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今日3月19日は「ファイナルファンタジー零式 HD」の発売日です! こんにちは、メインプログラマーのヒラオです。HD移植について弊社で担当しました! 今作では規模も技術も大きく新しく変わるため、弊社で過去HD化に携わったスタッフが一同に集結して制作に携わることとなりました。 この日を迎えられて嬉しく思います。 この記事ではプログラマーの視点で”技術“の切り口で少し専門的な話にもなりますが作品制作の舞台裏のお話をしたいと思います。 今回は記事2本立てです! 『FINAL FANTASY 零式 HD』我ら来たれり!(ビジュアル編) もよろしくお願いします。 HD化として主に技術的なグラフィック面での改善点・強化点をご紹介します。 尚、この記事については先日大阪で開催されたカンファレンス KANSAI CEDEC 2015 にてスクウェア・エニックス様に許諾をいただき弊社で制作事例として講演しま
この画像を大きなサイズで見る ゲーム関連ニュースサイト『デストラクトイド』で編集者をしていたアンソニー・バーチ氏が、ゲーム会社『ギアボックス・ソフトウェア』に入社し、自分が開発に携わるようになって、初めてわかるようになったことがあるとして、興味深い記事を書いてくれていた。 『デストラクトイド』では、膨大な予算を費やした大作に酷評や、辛辣な批判をしていたそうだ。例えば、『アサシン・クリード』を「ガラクタ」と評し、その開発者を「ゲームデザインを解っていない阿呆ども」と躊躇なく罵っていたという。だがそれは、ゲーム開発の何たるかをまったく解っていないが故の無知な批判だったと、今では後悔しているという。 以下はバーチ氏がゲーム会社で働くようになりわかったことだそうだ。 1. ゲーム開発は想像していたより1000倍も大変 この画像を大きなサイズで見る ゲーム開発は想像していたよりもはるかに複雑で大変な
(In English here) こんにちは、河本です。 最近なにかと話題の教育用ロボット「Romo」を入手出来たので、早速こんなものを作ってみました。 見飽きた部屋をマ○オカート風ゲームのサーキットに変えてしまう、レーシングマニア垂涎のシステムです。 中学生のころ時間も忘れてロケットスタートを極め、バナナを置き、甲羅を投げた思い出を、自分の部屋でまた体験したくはありませんか? プロジェクションマッピングとロボットを使ってその夢を実現するのが「RomoCart」です。 何言ってるか分からんという方は、まず上記ビデオを見てください。 どんなゲームなの? RomoCartは、まず部屋のレイアウトをカメラで測定して、最適なコースを自動生成するところから始まります。 部屋の中の障害物を認識し・・・ いいコースを自動生成します。 そしてRomoの位置と向きを認識し、 Romoを認識してスポットライ
sponsored JN-QOLC49G144DQ-HSC9Lをレビュー 【めちゃ綺麗!】サムスンディスプレイ製量子ドット有機ELパネルがスゴイ32:9ディスプレー、発色・色再現性よくゲームに役立つ機能も豊富! sponsored サムスンディスプレイ製パネル採用ウルトラワイド「JN-QOLC49G144DQ-HSC9L」の魅力に迫る サムスンディスプレイ製QD-OLEDパネルは何がスゴイ? ポイントは白なしRGBのみで色を再現している点 sponsored 快適な装着感でIP57の防水仕様、迫力あるサウンドも実現! オープンイヤー型で耳を塞がないのが快適! 耳掛けイヤホンの新定番になりそう! 「HUAWEI FreeArc」レビュー sponsored MSI「MAG B850 TOMAHAWK MAX WIFI」レビュー AMD RyzenでゲーミングPC自作するのに「ちょうどよい」チ
近年、ハイスペックなスマートフォン、高品質なネットワークが普及し、それによりモバイルゲームの制作手法やそれを取り巻く環境も変化してきました。スクウェア・エニックスでは、そのような環境の変化に対して、日々新たなチャレンジをし続けています。そして、このようなスピード感溢れる業界の流れには、会社の枠を超えた技術情報の共有、交流が欠かせないと感じております。 そこでこの夏、社内のエンジニア・テクニカルディレクターによる最新のモバイル開発の技術情報や社内モバイルエンジン、開発秘話によるセッションをメインに、スクウェア・エニックス モバイル オープンカンファレンスを開催する運びとなりました。また、セッションの後は登壇する弊社スタッフと直接ディスカッションやフリートークができる場を設けております。この機会にスクウェア・エニックスという会社についても、より詳しく知って頂ければ幸いです。 マネージャー・テク
西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(1)「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」で実現された「アニメにしか見えないリアルタイム3Dグラフィックス」の秘密,前編 ライター:西川善司 カメラマン:佐々木秀二 12→ 新連載「試験に出るゲームグラフィックス」は,特定タイトルのゲームグラフィックスにスポットを当て,その仕組みや,そこで用いられている技術の解説を行っていくという主旨のものだ。筆者の連載としてはこれまで「西川善司の3Dゲームエクスタシー」を展開してきたが,カバーする範囲が広くなりすぎたので,特定のゲームタイトルと強く紐付いた技術解説は,今後,こちらの新連載のほうで扱っていきたいと思う。 記念すべき第1回で取り上げるのは,アークシステムワークスが開発し,2014年2月からアーケードで稼働中の格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」だ。 フル3Dグラフィ
手描きの「絵」をもとに変形可能な立体二次元モデルを構築し、絵をそのまま自由自在に動かせるようになる「Live2D」が、現在「Live2D Creative Award 2014」というコンテストを開催しており、Live2Dを使って制作されたオリジナルムービーを2014年3月27日から6月1日までの期間募集していました。 これの応募作品のひとつである「リアルタイムで表情トラッキングしてLive2Dキャラになりきる!【Live2D_2014】」では、リアルタイムに人間の顔をトラッキングすることでLive2Dで作成したキャラクターの表情を人間の表情の変化に合わせて変え、2Dキャラクターになりきることに成功しています。 リアルタイムで表情トラッキングしてLive2Dキャラになりきる!【Live2D_2014】 - YouTube これはLive2Dを使って作成されたキャラクター。このキャラクターは
