愛知県警岡崎署の留置場で勾留中の男性(43)が死亡した問題は、署員らの刑事責任の追及に向けた捜査が本格化する事態に発展した。これまでの県警の聞き取りに署員の一人が「水分さえ与えておけば、死ぬことはな…
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愛知県警岡崎署の留置場で勾留中の男性(43)が死亡した問題は、署員らの刑事責任の追及に向けた捜査が本格化する事態に発展した。これまでの県警の聞き取りに署員の一人が「水分さえ与えておけば、死ぬことはな…
大村秀章愛知県知事へのリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件に関わったとして、愛知県警が地方自治法違反(署名偽造)の疑いで、運動を主導した高須克弥・高須クリニック院長の女性秘書を書類送検していたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。高須氏は5月、秘書が署名簿に自身の指印を押したと説明していた。 書類送検容疑は昨年10月ごろ、運動事務局長田中孝博被告(60)=同法違反罪で起訴=と共謀し、愛知県の有権者数人分の署名を偽造した疑い。 高須氏によると秘書は、アルバイトが有権者の氏名や住所を書き写した署名簿に自身の指印を押した。
愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件で、地方自治法違反の罪に問われた元県議でリコール活動団体事務局長の田中孝博被告(60)=同県稲沢市、次男で塗装工の雅人被告(29)=名古屋市千種区=の初公判が24日、名古屋地裁であった。田中被告は罪状認否で「弁護人の方から説明させていただきます」と説明。弁護人は「現時点では公判の準備中なので、認否は留保します」と述べた。
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