米フェイスブックの利用者データ流出問題は、「データ資本主義」時代が直面する課題を我々に突きつけた。あらゆる個人データをサービスの改善につなげてイノベーションをけん引する一方で、「守…続き FB流出 急成長のジレンマ、バグ増え攻撃の狙い目に [有料会員限定] GAFAが今欲しがる、「炎上」防ぐための人材
ホタルの里、と謳えば人が集まる。しかし、安易に人を呼ぶための“ふるさと作り”は間違いだらけ。とりあえずホタルを飛ばせば地域が活性するという間違った発想が、生態無視のホタルビジネスを生んでいる。 近ごろでは、とりあえずホタルの光を楽しんでもらいたい、と、商店や料亭、各種のイベントなどでホタルが放される。世の中はいつもいやしの対象を求めているものだろうが、この数年はかつてないほど、ホタルブーム到来、という印象が強い。 東京でも今年はずいぶんいろんな場所でホタルが放たれた。表には見えないが、その背景には、ホタルを商いする業者がいるのだ。筆者の知り合いの移動動物園の園長も、ほぼ毎年、料亭などに依頼されて、近県の生息地に出かけてホタルの捕獲を続けてきた。 「夏になるとな、ホタル欲しいというお客さんが多いんや、頼まれれば、獲りに行くしかしゃーないやん、はっきり言いたあないけど、源氏(ボタル)で1匹15
「総理大臣が突然辞意を表明しました。その理由は」という全国民に対する大喜利のお題であったなら面白いのになあと思った。 ドロップキックアウト 総理大臣といえども健康な男性ですからオナニーぐらいするんだって言いたくなったんでしょう。自慰表明。ほら、健康上の理由だってことだし。あはは。あはは。あははははー(白目) 記憶を失くすほど泥酔したことはないのだけど昨夜の日記を書いたことをよく覚えてない。というか帰ってきておっさん達と交換した名刺を整理しながらわざわざPCを立ち上げてペチペチと日記を書いたのは覚えているんだけど、あんなくだらない(いつもだけど)日記を書いていたことを覚えてない。たぶん酔っていたというより眠かったんだとおもう。とっとと寝ればいいのに。 続きを読む
英語が母国語の人はうらやましいなあと思う。 アメリカ人とかさ、たまに日本で「なんで英語の表示ないわけ?」みたいな態度になってたりするくらい(それはここが日本だからだが)、 他国語に興味持たなくても余裕ぽんで生きていける。 インプットも英語、アウトプットも英語。 今日(昨日になっちった)は梅田さんが新潮社のフォーサイト誌サイトに連載されている『シリコンバレーからの手紙』*1を読んだ。 出だしから落ち込んだ(笑)。 五月三十一日、アップルが「iTunes U」というサービスを開始した。スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校、マサチューセッツ工科大学(MIT)など全米の大学の講義(音声、ビデオ)を無料配信するサービスである。ここ五年でアップルは、「iTunes」と「iPod」の組み合わせによって音楽に関するプラットフォームを押さえた。それと同じ仕組みを使って私たちは誰でも(その大学の
連載でお送りしている本コラムは、毎回文字数にして4000字から5000字程度である。ネットに掲載されている記事の中では比較的長文の部類に入ると思われるが、雑誌の感覚ならばだいたい2見開きぐらいの分量だろうか。本のレベルからすれば、この程度は全然長文とは言えないわけだが、感覚的にはずいぶん長く感じられる方も多いことだろう。 わかってるなら短くしろよと思われるかもしれないが、それがなかなかできない。わかりやすくするためにはたとえ話も必要だし、少しはオモシロオカシイ事も書きたいし、そうこうしているうちにこの分量になっちゃうわけである。毎回毎回お付き合いいただいて、申し訳ない。 さて、ネットの中の流れを見てみると、もはやコンテンツは文章だけではなく、絵や動画もかなり多くなってきた。WWWの可能性を語っていたその昔は、文字情報だけでなく図版や音楽、さらには動画もと言われて来たわけだが、ようやくそれが
「週刊現代」(講談社)2007年1月6・13日合併号の高橋源一郎さんの連載エッセイ「おじさんは白馬に乗って」第30回より。 【「そうか」 タカハシさんは、手を叩いた。 代理人というと、プロ野球の契約交渉代理人か、家庭裁判所で離婚調停をする時の夫側・妻側、双方の代理をする弁護士を思い浮かべるのがふつうだ(タカハシさんは、特に、諸般の事情により、そう)。しかし、もっとはっきり、代理人と称している人たちを、我々は知っている。 先日亡くなった、丹波哲郎さんは、自ら「霊界の代理人」と名乗っていた。 最近でいえば、江原啓之さんも「霊界の代理人」だし、細木和子さんも、「霊界」というか、それに近い「運命界(?)」といったものの「代理人」だ。 あるのかないのかはっきりしないものの「代理人」をして、相手(一般大衆であろうか)と交渉を行うのだから、ボラスさんより、さらに自信たっぷりでなければ、とても務まらないだ