画面を左右に移動してクリアして行く「横スクロールゲーム」はテレビゲームの定番ジャンルの一つと言え、任天堂のマリオシリーズやSEGAのソニックシリーズなど数々の名作ゲームがこれまでに登場しています。そんな横スクロールゲームを、自分で紙に書いた手書きの状態からiPadやiPad miniで遊べるゲームとして作れてしまう無料アプリが「Pixel Press Floors」です。 Pixel Press | Draw your own video game. http://projectpixelpress.com/ Pixel Press Floors on the App Store on iTunes https://itunes.apple.com/us/app/pixel-press-floors/id847758409 ◆Pixel Press Floorsってどんなゲーム? Pixe
職場にSurface RTがたくさんあったので拝借しました。ゲーム(モドキ)の実装にはIE+JavaScriptを使用。これを内蔵時計で同期させるという安直な仕組みです。【制作手順:http://flic.kr/s/aHsjQcxqKS】
みなさん、こんにちは。SHiNKA (@shinka_cb) です。本日12月7日でありますが、 12月6日のKawaz Advent Calendarを担当してます。遅くなってしまいすみません。 というわけで、今回の話題はゲームのラウドネスです。 長い!難しい!今北産業 ゲームにおける全体の音量調整はユーザービリティーの観点からも重要です。 他のゲームと比較してあまり音量差が発生しないようにしましょう。 最近は、ユーザーが感じる主観的な音量感を表す指標としてラウドネスというものが使われています。 とは言え、まだまだゲーム間の音量差の問題は完全に解消はされておらず今後も解決すべき課題となっています。 ※あ、4行になってしまった・・・ なぜ今になってゲームの音量管理に気をつけないといけないのか? 放送業界では地上波デジタル放送を導入したころから番組やCMの音量ばらつきが問題に アナログ放送で
Smart Terrain is a breakthrough vision capability that enables a new level of immersion and interactivity in augmented reality mobile gaming experiences. Apps powered by Vuforia can now enable users to create their own play space and interact with the physical world in ways not experienced before by enabling game physics to apply to real world surfaces and objects. Smart Terrain will be available
これ、ほんと夢があると思う。 子供の頃、ノートの最後の方のページに落書きしたオリジナルの『マリオブラザーズ』のステージ。連続する土管やあり得ない配置の敵など、ぼくのかんがえたさいきょうのゲームを描いてはニヤニヤしてました。 そんな妄想を現実にできてしまう魔法のようなシステム、それが「Pixel Press」です。方眼紙に描いたステージをiPadのカメラで取り込むと、実際にプレイできてしまうという夢がひろがりんぐなシロモノ。実際にやるとこんな感じになるみたいです。 【大きな画像や動画はこちら】 プリンターで専用方眼紙を印刷→鉛筆でステージをカキカキ→専用アプリで撮影→テストプレイ→デザイン、といった流れ。効果音やBGMも付与できるみたいです。 何がすごいって、コードが書けなくてもここまで密度とボリュームのあるゲームが作れるってのが感動です。『メトロイド』や『忍者龍剣伝』から攻撃要素を引いたシ
[CEDEC 2011]AIに命を。「ぽかぽかアイルー村」のアフォーダンス指向によるAI事例と「ARMORED CORE V」の三次元的な移動経路検索 ライター:箭本進一 CEDEC 2011で,「AIに命を吹き込むには」と題されたショートセッションが行われた。 このセッションでは,PSP用ソフト「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」(以下,アイルー村)と,「ARMORED CORE V」(PS3/Xbox 360)以下,ACV)のAIに,どんな工夫が凝らされているのかが解説された。 アイルー1匹当たり1500行のAI フロム・ソフトウェア制作二部,並木幸介氏 最初に登壇したのは,アイルー村のAI開発を担当したフロム・ソフトウェア制作二部のプログラマーである並木幸介氏。 本作は人気キャラクターであるアイルーが,狩りや採集などを行い,村を発展させながら仲間を増やしていくという内容のゲーム。いか
[SQEXOC 2012]FFXIVで使われているAI技術〜敵NPCはどうやって経路を探索しているのか? ライター:米田 聡 スクウェア・エニックスが2012年11月23日と24日の両日開催した「スクウェア・エニックス オープンカンファレンス」の最後には「AIセッション」が用意されていた。AIセッションは前半と後半に分かれ,前半は「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」(以下,新生FFXIV)における経路探索の実装に関する実践的な解説,後半はゲームAIの第一人者とも評される三宅陽一郎氏による,Luminous Studio用AIエンジンのやや概念的な話という構成だった。本稿では,まず前半の,より実践的なセッションから紹介してみたい。 テーマは,「MMORPGでマップ上を移動する敵NPCの経路をどう決めるのか」である。複雑で広いマップを有するMMORPGでは,移動する経路を賢く選択
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