DroidKaigi
LOG_TAG フィールドを生成するAndroid Studio用のプラグインを作りました。 JetBrains Plugin Repository :: Inject LOG_TAG Plugin http://plugins.jetbrains.com/plugin/7393?pr=androidstudio 初めて作ったプロダクトが公開されるってとてもテンションあがりますよね! 本当は2週間前には完成していたのですがjetbrains.com への登録や、プラグインの登録や、実際にIntelliJ IDEAから見えるようになるまでの時間などで、作りました!って言えてませんでした。やっと吐き出せた感じです。 目次 LOG_TAGって? インストール方法 使い方 ソースコード LOG_TAGって? Androidアプリを作っていてログ出力するときにString型のTagを渡す必要がありま
後編にあたる今回は、Gradleのビルドスクリプトbuild.gradleを中心に、あんなこといいな、できたらいいなというTIPSを紹介します(と言ってもできないことが多いです)。 今回紹介するTIPSのほとんどがバッドノウハウのカタマリです。Android StudioがEarly Access Previewであるため致し方無いことですが、開発が進むにつれ、ちょっとでも改善されていくことを願ってます。 Android StudioとGradleの小難しい関係 どうして前後編にもわたる話を長々と説明するハメになったかというと、Android StudioがビルドをGradleに委譲してしまったために尽きます。ビルドをAndroid StudioやEclipseなどの特定のIDEに依存せず、Gradleに一本化したことで、IDEからもコマンドラインからも同じ手順でビルドできる利点があり
はじめに 今回はGit連携のうちでもGitHub連携に特化した機能を紹介します。Android Studioは標準でGitHubだけサポートしており、これだけ特別扱いしています。 GitHubのサイトを開く まずは簡単な連携機能から紹介しましょう。機能的にはしょうもない部類に属しますが、意外と便利なのがこの「GitHubのサイトを開く」です。 目立つ場所にないので気付いていない方も多いかも知れませんが「Projectツールウィンドウ」のコンテキストメニューの最下部にひっそりと"Open on GitHub"というコマンドがあります。 図1 "Open on GitHub"コマンド 実行してみるとわかりますが、"Open on GitHub"を実行したときに選択していたフォルダやファイルに相当するGitHubサイトをWebブラウザ上に表示します。 図2 "Open on GitHub"コマン
ADTからAndroidStudioにプロジェクトを移行するには、Exportコマンドを使うと簡単にAndroidStudio用のgradle.buildを生成できます。 ですが、現行バージョンでは何故かdependenciesが空になってしまうので手作業で追加する必要があります。 Exportの手順は以下のとおりです。 プロジェクトを選択 Export... > Android > Generate Gradle build files なぜか選択したプロジェクトが選択されていないので、選択 Finish プロジェクトのルートディレクトリにbuild.gradleが生成されます。 でも何故かdependenciesが空... 生成されたbuild.gralde buildscript { repositories { mavenCentral() } dependencies { cla
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