グレンジ Advent Calendar 2017 17日目の記事を担当しました、k_kimura_01 と申します。 グレンジでサーバサイドエンジニアをしております。 手軽に試せて意外と色々できそうなGoogle Apps Scriptを使ってRedmineの情報を取ってきてみるお話です。 下準備 RedmineのREST APIを使ってチケット情報を取ってくる為、Redmine側のAPIを有効にしたりAPIキーを取得する必要があります。 APIキーの取得方法やどんなAPIがあるかは以下を参考に。 RedmineのREST APIについて 実践 チケット情報の取得だけであれば、新規のGoogle Apps Scriptを開いて以下のコードを入れることで完了です。 // Basic認証用 var user = 'xxxxx'; var pass = 'xxxxx'; // RedmineA
Redmineを見てくれない。 でもGoogleスプレッドシート見てくれる(かも。。。) そんなときは、Redmineのチケット一覧をJSON形式で取得してきたものをGoogleスプレッドシートに連携させてしまえば万事解決なのでは? ということです。 Google先生はベストプラクティスを返してくれないので、だったら作るしかないってことで作ってみました。 前提 プロジェクト管理ツールはRedmineを使っている Googleスプレッドシートを利用している(エクセルベースの管理シートは利用できる) 課題 プロジェクト管理ツールはRedmineを使っているが、ステークホルダーによってはRedmineを見てくれないので、プロジェクトの進行状況やタスクの共有ができないという問題が発生している。 また、Redmineの使い方を覚えるつもりはそんなにないということも、この問題に拍車をかけている。 では
小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
Redmine勉強会 - events.php.gr.jp 思い立って企画し、ゆるく実施までこぎつけたRedmine勉強会ですが、とても盛り上がる面白いべ勉強会になりました。 通常よりも準備にかかわる人間が少なかったので、分かっていてやってしまったポカもあるのですが、おそらく参加して頂いた皆さんには有意義な時間が過ごして頂けたのかなと思います。 ・・・・というか、主催者が言うのもなんですが、自分がとっても楽しめました。 鈴木さんがUstreamでの配信もしてくれましたので動画の資料も残っていますので、内容は下記に。 実践Redmine カテゴリ設計にご用心 僕の発表です。 Redmineを使っていたり、candycaneへの移植をしていて気になった分類についての話。 Redmineは入力したものがどこで見えるのかのバリエーションが多い どのように作業を確認したいのかを決めて、それに応じた分
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