2006年12月14日 from 農村の現実 熱は相変わらず下がらない。うーん、、、視界がボヤッとするのが非常につらい。 でも少しだけ鼻が通るようになったので、夕食のおかずの香りがきちんと味わえた!これだけでもかなり前進。昨日のおかずは白菜と豚肉の重ね蒸し、これをポン酢で食べるのだけども、あまりに白菜が旨いので何もつけずに何口も食べてしまった! 当然だ、白菜は今年、最適な栽培条件の中でたっぷりの太陽光を浴びて育ったのだから、、、 白菜は今年、買いなのだ。 さて 実は2週間ほど前、いきなりあるラジオ局の番組から電話があり、インタビューを録音することになった。テーマは「大根や白菜を産地で廃棄しているっていうけれど、どうなの?」ということだ。アナウンサーの男性に繋がると、こんな感じのやりとりになった。 「いやねぇ、白菜も大根も美味しいじゃありませんか。なんで廃棄なんてしちゃうんだろう?」 (山)
竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』のサントリー学芸賞受賞に関して、まず批判的な反応がマンガ論系ブログで始まり、その後けっこう「ある種の反響」というか、どっちかつうと「盛り上がってるみたいだぜ」的な「盛り上がり」のようなものになりつつあります。 でも、これもブログの特徴のひとつでしょうが、最初の反応に反応している二次的な反応群は、ほとんどが『手塚~起源』を読んでない人だったりします。そもそもが「お気楽」なブログなわけだから、別に当該の本を読んでなかったら書いちゃいけないとかって話じゃないですが、最初の反応と二次的反応のあいだには、マンガを考えたりする上での「切実さ」に大きな距離があります。 くりかえしますが、それが「悪い」わけではない。が、 この受賞問題がブログで「問題」化する事態に対しては、いくつか基礎的に考えておいたほうがいい事柄があるように思います。 ブログというのは(A)「
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200611020029.html そりゃあ利用するよなぁ。 私も、夜遅くまで東京にいて、友人宅で宿を確保できなかった時とか良く利用しましたわ。 カプセルホテルより安いし、なによりネットに繋げられて漫画も読めるしねぇ。 某ネットラジオに出演した、某声優さんなんて「ネットカフェで住んでる」とか言ってましたし・・。 ネットカフェって本当便利ですよ。 そして、それだけ便利だからこそ色んな人が寄り集まり、色んな使われ方をされる。 金が無かったりホテルに入れないガキがラブホテル代わりにペア席でセックスしてたり、家出少女が宿代わりに使い、そしてネットで自分を泊めてくれる者を募集したり、自分を買ってくれる者を募集したりする。 別に少女に限らなくても、家出してきた人や帰る場所が無い人はネットカフェを良く使う。 狭い個室だが、冷暖房完備
ずいぶん前になるが、「運転免許証をIDとして使用し、たばこを買う自動販売機」を試験的に導入した地域があるというニュースをきいたことがある。その自動販売機では、運転免許証を使わないと、たばこが買えないのだ。未成年の喫煙を防止するためだという。なんか、いやだなあとおもった。わたしは喫煙をしないため、基本的には関係のないことなのだが、それでも、これが全国的にひろがるのはいやだとおもった。 この問題がやっかいなのは、では、この自動販売機を導入することで、なにが失われるのか、とかんがえると、それはたとえば、「未成年が、こっそりたばこを買う権利」ではないかということになりかねない点だ。そんなばかな権利はない、といわれれば、反論のしようがない。今、改札を携帯で通過できるシステムもひろがっている。駅の利用が個人認証化されているわけだが、もしわたしが、そうした流れに対して、「こうなんでも機械で管理されると、
