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トンデモに関するgazi4のブックマーク (11)

  • 「池袋がんクリニックの『さい帯血幹細胞移植療法』とは何か?」 - yocinovのオルタナティブ探訪

    「さい帯血移植」をご存知でしょうか? さい帯の中には血液の元になる造血幹細胞が豊富に含まれており、骨髄移植や末梢血幹細胞移植と並んで難治性の造血器腫瘍の患者さんを救命しえる有用な治療法の一つとしてその意義を高めています。特に、血縁者や骨髄バンクにHLA適合ドナーが見つからない、あるいはそのコーディネートを待つだけの猶予がないなどの場合には、代替ドナーソースとしての地位を確立しています。 しかし、Googleあたりで「さい帯血移植」と検索しますと、トップページの広告欄に『さい帯血移植療法でがん治療/池袋がんクリニック(http://bit.ly/17LqAiv)』の文字が真っ先に飛び込んできます。移植医療の難しさを知る一人の人間としては「クリニックでさい帯血移植?」と眉を顰めずにはいられません。 リンク先では『「あきらめないがん専門クリニック」として、進行がんを積極的に治療します』と力強く宣

    「池袋がんクリニックの『さい帯血幹細胞移植療法』とは何か?」 - yocinovのオルタナティブ探訪
  • 特急のためなら何でもするJR九州が立ち往生した貨物列車を後続の783系特急で最寄駅に押し込むトンデモ解決 : 市況かぶ全力2階建

    ソニーの家庭用ゲーム専用機「PS5 Pro」、パソコンみたいに融通が利かないのにソニーレート1ドル155.8円換算の約12万円(税込)で販売

    特急のためなら何でもするJR九州が立ち往生した貨物列車を後続の783系特急で最寄駅に押し込むトンデモ解決 : 市況かぶ全力2階建
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • インターネットからニセ科学を減らすたった一つの簡単な方法 - アレ待チろまん

    2013-06-07 インターネットからニセ科学を減らすたった一つの簡単な方法 科学 エッセイ ブログ インターネットを見ているとニセ科学を正しく感じ、世間で言われていることは全て陰謀のように感じてしまいます。それは何故でしょうか?答えは簡単、正しい意見よりも間違った意見を目にする頻度が圧倒的に多いからです。 正しい科学情報がネット上には少なすぎるサイエンスコミュニケーターである佐藤健太郎さんがブログ記事で良いことを言っていました。「酵素」という言葉で検索しても、まともに生化学的な意味での酵素について解説したページは、上位30位までに2~3件に過ぎません。 要するに、業者の発信する情報に、正確な知識が押し流されてしまっている状態です。ではどうしたら良いか。「○○のサイトにもう書いてあったことだから、自分はもういいか」ではなく、同じようなことを書くことにも意義があります。「どこかにもこう

  • 【被災地に付け入るニセ科学の問題点】サイエンスライター片瀬久美子氏 | 日刊SPA!

    ひまわり、創世水、ホメオパシー、バクテリアなどの微生物……放射性物質に怯える人の不安に付け込み、暗躍した真偽不明な除染方法は数えきれない。そして、今もなお、ナノ純銀粒子といった新手の除染方法を提唱する者が現れ、人々を惑わしているのが実情だ。 そんななか、「EM(有用性微生物群)の使用者は減るどころか、特に被災地で増えている」と語るのは、ニセ科学に詳しいサイエンスライターの片瀬久美子氏だ。 「福島県のEM活用団体数は、震災前に比べ、約2倍増と突出しています。彼らは、福島県農林水産部が行った実証実験の結果を基に、“EMで作った堆肥を使用すれば、土壌内の放射性物質が農作物へと移行することを防ぐ効果がある”“EMが放射性物資の放射能を消去する”と喧伝しています。しかし、このデータを検証すると、作物への放射性セシウムの移行防止効果はEM堆肥に含まれる交換性カリウムによるもので、EMの特殊効果によるも

    【被災地に付け入るニセ科学の問題点】サイエンスライター片瀬久美子氏 | 日刊SPA!
  • Lunatic Prophet Portal- Latest News on Portal | Breaking Stories and Opinion Articles

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  • 政治と疑似科学 - warbler’s diary

    WEBRONZAの記事より転載。一部加筆修正しました。 民主主義政治における政策決定と科学的な根拠を重視する考え方には、深い関係があります。どちらも、「ある意見の価値は、その意見を支持する人の思想・信条や社会的な地位とは関係無く、その意見を支える事実や論拠に基づいて判断する」ということが原則としてあります。時には、この原則がイデオロギー(思想・信条)によって歪められてしまうことがあります。 ■イデオロギーと科学 ソ連では、生物学の中では「異端」であったトロフィム・ルイセンコ氏の学説を政府が採用し、彼の学説と対立していた「正統な」生物学者達が追放されたことで、結果として農業が立ち後れて料の生産に影響がでました。時代背景としては、まだ遺伝子とその発現機構についての研究が途上であり、ルイセンコ氏の獲得形質遺伝の説も捨てがたかったという状況があります。学術上の論争がイデオロギー絡みになって勝敗が

