例の、2ちゃんねるの記事をまとめて公開しているサイトが槍玉にあがっている件。 今回の件で面白いのは、幾人かの人が「VIPPER(あるいは2ちゃんねる)には失望した」的なコメントを発していることだ。 >今回の件でVIPPERには心底失望させられた。 >こんなに非生産的な祭は初めてだと思う。 http://ekken.blog1.fc2.com/blog-entry-162.html#comments より ># kyoumoe 『今回の件でVIPPERは怒ると目が据わってしまうということが判明したのが個人的にはショック。 >ずっとブーンとか言っててほしかったのに、 http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060528/vipaffiliate より 自分も同感であるのだが、失望したということは、その前段階としてある程度の評価があったということでもある。 で、こういう評価
ここ数日、2ちゃんねるのスレッドを取り上げるブログが相次いで閉鎖している。 こうしたスレ紹介系ブログは、2ちゃんねるの雑多な情報から面白いスレッドを再構築して掲載しているケースが多い。複数の掲示板で構成されている巨大な2ちゃんねるに直接アクセスせずとも情報を得られることから人気も高く、商用サイト並みのアクセスがあるブログもある。一部のスレ紹介系ブログでは、一説によると月額300万円にも上るというアフィリエイトによる収益を得ていたという。 今回スレ紹介系ブログが相次いで閉鎖しているのは、2ちゃんねるの利用者、いわゆる“住人”たちからの厳しい反発があったからだ。 そもそも、2ちゃんねるは利用者たちがスレッドを立て、レスをつなげ、それがコンテンツになっている。今流行のCGM(Consumer Generated Media)の先駆けのようなものだ。2ちゃんねる利用者から見れば、スレ紹介系ブログは
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