません。問題は「その他」。この「その他」なら、広告にでもなんにでも使っていいはず、と言う考え方。残念ながらこれは間違いです。この種別での「その他」は「その他(の警報)」を意味しています(正確には、「その他(other)の場合は、警報内容はすべて警報文中に記載してあるものとする」と言う規定となっています)。つまり、「その他」は、地震、津波以外の何らかの天災や人災を緊急警報として通知し

    gami
    gami 2012/12/14
  • 通信事業における障害に対する考え方について | 無線にゃん

    ちょっと前のドコモのSPモードメール障害の話、その他、スマートフォンの小さな不具合の数々を見るにつけ、障害、不具合に関する考え方、というものについて考えさせられてしまうわけで、今日はそんなお話。 最近、ドコモが障害や不具合を多発しているイメージが強く、一方、障害・不具合に関しては横綱級のソフトバンクについてはあまりそういう話を聞かない、この辺について、ちょっと思うところがあるんですよね。それは、両者の障害に対する考え方、ポリシーの違い。 ドコモの障害に対する考え方というのは、これこそ日の通信事業者に特有の考え方なのかもしれませんが、まず最優先することが、「万一を起こさない」という予防絶対主義です。万一のことを起こしてしまったら負けであり、まず何をおいても万一を起こさないように鉄壁の運用をする、というのがドコモの考え方。 一方、ソフトバンクは、ボーダフォン時代の昔こそ万一を起こさないことを

    gami
    gami 2012/08/28
  • ファイルをTCPの30倍で転送――独自プロトコルによる高速通信「クラウド コネクト」

    NHN Japan子会社のデータホテルとSkeedは6月12日、グローバル間のデータ転送を高速化させるクラウドサービス「データホテル クラウド コネクト」を発表した。Skeedが独自開発した通信プロトコル「Skeed Silver Bullet Protocol」(SSBP)の採用で、標準プロトコルのTCPと比較して約20~30倍の速度でグローバル間ファイル転送を行えるという。同日からβ提供を開始し、今夏に正式サービスとしてリリースする予定。 データホテル クラウド コネクトは、米国、ブラジル、アイルランド、韓国、オーストラリア、日の6カ国10カ所に設置されたデータホテルの通信拠点を仮想ネットワークで結び、国をまたいだ2点間の通信スピードを高速化させるというサービス。例えば日からアイルランド・ダブリンに1Gバイトのデータを送信する場合に、従来のFTP通信で90分かかっていたのを3分に短

    ファイルをTCPの30倍で転送――独自プロトコルによる高速通信「クラウド コネクト」
  • 制御信号とトラフィック – ドコモの障害に見るスマートフォンの影響 | 無線にゃん

    先日のドコモの通信障害で一躍時のキーワードとなった「制御信号」なのですが、これに関して、具体的に何を指しているのか、そしてなぜスマホではそれが増えるのか、というご質問をいただきました。 発表されたレベルだと具体的にどの「信号」を指しているのかあまり明らかではないのですが、おそらくは一般的には「シグナリング」と呼ばれているものを日語訳したところの「信号」ということであろうと仮定して話を進めます。 ドコモの発表では、「チャットやVoIPなど」と、あたかも特定のアプリケーションがこの「信号」を発生させるかのように書かれていますが、基的には、アプリケーションそのものは(一部の例外を除き)信号を発生させることはありません。あくまでアプリケーションはIPネットワーク上で通常のIPトラフィックを発生させるのみです。 では、実際の障害の原因となった制御信号とは一体何で、どんな時に発生するのか。できるだ

    gami
    gami 2012/01/31
  • ドコモに相談せずに世に出したNTTコム「iPhoneアプリ」の妙

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 米アップルのiPhoneを武器にして快進撃を続けるソフトバンクモバイルを狙い撃ちにして通話料収入を奪取するつもりか――。 7月1日、NTTグループで、主にインターネット系のビジネスを担うNTTコミュニケーションズから、憶測が憶測を呼ぶような新サービスが開始された。 通話終了時には、ソフトバンクモバイルの「ホワイトプラン」や「Wホワイト」の料金と比較して“差額”が表示される。同社のプランでは、夜9時から朝1時までの時間帯は無料にならないので、加入者同士ならば24時間無料になるNTTコムの「050プラス」にも十分に参入する余地がある 拡大画像表示 NTTコムの「050プラス」は、スマートフォンで割安のIP電話が利用できる