    政治と疑似科学 - warbler’s diary
  • 調べたら案外ディープだった - 新小児科医のつぶやき

    ■発端 1/31付読売新聞より、 セミナー会社元社長ら逮捕、宗教法人寄付装い脱税疑い 「ハンドパワーで病気を治せる」と称して福岡県や愛知県などで有料セミナーを開催している「アースハート」(福岡県篠栗町)が、法人税など約10億円を脱税した疑いが強まり、福岡地検特別刑事部は31日、元社長の野中邦子容疑者(65)ら数人を法人税法違反などの容疑で逮捕した。宗教法人が原則非課税であることを悪用し、セミナー料を関連する宗教法人への寄付と装い、30億円以上の所得を隠したとみられ、福岡国税局と合同で社など関係先を捜索している。 複数の関係者によると、同社は気功療法をうたって、野中容疑者が主宰するセミナーを全国各地で開き、「12回の講義と実技指導などを修了すれば、ハンドパワーを習得できる」と呼びかけ、会員を募集。1人当たり70万円のセミナー料を支払えば会員になれるとし、宗教法人「ひのもと」(大分県九重町)

    調べたら案外ディープだった - 新小児科医のつぶやき
    gazi4
    gazi4 2013/02/26
    昭和のネタだった、水で味が変わる(気のせい)とか雲を消せる(本来目まぐるしく出たり消えたりしてる)とか、最近の人が騙されててびっくり。オウム以前のオカルトネタだったけど、あれが強すぎたんだな
  • 再生可能エネルギーの活用で脱原発を考えたいと思っていたのに偽科学バスターみたいになっちゃったブログ 「EM菌で放射能が除去できる」は真実かデマか

    EM(有用微生物群)で、放射能で汚染された土壌が浄化できる、と唱える人がいる。 ネット上でもチラホラ見かける主張ではないだろうか。 なかには、「なぜこんな有用な技術を国が採用しないんだ」といった風に、怒っている人もいるようだ。 以下は、EM技術の開発者である、比嘉照夫氏(名桜大学教授、国際EM技術研究所所長、琉球大学名誉教授)の言葉である。 今回の福島原発事故で、半減期が30年の放射性元素セシウム137が、かなり広い地域を汚染し、ミニチェルノブイリの状況となってきた。 常識的な対策は、「汚染された表土を集めて放射能が消えるまで待つという以外に方法はない」「内部被曝が起こらないように用の作物は作らない」程度のものである。 (中略) EMは放射能のような有害な波動を触媒的に無害化するか、使えるエネルギーに転換する力を持っている。 結論的なことを言えば、放射能がなくなるまで、EMをくり返し散布

  • 特許庁のシステム開発が破綻した本当の理由

    特許庁と東芝の新システム開発契約打ち切りについて、なぜこの開発プロジェクトが破綻したのかについて私なりの解説をしようとバックグラウンドを調べたところ、調べれば調べるほど、この問題の根底には(1)コスト意識が欠如し自分たちが「公僕」であることを忘れてしまった霞ヶ関官僚、(2)霞ヶ関から流れて来るお金にたかる IT ゼネコン、(3)そのお金の流れに対する影響力を利用して票を稼ぐ政治家、という原子力業界と全く同じような構図があることが明らかになり、ウンザリしてしまった。 破綻の原因は、ソフトウェア・アーキテクチャやプロジェクト・マネージメントにあったのではなく、「競争原理が正しく働かない社会構造」そのものにあるのだ。これではうまく行くはずがないし、たとえうまくいったとしてもやたらと高くつく。 そもそも破格だと言われた99億円という落札価格も、私から見ればどうみても高すぎる。特許庁のシステムであれ

    特許庁のシステム開発が破綻した本当の理由
    gazi4
    gazi4 2013/01/07
    「本当の理由」を知ってるのかと思ったら……原因がエンジニアに解決できない問題だったのになんでそんな事言い出すのか、よっぽど仕事に窮してるのか
  • EMで作物の放射性セシウムの吸収を低減できるか? - warbler’s diary

    ※朝日新聞WEBRONZAに2012年8月24日に掲載された記事から、一部加筆修正して転載。 環境に良い、体にも良い、さらには放射性物質の放射能まで消してしまう、そんな魔法のような菌が宣伝され、広まっています。琉球大学名誉教授(現・名桜大学教授)の比嘉照夫氏が提唱している微生物の集合体のEM(有用微生物群)です。 元々は土壌改良のために開発された菌でしたが、まくと悪臭が消え、生ゴミが肥料に変わり、糞尿処理も促進でき、ダンゴにして河川に投げ込むと水質改善にもなるなど、様々な効果がうたわれるようになりました。その万能ぶりや比嘉氏が「EMの効果は重力波によるもの」などと説明していることなどにより、一部学者などから「ニセ科学なのではないか」といった疑問も出されています。 最近では、EMには、土壌内の放射性物質が農作物へと移行することを妨げる効果があることが実証されたと、EM情報室が宣伝をしています

    EMで作物の放射性セシウムの吸収を低減できるか? - warbler’s diary
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