「なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント」という本を読みました。 なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント /中央公論新社/斎藤環 コロナ禍がもたらした人々の心の変化とか、コロナ禍によって浮き彫りになった事象について話している対談本です。 だからこのタイトルはちょっと違うような……?と思ったんだけど、人と会うのがしんどいタイプの人こそ読んでいて「あるある!」と思うところが多そうなので、あながち外れてないかもしれない。 かくいう私もそのひとりでね!(ノ∀`) 突然の自分語りだけど、私はコロナ解雇的なアレで一年ちょっと無職をして、そこからほぼ完全リモートの仕事を始めていま一年弱ってところなので、かれこれ2年ほど家に閉じこもる生活をしています。 元々割とインドア派だったのもあって、今の生活スタイルに不満はないし、自分に合っているとも思っていて。
