sprocketsを使っているアセットは半ば自動的にgzip圧縮版ファイルが用意されるのでそれをnginxのgzip_staticなどでサーブすればいいわけですが、JSのビルドをwebpck化したときにそういえばgzipされたファイルを用意しなくなったなと。それでもまあ、nginxが圧縮はしてくれますが、nginx自身が行うon-the-flyよりも事前に時間をかけて圧縮するほうが圧縮効率はいいので、やらない手はありません。 というわけでcompression-webpack-pluginです。これはデフォルトだとgzip圧縮しますが、圧縮ルーチンをカスタマイズできるのでnode-zopfli *1を使うこともできます。こんな感じに: const CompressionPlugin = require("compression-webpack-plugin"); const zopfli