鏡の法則のパロが読みたい今日この頃。 これを面白おかしく読みやすく短くパロった話がよみてぇ。 アルファブロガーのオレはどんなことにも騙されないぜ? みたいなスタンスが気に食わない。 いや、正確に言えばアルファのフォロワー(金魚のふん)がアルファのガイドラインのお陰でだまされて無いだけなのに、あたかも俺はだまされないぜ、みたいな姿勢かな。 その能力はアルファブロガーの力であって、おめーじゃねぇだろ。みたいな。 なんか、そういう人って騙された時のハズカシさは一入になる気がする。 オレみたいに開き直るだけかもしれないけど。 騙されそうになったこととかもいえないの。全能の人を偽らなきゃならないから。 まあ、フォロワーは一生、偉い人の威を借りて死ぬまで偉い人のふりをしてればいいよ。 にしても、アルファ様はみんなに一目をおかれるくらいのキレモノだから、全知全能なのは当然だとしても、追
『ダ・ヴィンチ』2006年7月号(メディアファクトリー)の京極夏彦さんと高橋葉介さんの対談記事「『幽』怪談文学賞を目指す方へ〜怪談之怪は、こんな怪談を待っている!」より。 【京極夏彦:僕の長編小説なんかは、ネタ的にはどれも4コマですからね。起承転結というか、まず構造ありきではあるわけで、だから僕は怪談が書けないのか(笑)。ただ、「この人一体何を考えて書いてるんだろう。書いた奴がいちばん怖いよ」という作品も、長編怪談の場合はアリなのかな、と思いますけど。 高橋葉介:ああ、そういうのも読みたいですね(笑)。 京極:投稿作品を読んでると、たまにあるんですよ。これ書いた人には会いたくないなあって作品が。 高橋:しかし短編の場合は『猿の手』のように「よくできていること」が重要です。 京極:そうですねえ。一方で、長編の場合は破綻が魅力になることもありますね。以前、筒井康隆先生とお話させていただいていて
邦楽(TMR西川、Gackt、OT、ユニコーン(復活おめでと♪))、インターネットのことなど。できるだけニュースも。 NHK『サラリーマンNeo』のコント、シリーズ『会社の王国』を見た。 日本の会社員にありがちな行動を、解説員役の生瀬勝久が突っ込むというものだ。 これに「ネットの情報を頭から信じる奴」という会社員を揶揄してるものがある。 仕事場でその話をしてうひゃうひゃと爆笑してたら、「俺が担当してる先生もそれだ……」とMKくんがボー然とした。 参考サイト:→ 謎のホームページ サラリーマンNEO MKくんは、”先生”と呼ばれる業界ではえっら~いお方から原稿を執筆してもらい、それをネットで配信するという仕事をしてる。 その先生の原稿のチェックには私も参加してるんだけど、たまにネットで見つけた情報をうのみにした記事を書いてしまうことがある。その情報が正しいかどうかをチェックする、いわゆる「裏
断っておくが、上に紹介したのは決して珍しい光景ではない。もちろん、車が右側を走る欧米で撮影したのでもない。日本でしょっちゅう遭遇する光景である。 その中でも、極めつけと言えるのは、これだ。↓ 「信じられないが、本当だ」 と言いたくなる光景である。追い越し車線はさながら芋洗い状態で、車間距離なんて、ぞっとするような短さだ。一転して左車線を見れば、見事なまでに 「ガラガラ」! それでも、見ていると車は右へ右へと移動するのである。悲しい習性だ。 ちなみに、この写真を撮った後、私はさっさと左側車線に戻り、さながら 「専用車線」 を走るように、スイスイと団子状態を抜けたことは言うまでもない。ちゃんと出口があるのに、誰もそこを通ろうとしない不思議な混雑は、あっという間に後ろに取り残された。 思うようなスピードが出せない上に、車間距離も狭く、危険この上ない右側車線にひしめくのと、ガラガラに空いた
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空気読めについての7人種 「空気を読む」という能力について、以下の7種類の人がいる。 (1)空気の奴隷:自分が空気を読む能力が低いことを自覚しており、自分の思い通りに空気を操ろうとすると怪我するので、空気に媚びへつらって集団に受け入れられようとする人 (2)はずしてる奴:空気を読む能力が低いくせに、無神経な発言をして、みんなの顰蹙を買うやつ (3)サーファー:空気を読む能力が高く、サーファーが波を乗りこなすように、空気を自在に乗りこなす人 (4)空気の操縦者:空気を読み、乗りこなせるだけでなく、空気を操ったり、支配できる人。サーファーの乗る波を自ら作り出す人。(ケネディーとかヒトラーとか) (5)ファイター:空気を読む能力が高く、空気自体の中に不健全なものを感じ取り、空気そのものと戦う人(ニーチェとか) (6)隠遁者:空気を読む能力が高いが、空気に同調するのはいやだし、積極的に空気を乗りこ
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