    ドコモに相談せずに世に出したNTTコム「iPhoneアプリ」の妙
    gami
    gami 2011/07/16
  • 光の道、その誤謬と、必死なのはなぜの話 | 無線にゃん

    ソフトバンクが光の道はA案かB案か、なんていう広告を大量に出しています。WEB広告くらいかと思ったら、TVCMまで出しています。ここまで必死にやるには、裏には相当困っていることが起きているんだろうなぁ、と言うところで、いろいろな情報もでてきたので、簡単にまとめ。 まず、ソフトバンクの言っている「A案」「B案」について。A案は光が5000円で地方切捨て、整備も遅い、といい、B案は光が1000円ちょいで地方も全部整備で整備も早い、と広告しています。まずどう考えてもこの二つが比較になっていない、と言うことに気づきます。 だって、この情報だけでは、B案以外に選択肢が無いじゃないですか。それ以外に全く差が無く、この条件だけしかないのであれば、だれが考えてもB案になります。しかし国はA案を選択し、ソフトバンク以外のすべての事業者がA案に同意している。これはおかしなことです。 その根的な理由は、B案は

    gami
    gami 2010/12/15
  • 周波数オークションの目的は免許料ではない : 池田信夫 blog

    2010年05月12日21:54 カテゴリIT経済 周波数オークションの目的は免許料ではない 総務省の「電波利用料制度に関する専門調査会」のヒアリングで、通信事業者はそろって周波数オークションに反対した。NTTドコモが「金額が高騰する恐れがあり、事業継続性の観点から反対」というのはともかく、改革派を自称するソフトバンクモバイルが「巨大企業がますます大きくなる」という理由で反対しているのは、ナンセンスというしかない。 まずFAQでも説明したことだが、オークションによって通信料金が上がることは理論的にありえず、現実にもそういうことは起こっていない。次の図は2007年の携帯電話料金の国際比較(総務省調べ)だが、群を抜いて高いのはオークションをやらなかったフランスで、総務省の非難してやまない2000年の3Gオークションで最高値をつけたドイツの月額料金は、フランスの1/4である。 ドコモのいう「免許

    gami
    gami 2010/05/12
  • 総務省案では次世代のiPhoneもiPadも日本で使えない : 池田信夫 blog

    2010年04月16日11:41 カテゴリIT 総務省案では次世代のiPhoneiPadも日で使えない 海部美知さんの指摘するように、総務省が日以外で使えないガラパゴス周波数を次世代携帯(LTE)に割り当てると、次世代のiPhoneiPadも日では使えなくなるおそれが強い。 最初にiPhoneが出たとき日で使えなかったのは、3年前の記事でも書いたように、iPhoneの使っていたGSMの国際周波数(1.7GHz帯)を日韓国だけが使えなかったからだ。実はこのとき、日でも1.7GHz帯のあいている帯域でGSMをサポートしようと私はあるキャリアに提案したのだが、総務省令などをすべて変更しなければできないので、断念した。 iPhoneが3Gになって日で使えるようになったのは当たり前のことではなく、技術と周波数を3Gで国際的に統一したからなのだ。ITUでの10年近い大論争の結果、1

    gami
    gami 2010/04/17
  • ここが変だよNTT--ユーザー企業128社の本音第4回 新競争政策は何をもたらすか

    総務省は6月をメドに,現在の活用業務認可制度のガイドラインを改定する予定。その改定に当たって募集されたパブリック・コメントには,NTT東西が活用業務として事業範囲を広げていくことに,競合事業者の懸念や批判が集中した。 とはいえ,これらの意見を踏まえてガイドラインを見直す総務省は,「(1)地域通信業務に支障がない,(2)公正競争上の問題がないという二つの条件を満たせば,NTT東西の活用業務を認可する点は今後も変わらない。ほかの事業者がNTT東西と同様の条件でサービスを提供できるなら,ガイドライン改定後でも NTT東西への認可が厳しくなるわけではない」(総合通信基盤局電気通信事業部事業政策課)と話す。特にNGNではNTTグループが先行するため,「NTT東西を始めから縛り過ぎると,新しいサービスが何も出てこなくなる」(事業政策課)。 その代わり総務省は,NTT東西への事後的なチェックを強化してい

    ここが変だよNTT--ユーザー企業128社の本音第4回 新競争政策は何をもたらすか
  • 1